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映画 「オーシャンズ8」

8/22(水)に見ました。

*ネタバレ、結末まで触れています。


映画 「オーシャンズ8」


 刑務所から出るところのデビー・オーシャン。これからは、真面目に暮らします、と語ったその日から、鮮やかな万引き。豪華なホテルにちゃっかり潜り込む。昔の友人に会い、次の泥棒の計画を練り上げてきたと話して、仲間を集め、さてターゲットはメットガラで女優に身に着けさせる豪華なダイヤモンドの首飾りである。

 オーシャンズ11とかその辺も見てるよー。面白いよね。そのオーシャンの妹、デビーが主役、というか、メンバー8人全員主役か。今度は女優ばかりの8人。舞台もメットガラってことで、華やか~!
 といっても、全員クール! 無駄なにこにこ笑顔とかなし。全員プロ。全員有能。んでもちょいちょい、そんなアホな~っていう馬鹿馬鹿しさもあって、すごくストレスなく楽しめる。んでさらに勿論目にもゴージャズ。ドレス姿ばかりじゃなくて、普通にしてる所もかっこいいし可愛いし綺麗だし普通でステキなんだよな~。女優だもの。

 最初は騙されるターゲットだった女優、アン・ハサウェイが、単にアホ女優じゃなくってちゃんとクールで、読書クラブ代わりに泥棒仲間に加わるっていうのもとっても楽しかった。
 それぞれの登場人物が、特に多く説明されるわけじゃないけれども、ちょっとしたセリフとか言葉の端々で、なんか彼女もいろいろあるのねあったのね、って感じに示してるのすごく上手い。とてもさらっとして楽しい映画に仕上げてるのなー。一つ一つ突き詰めて考えるとかなりヘビーに辛い方向にも思えるけれども、でも目の前の彼女たちはしっかりプロでしっかりクールだから、いいよな。
 終盤、いろんな仕掛けがどどどっとはまっていって、多少のトラブルはありつつも見事、泥棒成功~!嫌な奴への復讐成功~! さらに当初いってたのよりもっとがっつり奪ってた~!ってなる爽快さは最高!

 これ、おにーちゃんオーシャンは亡くなってるってことだったけど、それもフェイクかねえ。どうなんだ。兄妹での計画とかもありなのか。まあ、人多すぎになって混乱しちゃう。かっこいい天才泥棒で楽しめる、満足映画でした。

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