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『Blue Paradise in YOKOSUKA』 (五條瑛)

*ネタバレしています。


『Blue Paradise in YOKOSUKA』 (五條瑛)

 2018年10月、初版、っていうのかな。アマゾンで個人出版? 電子書籍をオンデマンド出版? っていうのかな、えーと。とりあえず私はキンドル? 使ったことなくよくわからないので、紙の本で買いました。

Fuyuki Sakashita of NCIS
 とのことで、坂下冬樹視点でのお話。海軍の脱走兵が自殺したとみられる事を発端に、軍で薬の密輸が行われているのではないか。しかも訓練中に、という疑いを追う話。葉山隆も首をつっこんできて、それは単なる自殺ではない、という直感を追っていく。

 事件そのもの追っていくのも面白かった。けど、なんだかんだ葉山くんが愛されてるねえという感じがまたすごい可愛くてよかった~。
 危ないかもしれないから銃を持たせようかと言うと、エディが射撃練習してやろう、って、まさに手取り足取りって感じで、後ろから抱きながら言い聞かせてるシーンがあり、悶絶。えろすぎる。いや、まあ、射撃のコツを教えてあげてるだけなんですけど。けどーっ。

 銃に弾が入ってようがなかろうが、絶対に仲間に銃口を向けるな、と言い聞かせる。危なかっしい葉山隆。エディが大事に抱え込む末端アナリスト。
 しかしこの話の前に、私はパーフェクトクォーツを読むべきだったのかな? なんかあった?? とちょっと疑問。というか鉱物シリーズ全部読み返したくなるよ。もえる。

 事件は、やはり密輸に絡むチームがあり、それを突き止めて解決。艦隊で一日だけのおたのしみ水泳大会? ってので、悩み込みがちな葉山くんを泳がせてやろーぜ! って海に飛び込むシーンで終り。
 飛び込むのに躊躇する葉山を坂下が抱えちゃってさー。びっくりさせるために、「エディが結婚する」って言う。えっ。 単にびっくりさせるための方便なのか、もしかしてほんと? ええ~~どういうこと~っと気になったよー。どーなの~。
 ともあれ、今作もめっちゃめちゃ面白かったです。好きだ~。

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