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映画「アトミック・ブロンド」


*ネタバレ、結末まで触れています。


映画「アトミック・ブロンド」


23日に見に行った。

ベルリン、東側で諜報員が殺された。活動中のスパイのリストがKGBに奪われる。
その遺体とリストを回収すべく、現地のパーシヴァルと協力するようにと、
ロレーンはベルリンへと発つ。
到着早々、迎えにきたのは敵側の男たち。一旦は車に乗ったものの、ロレーンは
男たちをぶちのめし、遅れてやってきたパーシヴァルと合流した。


ベルリンの壁崩壊の頃が舞台で、冷戦が終わる、というざわざわした中での
騙し騙され、誰が味方なのか敵なのか、本当の狙いは何なのか、がっつりスパイ合戦
で、おおお??? って一生懸命見たけど、ちゃんと理解できたかどうかは
自信ないなあ。英国の裏切り者サッチェルってロレーンだった、の、か? で、
でも彼女は本当はCIAなのか。ん~。多分、多分、ほんとはCIAってことだと思う。

パーシヴァルがなあ。お前は一体何なんだ。英国諜報員だったのが現地でずぶずぶ
になっていって、って感じなのかなあ。でもあの壊れた感じすごいよかった。
すっごいアクション!!!って感じの宣伝だったけれども、それはもちろん凄かった
けれども、スパイものとして、ポップだな~クールだな~とはいえ、かなり暗い
重い冷たい感触も感じさせてくれて、ル・カレ風味もあるんじゃないの~と私は
勝手に思って、好きだった。
ジェームズ・マカヴォイね。かっこいいなあ。クレイジーなの凄い素敵。

音楽もね! あの頃のヒット曲いっぱい~。知ってるのも知らないのも。すごい
かっこよくって、ずーーーっとこの映画流していたいって感じ。映画館音響で
聞けて良かった。Bowieもあったさーもちろんだな~ベルリンだもんね~。
えーと最初に、ガソリン~なやつ、ラストにアンダープレッシャー。はあ。やっぱ
最高かっこいいわ。

で。
なんといってもアクションが!すっごい!!!
シャーリーズ・セロンが主人公なわけですが。「ジョン・ウィック」のアクション
やった監督?チーム?らしくて、ロレーンの戦いっぷりが、ガッツガッツリアルに
痛そうだしでも強いしかっこいいしすっごい痺れる!!!
私は詳しいことはわかんないながらも、ガッツガッツぶつかり合うし、手近なもの
ぶん投げて殴りかかって、ロープ?つーかホース?でぶんぶんやりあったり、
銃を使えばがっちり弾確認したり取り替えたり、すごい細部までかっこいい。

ロレーンのくるくる変わるファッションもステキだし~。
フランス諜報員な女の子、ソフィア・ブテラって「キングスマン」や「ザ・マミー」
の彼女だよね。彼女とロレーンのビアンなラブラブシーンもすごいよかったし。
全編見どころだらけ。すごい。
ずっと完璧に絵になるシーン。
最初、女性版007みたいな宣伝文句とか、ん~?そそられないなあと思ってたけど、
見に行ってよかった。満足した。

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