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映画「バーフバリ 王の凱旋」

*ネタバレ、結末まで触れています。


映画「バーフバリ 王の凱旋」


「バーフバリ 伝説誕生」の続き、完結編。私は最初のを見逃してしまってたので
見る予定じゃなかったんだけど、見た人たちの評判がよさそうで、なんか、
凄そうで気になってしまって、昨日、アマゾンビデオで「伝説の誕生」をまずは
見てみた。

すごい。とても、凄い!!!!!
えーと、なんか、赤ん坊を抱いた女の人が追われてて、川で立ち往生しちゃって、
神に自分の命は差し出すが赤ん坊を助けよ!って、川で溺死するけど、手だけは
赤ちゃんを高く持ち上げてて、赤ちゃんは村の人に助けられてそして女の人は
流れ去っていく。。。という始まりからしてもうただものじゃない感じ満々。

赤ん坊は無事立派な青年に成長し、滝の上を見てみたい、って、滝の崖を登って
みる日々。

ってもう、話書いてたら終わらない。男の子は実は王子様。王国はいろいろあって
今は暴君に治められている。その暴君は母と父の仇なのだー。男の子、バーフバリの
両親を知る奴隷で剣士のカッタッパが昔語りを始める。
で、素晴らしい人物だった父の生い立ちを聞く。その父の死はなんと裏切り、
そのカッタッパのせいだったー、何ーーっ!?
ってところで前作は終わったの。何だとーっ、ってすっごい気になる!海外ドラマ
かよ!!! で、もちろんまんまと、早速この「王の凱旋」見にいってきた。


はじまりに、前回のあらすじというか紹介というかがしっかりあって、昨日見た
ばかりなのに、ほほう、そういう話だっけか~、と、よくわかる感じ。つーか
見てる最中は壮大なかっこよさにくらくらするので、改めてきちんとあらすじ
紹介聞くと、へーなるほどーってよくわかって助かるね。

で。えーと、父のほうのバーフバリが、いかに立派に育って。王妃と出会い、
恋をして、国母たるシヴァガミとの仲がうまくいかなくなり。云々。
兄弟として育ったバラーラデーヴァの、バーフバリのほうが立派すぎて歪んじゃったり
するのとかもえるわー。でも残酷~。
デーヴァセーナめっちゃかっこいい王妃様~!強い!凄い強い!そして美しい!
素晴らしい~!
嗚呼~カッタッパ~~;; 奴隷とか身分みたいなのもほんと辛いしそういうのも
すごい。
結局最後にはめでたしめでたしになるけど、でもね。さすが。シヴァ神。
破壊神だよね? やっぱり、敵、仇を絶対許さない。ぶっ殺す切り殺す首刎ねる
焼き殺すよねー。でも殺されて当然だしねー。


バーフバリと王妃の、二人のラブラブ船の旅、白鳥モチーフの帆船で、ロマンチック
すぎて凄い。
これ、でもこれ、宝塚ならいける! そうだなー。このかっこよさうつくしさの
塊でくる感じ、宝塚とか歌舞伎と通じる気がするわ。素晴らしい。

異世界ファンタジーみたい。古代インド風味。で、ほんっと、ほんっっっとに、
すごい、画面隅々まで濃厚にかっこいい。
キメの画面の神がかり的かっこよさったらもーーーっ!!!!!
実写でこんなにすごいかっこいいの、すごい。

まだ女性をモノのように扱ったり意志とか無視されまくったりしてる世界は
リアルにもあって、でも、この映画ではすごく強く美しい女性がいて、不埒な
男は許さないとかあって、異世界ファンタジーみたいで古代みたいで、でも
今の映画なんだなあ。

すごいもう、かっこいいかっこいいって満足して漫喫して、楽しかった。
ほんとはもっと歌ったり踊ったりのシーンがあればいいのに。本国とは違う?
ダンスシーンとかカットがあるのかなあ。もっと見たいよう。
ともあれ脳がやられる。すごい。さすがインド映画。壮大さが凄すぎる。
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!

もーあまりにかっこよさの塊すぎて何も言えない。見に行ってよかったー。

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