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映画 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」

*ネタバレしてます。


 


 


映画 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」


 


 3D字幕、IMAXで見てきた!


 


 2014年、ゴジラとムートーの戦いの後、息子を亡くしたエマはオルカという、モンスターと生体音の波長を合わせてコミュニケーションをはかる機器を作り上げていた。モナークという、巨大生物を隔離、監視している組織の中で、モスラの羽化にあわせ、オルカは完成した。
 しかしエマの思想は過激化していた。残った一人娘マディが心配になってパパ、マークに相談しようとするが手遅れ。エマはマディもつれて組織を裏切る。モンスターたちを目覚めさせ、地球にとっての病原菌である人類を破壊し、自然のバランスを取り戻そうとする。


 


 


 息子、アンドリューの死を無駄にしない、と、太古の巨大生物が目覚めるわけを考えた挙句が、現在の地球の危機をリセットするためだ! よーし破壊だ! でも人類全滅とかじゃないよ避難はしてもらう、みたいな、そんな、サノスの指パッチン思想にいっちゃうの、ママ、くるってるね……。娘が、このままじゃヤバイってなっちゃうわけだ。


 


 そんなこんなで、エマと、なんか悪そうな過激組織がモナークが発見していた17体もの巨大怪獣を目覚めさせ、モンスター・ゼロ、ギドラも目覚めて、ゴジラも目覚めて、オラオラ俺の星で何やっとんじゃいワレェ~~~~! とばかりに戦い始める!
 人類も参戦!ってなわけでオキシドンデストロイヤーだっけ、なんか、あったよねそういう秘密兵器みたいなやつ、それをぶっぱなして、その辺の生命全滅~って、でもギドラは生きてた! ゴジラはダメージでかくて海の底のおうちに帰って一休み!
 ああ~人類。ゴジラに助けてもらわなくちゃなのに~~~。


 


 まあ、そんなこんなの、ストーリーは、ちょいちょい、ええええ?? マジか。それでいいのか。よくないよね。あっ。はぁ?? みたいなことがありつつも、まあなんか、私、前作見たけど細かくは覚えてないしなあ。ゴジラシリーズの熱心なファンでもないしなあ。と、なんかちょっとわかんない、とか、なんかこれ日本でのシリーズにネタがありそう、とか、わかんないなーってことがありつつも適当に深く気にしない感じで、目の前に出来事に夢中でした。
 だって! ものっすごい大迫力!!! ゴジラが!!! ギドラが!!! モスラ!!! ラドン!!! なんかとにかく巨大怪獣いっぱい! 暴れてる! バトル! わああああああ~~~~っ!!!!!


 

 これはねえ、本当にIMAXで見ることができてよかった! 画面も音もでっかくみっしり楽しめて最高だった!!! 
 見てる間は、ああああ~~うわ~~わっ、あーっ、すっごいすっごいすっごいああああ~~~。と、ひたすら圧倒されて言葉を失う。巨大なものはもうそれだけで凄い。


 


 芹沢博士として渡辺謙。すっかりハリウッド俳優だねえ。この前のピカチュウでも見たし、あれ、ハリウッド映画見てるのに渡辺謙をまた見たな、って思う。
 芹沢博士は、今回、ゴジラに核魚雷? かなんか打ち込んで、餌やります、ってことなんだっけか、壊れた発射装置に代わってゴジラの元に持参。起爆するときにゴジラに触れて、心通わせた、のかなあ。自殺行為、自己犠牲;; そういうのよくないよ;; と思いつつ、まあなんかやっぱり、ベタに感動もしちゃうよ。んー。


 


 エマかーちゃんの暴走の挙句に反省、そして自滅っていうのはまあ、彼女はあそこまでしでかして生き残った方がツライというかきついというか、うーん~死ぬしかないかという気はしちゃうけど。


 


 ゴジラは、一休みのあとパワーアップして復活! 芹沢が気合を注入したんだみたいに言ってたけどなんだよそれマジっすかみたいに、なんかもうなんでもいいや!
 でもその復活後のゴジラは、シン・ゴジラの時みたいに体内から熱があふれそうに皮膚の襞だか割れ目だかが赤くひかる。シン・ゴジラがとめられなかったらあんなふうになってたのかなあ。


 


 ギドラを倒したあとには、巨大怪獣たちがゴジラにひれ伏す。キング、なのだ。
 キング・ギドラじゃないんだ、と思ってたら、ギドラは地球外生命体みたいな感じで、地球の生態系としては異物、偽者の王だ、みたいな話しだった。そうなのかー。
 
 ちょっと前に、「キング・コング」をテレビでやってたのを見ておいたのはよかった。髑髏島とかモナークとかのことを少しは思い出せていて。
 で、また今度はキング・コングとゴジラが戦うんだよね? どうなるんだ。なんか理屈はともかく、巨大怪獣が、こんなリアリティと迫力で戦いまくるっていうのを見るのは楽しいな~。凄かった~^^


 


 

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