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映画「HK 変態仮面」

*具体的内容、結末まで触れています。

映画「HK 変態仮面」

変態っ、なのに、かっこいい! わたしどうしたらいいのっ。

とゆー、ヒロイン姫野愛子ちゃんの言うとおりっ。きゃ~~~変態~~~(大笑い)
なのに、かっこいいっ!!!

私は、原作の漫画は読んだことがありません。別に大人気漫画!というわけでも
なかったそうな。でも、とにかく。正義の味方変身ヒーローが変態!という
見た目含めてそのインパクト出落ちだろっ、って感じなのですが。
でもすんごいよかった。
本気のふざけっぷりが素晴らしい!きゃ~変態っヘンタイ変態~!
ニセ変態仮面が出てきたら、その本気の変態っぷりで、本家変態仮面がすっかり
ノーマル仮面にっ。いやなにもかもがオカシイ!可笑しい!
男子高校生ってアホだなー馬鹿だなーみんな変態だようんうん。
 
姫野愛子ちゃんは、古めの少年漫画にありがちなヒロインね、って演技ですごく
可愛くてヘンでよかった~。
主人公、狂介くん。鈴木亮平という彼のことは私は知らなかったけれど。
スゴイwww
エライ~。
俳優さんてたいへん~。
いやほんと、すごいよかった。
日頃の冴えない真面目くんから、ぱんてぃをかぶることで変態エクスタシーに
目覚め、ありえなパワーを発揮する!ってなってからの、あのー、顔にはぱんてぃ、
おいなりさんw隠す程度の紐状態の衣装(衣装、か。衣装だよなあ)網タイツに
白い上履きみたいな、全裸に近いマジ変態な格好、そしてヘンな動き、で、
アクションこなし、肉体美見せつけるギャップね。ナイスバディ~!変態~!
自分は変態なのかっっっ、という苦悩の大真面目っぷり。変態なのにかっこいい
というキャラクターをやりきってるね!素晴らしい!
 
謎の刺客、真面目とかさわやかとか、細マッチョとか、やられキャラも可笑しい。
玉男、か。学園のっとりをたくらむアイツも気持ち悪くて最高。チキン食べてる
あの汚ならしい感じ、てめーも変態だああ。キモチワルイ~~。

そしてなんといっても、ニセ変態仮面!
安田顕さんすげえ。すげえ。すごすぎるぅ~!
まだ鈴木くんは、苦悩するかっこいい変態だけど、ニセのほうはすっかり変態です!
体も色白。無駄毛もあります!腋毛が風に~。衣装、も、えーと、あの、変態衣装、
本物変態仮面よりよれよれーとしててゆるい。ぱんてぃもゆるめ。イヤーっ変態っ!
やりきってるなあ安田顕。凄い。

突然出てくる巨大ロボット。しかし愛子ちゃんのぱんてぃパワーでさくっと片付いた!
あのー、愛子ちゃんにぱんてぃくれ!と、ドシリアスに迫って、恥じらいながら
愛子ちゃんがぱんてぃ脱ぐところが一番のえろしーんだと思いましたっ。あれは。
もえるっっっ。ヤバイ。

かなりスパイダーマンしてて、でも微妙にチープで、映像的な気合いも可笑しかった。
大真面目に苦悩したり迫力見せてくれるたびに笑ってしまう。素晴らしい悪ふざけ
でした。若者と中年のほぼ全裸の変態姿をたっぷり堪能できる映画です。
楽しかった~。

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