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『動物園で逢いましょう』(五條瑛/双葉文庫)

『動物園で逢いましょう』(五條瑛/双葉文庫)

待ち合わせは動物園。
コビトカバの前へ林檎をもって行くこと。
葉山隆は極東ジャーナルという小さな出版社勤め。だかそこは
米軍の情報部の下請け的会社。
嫌味な上司エディに命じられて情報提供者と会う。

2009年の単行本の文庫化。
最初読んだとき、上野動物園行ったなあ~。単行本の裏表紙と
同じ、作中と同じパンダのマグカップ買った。今も愛用中。
あの頃はいなかったパンダ。今はもうパンダもいますよ、と、
ちょっとだけ感慨に耽る。

短編が集まって少しずつつながって、というスタイル。
スパイ、というまでのところにはいかない、ささやかな情報
のやりとり、ピンキリの情報漏洩。面白い。

でっ。
やっぱり葉山くんが可愛いなー。坂下とやたら仲良しじゃないか。
距離が近いっ近いっw
嫌味で完璧な上司エディも何度読んでもほれぼれ。かっこいい~。

この話で焙り出してく大物の狐、河西。狐狩りの話がこのあと
あるのかなあと期待しているんだけどどうなんだろう。
がっつり長編を読みたいなあ。
エディとかもっとでばってほしいー。
葉山くんが活躍するのを見たいなー。

『プラチナ・ビーズ』の頃、サーシャと出会ってたけど、その後
もう会わないのかなあ。
エディがサーシャの動きを見逃すわけないだろ、と、思う。
日本が騒がしくなったら米軍に都合が悪いことも多々あるだろう。
革命シリーズと交差しないかなあ。
……河西、って、革命シリーズに出てきたっけ?うー。わからん。

最後が「エピソード1 街角の向日葵」だし。続く、ってことだよね。
続き、読みたいー。

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