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映画 「バンブルビー」

*ネタバレしてます。

 

 

映画 「バンブルビー」

 

 

 IMAX、3D字幕で見てきた。
 
 舞台は1980年代らしく。私は当時の洋楽、FMラジオのヒットチャートくらいしか知らないわけですがそれでも、あっ、これ~!好き~!という曲がたくさん。ファンならもっとテンションあがると思う。
 そしてまだインターネット黎明? できてないくらいか。このサイバトロンとの接触でネット構築とかの概念を得た、みたいな感じにしてるのかもしれない。

 

 映画冒頭、サイバトロン星での戦いのシーンから。劣勢のオプティマスプライム軍は、いったん星を脱出、散らばって生き延びろ、と、仲間を脱出ポッドに乗せる。兵士の一員であったB-127は地球という星に隠れて、プライムたちを待て、と送り出される。
 地球に墜落したところは、米軍が訓練中。いきなりの戦闘でシステムに障害が起きたB-127はそこで見た車、ビートルに擬態して眠りにつく。

 

 チャーチーは18歳になるところ。父は急病で亡くなって何年にもなるが、まだほかの家族のように父を忘れてしまうことはできない。父と一緒に直していた車を今も一人で直そうとし続けていて、スクラップ置き場の中から使える部品を見つけ出している。
 そこで、黄色いビートルを見つけた。埃まみれだが、動かせるかもしれない。誕生日のプレゼント、に、スクラップ置き場のおじさんから車をもらって動かせるように直したチャーリー。自宅のガレージに乗って帰って整備しようとすると、それは、二足歩行ロボットに変形した!

 

 てことで、戦いで発声機能を失い、名前のないロボットのうなりを、マルハナバチ、バンブルビーみたい、といってチャーリーが名づけてあげたのね。
 大好きだった父を亡くし、飛込選手だった自分の自信をなくし、母や、その恋人だとか弟ともうまくいってない18歳の女の子が、バンブルビーと出会い、仲良くなり、いろいろ困ったことになり、それでも確かな友情を結ぶ。

 

 トランスフォーマーだけど、青春映画みたいとか感動とかいうあおりがあったけれども、本当に、シンプルに王道の、ティーンエイジャーががんばるお話、未知との遭遇、ビーはでっかいし強いけれどイノセントな存在で、その子を守る、その子に守られる。一緒に戦い、乗り越えて、自分自身の悩みも乗り越える。そんな物語だった。

 

 もっちろんロボット、トランスフォームしまくり~でかっこいいよ~バトルもけっこうあるよー! 楽しい。米軍もわちゃわちゃしてるよ~。

 

 チャーリーと、ご近所さんでバイトの場所も近い、メモくんっていう男の子との恋の始まり、みたいなのもちょこっとあるよー。恋、であり、友達ができた、でもある感じ、可愛い。

 

 で、いったんは地球の危機を回避できたけれども、チャーリーと一緒にいるのは危険、みたいなことか。チャーリーは家族や友達すててビーと旅立つことはできない、と。そしてビーはまたどこかに隠れてオプティマスプライムたちを待つ、ことになるんだよね。最後カマロに変形していった。その先が、あの最初の映画化につながるって感じですね。

 

 ビーとチャーリーの仲良しがベタでわかってても、かわいいし、別れは感動のうるるってくる。シンプルに王道はやっぱ強いなあと思う。楽しく見られてよかった。

 

 

 21日に、「キャプテン・マーベル」二回目見に行ったんだけどね。やっぱりすっごい面白くて、二回目見るといっそう、ああ~あいつが実はあんなでこんなで、って思いながら見て、それもまたすっごい面白かったの。そしてアベンジャーズに、嗚呼;; ってなるし。
 この、シンプル王道だな~という「バンブルビー」楽しかったけど。いや~マーベルの、あの脚本とか完成度っつーか、シリーズ通して作り上げ練り上げ現代とのリンクとか、なんかもうすっごい完成度のレベルが、恐ろしくすさまじくよくできてるなあって、改めて思った。情報量の入り込みがすっごい、し、それでもちゃんとわかるように届けてくるのなー。おそろしいエンタテイメントだ。いや~映画って、ほんとうに、楽しいですね。うん。

 

 

 

 

 

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