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映画「バトルシップ」

*具体的内容、結末まで触れています。

映画「バトルシップ」

遠い宇宙に、地球とよく似た環境であると推察される惑星が発見された。
その星へ向けて信号を送るために、強力な電波装置(かなあ?)をNASAは
開発。衛星から信号が送られた。

ハワイ沖で、13カ国海軍による大々的な演習が行われていた。
宇宙から飛来してきた5つの巨大物体。香港にひとつ空中分解して墜落。
さらに太平洋に沈んだそれを、偵察にゆく駆逐艦。
そしてそれは、動き出した。

壮大なSF、みたいけど、基本的にはB級おバカ映画だなーと思う。
アメリカ映画あるある、みたいな。いろんなパロディ込み、みたいな。
ちょいちょい笑ったー。

優秀な、弟思いのお兄ちゃん。ダメおバカな若者が兄の命令で兄と同じく
海軍へ。海軍で優秀な才能があるとは認められるものの、問題のほうが
大きくて相変わらずの単純馬鹿で、クビになりかけのポッパー中尉。
提督の娘とつきあってる。
そのきっかけが馬鹿馬鹿だったけど、彼女は馬鹿マッチョ好きなマニアック
レディなんでしょうか(笑)まいいか。

お兄ちゃんが素晴らしく優秀だなーかっこいいなーと思っていたら案の定、
真っ先に尊い犠牲に。うるる。お兄ちゃんっ。
んで、それにカッとなったた馬鹿ポッパーくんは突撃命令。ええーっ。
無駄に犠牲になる海自のみょうこう。(どうでもいいけど、「みょうこう」
ってひらがなで見るとちょっと間抜けっぽい)
ポッパーとライバル的因縁?なナガタたち一同を助ける、というので
いったんはひくポッパーくんの駆逐艦JPJ。
早々に司令官たちがやられちゃって、なりゆきでポッパーくんが階級一番上
で、艦長!になってて、海兵さんたちたいへん。

宇宙人がやってきて、とりあえず通信設備みたいのが、最初に地球到着の
時に壊れちゃったから(衛星?にぶつかって香港に落ちた。ええーっw)
一旦バリア張って、通信設備のっとり作戦、を、敢行。宇宙人側もタイヘンだ。
トランスフォーマー!って感じですっごい強そうデカイとかだったりする
んだけれども、とにかくそのバリアの中での戦いって限定されてるから。
エイリアン側も3つか4つ。海軍側は最初3隻いたのに、一隻で結局は
戦うことに。限定された場、ってしたのはよかったかも。通信、レーダーが
遮断されているので、結局アナログな戦いになる。うっはー!

足をなくして義足のマッチョ退役軍人が無気力さから一転戦う男になるとか、
天文学者?なメガネくんがヘタレなりにがんばるとか、あるあるー。

宇宙人側がやけに人間的だったり。
ヘルメットでのモニタ画像?で、緑は攻撃対象じゃない。赤は攻撃!とか。
攻撃対象にしてるのはなんなんだろう。人工物とか、武器とかか。
生き物とか武器もってないとか、敵じゃないと判断すると、ただ無闇に破壊
殺戮するわけじゃない。
でもよーわからん。気にしなくていっか(笑)新しい星探しにきたの?
地球とよく似た惑星からきた、ってことなんだろうから、そこそこ地球人的
だったりする、ってことなのかなー。
まあなんかいろいろつっこんだりしながら見る。楽しい。

そして!やっぱり!海軍!海軍!海軍!わーい!かっこいい~!激熱!
私はミリタリー全然詳しくないけど海軍とか空軍とか燃えます。
記念艦ですよ、っていうミズーリってゆーのを、退役軍人おじーちゃんたちが
ごごごごごごごごごご!と動かし始めた時には!やだおじいちゃんかっこいい!
と、うっかり感動!
なんでやねん!なんで動く!?なんで燃料あるの?なんで使える砲弾あるの?
うそお~!とはいえ、すっごい燃える!
ヤマト?これアメリカンなヤマトなのか。と思ってみたり。
というか、三笠!三笠が動き出してエイリアンと戦う!?と連想して激燃!
いいですねー。
孫子の兵法だ!って。なんか全然違うらしーけど、でもあれ燃えたなー!
かっこいい!
もう細かいことはどーでもええわー!(笑)ひゃっはー!

最後の最後、エンドロールのあとに、イギリスの田舎?に落っこちてきた
あれ、が、うつって。あわよくば続編あるのかな?まーでもここで終わって
おけばいいんじゃないでしょーか。
浅野忠信も、ナガタ艦長としてかっこよくがんばっててよかったです。

ユニバーサル映画百年記念だそうで、そういうイベント的にまさしく娯楽大作!
なのかね。
えーっとかうそーとか、笑って突っ込みながらも、さすがの大迫力を堪能~。
楽しかった。


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