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映画 「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」

*ネタバレ、結末まで触れています。


映画 「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」


 6/30(土)に、IMAX、2D、字幕で見てきた。

 銀河のどこか。ギャングたちが勢力争いしている中、まだ若いハンは下っ端として働かされていた。それでも、キーラという少女と共にここを抜け出そうとチャンスをつかむ。
 だが、ぎりぎりの瀬戸際でキーラは捕まり、ハンは一人、帝国軍へ志願する形で脱出に成功した。志願する時の名前として、身寄りがない彼を受付の男はソロという名前を付けて登録した。ハン・ソロ。パイロットになって銀河を駆け巡る夢をもった青年。
 帝国軍の戦場でベケットという男の一味と知り合い、軍から脱走する。ドライデンというギャングにエネルギーコアを引き渡す約束をしていたが、列車強盗は失敗。代わりに、別の星で今度こそ、と約束して旅立つ。ドライデンはかつて離れてしまったキーラを愛人にしていた。お目付け役、といしてキーラも同行。
 ギャンブルでミレニアムファルコンを手に入れ、捕らえられた牢獄でチューバッカと出会う。
 エネルギーコアを奪い合ったのは帝国に反乱する一味だった。ハンは彼らの仲間にはならず、一人、アウトローの道を行く。

 えーと、なんか本国では評判よくないらしいとかなんとか聞こえてくるけれども、見れば全然普通に面白くてクラシカルなギャング映画というか西部劇というかの、しっかり面白かったです。
 まーそりゃね~、ハリソン・フォードのハン・ソロが大好きなので、なんか、やっぱ、なんか、違う、という気はする。けれども、なんか、まあ、こんな感じかな、なるほど~っとも思う。勢いと成り行きでひょいひょい行動していく感じはとってもいい。可愛い。チャライ~w 
 チューバッカとは殴り合いからの一緒に脱出、とか、ギャンブルで船をゲット、とか、まあなんていうか、さもありなんというお約束の定番っぽい。
 キーラとの別れと再会とか。ドロイドがキャラ立ちしてて面白かったなとか。何かと、意外性でびっくりってことはないかなあ。
 けど、ベケットとの裏切り対決は面白かった。よかった。

 わりとお気楽に見るつもりだったけれども、結構シリアスで辛い所もあり。ドロイドちゃん、壊れちゃった。けど、システムそのものはミレニアムファルコンと同化した、ってことでいいのかな。ランドと恋? って感じの所はいいのか。ランドとは別れちゃうことになるじゃーん。まあ、いいか。後に再会は出来るものね。

 そう。今作は、ハン・ソロとチューイはピンチになっても絶対大丈夫、ミレニアムファルコンも大丈夫、という結末への安心感がある。後の物語に続いていくんだもの。
 最後の最後、キーラがもっと親玉がいるっていってた相手に連絡すると、ダースモールとホログラム通信だった~!そこが、SW世界らしさ、かな。ハン・ソロたち別にフォースの使い手とかではないからね。
 反乱軍の資金源がハン・ソロのおかげでもあるのか~とか、またいろいろ歴史の流れつきあわせて考えていくのも面白いかも。
 キーラは、そんで、どうなったんだろう。どうなるんだろう。そこがなんか、まだ続くって感じがしたけれども。まあ、ダースモールの下でまた何か働かされるのかなあ、と、悲しい余韻。ハン・ソロは後にレイア姫とくっつくわけだしなあ。

 退屈する暇なんてなくて、次々話進んで、面白かった~。単発で娯楽大作として見て十分大満足だと思う。むしろあんまり I know とか言わなくていいのにと思う。サイコロのお守りみたいなやつ? こんな最初から持ってるよってことなのね。でもほんと、別に無理につながりを作らなくてもな~、という気は、する。けどまあそうもいかないか。SW世界がまた一つ増えた広がった繋がった、楽しいねー。

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