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映画 「MIB メン・イン・ブラック インターナショナル」

*ネタバレしてます。


映画 「MIB メン・イン・ブラック インターナショナル」

3D字幕、IMAXで見てきた。

 かつてのシリーズ3作が、1997年、2002年、2012年かな。で、2019年に今作。ロンドンの先輩エージェントHの所へ、NYから新人エージェントMが見習い期間の研修?みたいな感じで行く。HはハイTという、ロンドンの組織トップに目をかけられている凄腕エージェント。だけど、なんだかチャラくてハンサムさが売りなのか? って感じ。
 Mは子どもの頃に、エイリアン遭遇経験があり、両親はあのピカってやつで記憶を消されているけれども、彼女は自分が見たのは妄想なんかじゃない、と、努力を重ね、ついにMIBを見つけて乗り込んだのだ。有能生真面目なMは、簡単な任務として、地球観光に来た王族の警護かつお相手をするHのサポートにつく。
 だが王族は謎の追手に殺される。その死に際、Mに小さな石のようなものを渡す。それは星を破壊できるほどの武器になるのだった。

 なんか、そんなこんなの。っていうか、こう、話がしっかりしてない感じかなあ。ノリと勢いで地球の危機を救っちゃうぞ、という。ポップコーンムービーとでもいうのかな~。基本的にもうMIBの世界観というか設定とかみんなわかってるよね。クリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンだもの、そういう二人がエージェントHとMだよ!わーい! って感じにできてる映画。
 ですよね~クリヘムはセクシーでステキだしチャラいコメディも楽しいし、テッサの生真面目M、物分かり早い、バトルもバッチリ! ナイスコンビ~! って感じ。

 一応、ロンドンの組織内に裏切り者がいる、味方を失って追い詰められるHとM、ではあるんだけども、あんまり、裏切り者を探せ、みたいなシリアスムードはあまりなくて、なんかのセリフで、Mたちが、なんかヘン?って気づいたりする。わかりやすーい。というか、すぐわかっちゃうので、なんかそうなんですね、と、ただ納得するしかない。

 そもそもさー、ハイTのリーアム・ニーソン、せっかくのキャスティングなのに、なんかあんまりろくな見せ場もなく、さっくり実はのっとられてました~みたいなことで、Hとの絆というか、Hを見込んで、息子のように思って期待していたぞ、みたいなのが簡単なセリフ一つくらいでしか言わないんで、Hとの対決っていうか、父と思ってました、息子と思って目をかけてきたぞ、みたいな最終対決の時が、へ~、ってくらいに軽くしか見られないんだよ~。いっちばん最初の時には、TとHとでエッフェル塔で悪い宇宙人とこれから対決だぞ、ってシーンがあったけれども、それもさくっとしてるし。そしてHはずーっとなんだかセクシーハンサムチャラ男くんって感じなので、Hがそんなに有能か?? って、実感がないんだよねえ。まあクリヘムなので、見た目がいい。し。雷神ソーだからとりあえず王様みたいな。作品世界違うけどさ。
 
 ま、でも、ともあれ車とかかっこい~! 宇宙テクノロジーのバイクかっこい~! 謎の武器どんどんパワーアップかっこいい~! ブラックスーツのクリヘムたちかっこいい~~~!!!! ってことで、あんまり何も気にしないで、わ~っと見て楽しかった、ってことでいい感じ。

 けどもうちょっとなんかこう、せっかくのリーアム・ニーソンとか。クリヘムも、ホットガイってだけじゃなくて、もうちょっとなんか。ん~。まあ、そういう映画じゃないか、ってことかな。
 
 地球上であちこちいくし、宇宙~って感じもちょっとはあるし、仲間になるポーンくんもまあ可愛いし。どっかんどっかんもある。見て楽しかったなってのは間違いないです。なーんかもうちょっと~と欲張りな願いを持ってしまうけどさー。ゴージャスなMIB遊びって感じか。クリヘムかっこいい可愛い。ま~これはこれで。


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