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2002年1月

TITLE: 夢の中の魚
AUTHOR: シキ
DATE: 01/31/2002 21:14:27
STATUS: Publish
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BODY:
「夢の中の魚」(五條瑛/集英社)

韓国からの特派員という肩書きで、新聞記者を勤めつつ、情報部員として、
裏の仕事にも精を出す洪。
様々な情報をこまめに仕入れ、長い目でみて人脈、弱味を手に入れていく。
そして、パートナーとして選びたいと目をつけた男。
パクは、国籍こそ韓国らしいが、日本で産まれ育ち、韓国人であるという
なんの自覚もない。まわりの一切に興味はない。洪に頼まれた細々とした
仕事に余計な質問は一切はさまずやり遂げる。
些細な出来事から確実に成果を引き出す。
末端の情報部員なんてドブさらいさ。と、言い切るクールさと、祖国を
想う熱さを同時に胸に秘めている男たち。
駆け引き、取り引き。同胞を大切にする気持ちも本物だが、利益計算は
忘れない。
たまらなく切なく引き込まれる物語たちだった。

今回葉山くんはほとんど出番なし~。電話とか一回お食事しただけですね。
エディも、上司として皮肉な会話に登場するのみ。うう。じらされる。。。。
そして人当たりがよくて愛想よくて好青年っぽくてでもクールでイカれた
洪。く~。なんかすごくかっこいいっす。こんなクールなのに祖国のために
こうまで働いちゃうんだ。まー半分趣味みたいなもんってところもあるよう
だけども。かっっっこい~。
そんで、パクがっ。パクをおとそうとする洪の駆け引きもなんかも~ドキドキ
してしまうよ~。すごい~。
葉山くんはなんだかイジメラレくんで、可愛い。可哀想(^^)素敵だ。
お話も面白い。重く深い問題で、政治問題だったりするのに、たまらなく
面白い。なんかもう凄い。ほんとーに凄い。かっこよくってたまんない。
どうしてこんなに上手いのだ~。

五條さんの根底にあるのは家族愛、なのだろうなあ。
家族愛なんてな。けっ。と思ってしまうワタシでも、ぐぐっと感動させられる。
この力は凄いです。さてさてどんどん読むのが楽しみでたまんないね~。
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TITLE: 猫の手術
AUTHOR: シキ
DATE: 01/30/2002 20:32:20
STATUS: Publish
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BODY:
今日はよーやく猫を不妊手術につれていった。
電話できいてみたところ、入院もなしですぐしてもらってすぐ帰れる
そうで。先生にしてみればよくある手術だしカンタンなことなのだろう~
と思う。値段は一匹ニ万円です、ときっぱり明瞭。ともかく雅と都、両方
いっぺんにつれてっちゃおうと決意。

今朝は、朝ご飯はやらないでくださいね、と先生の指示だったので、
朝~ごはん~ごはんは~?ね~ごはん~朝ごはん~~~~!!という
にゃんにゃん攻撃にあう。ごめんよ。わかってるけどやっちゃダメなん
だよう~とこっちも必死(^^;
キャリーは実はもらってきたときの一個しかない。もらってくる時は
もちろんちびっこだったので、2匹でも余裕ではいって寝たりしていたの
だけども、さすがに今は窮屈そう(^^;猫が~籠にみっしり猫がつまってる!
ご、ごめん~と思うけれどもしょうがなく、我慢してもらう。しかし笑える。
猫2匹で重さ約6キロ。歩いていけるや、と思って甘く見ていたけれども、6キロ
かかえて20分ほどのてくてくはかなり疲れた。。。腕がしびれます。
それでもひどく鳴いたり暴れたりもなく、大人しいにゃんこたち。
病院についてもすっかり猫をかぶってるというか、とっても大人しかった。
先生も感じのよい人で、きちんと話しをしてくれて、てきぱき。手術には、立ち
あうことをすすめられたのだけれども、どーしても今日のお昼はあけられなくて、
お願いして帰る。

夕方に迎えに行く。大人しいですよ~と、また籠に二匹つめて(^^;帰宅。
帰ってくると、籠から出て、初めてうちにきたときみたいによろよろしながら
もふんふんと匂いかぎながら歩き回る。お腹痛くないのかなー寝てればいいのに
な~と思うけれども、ともかく好きにさせるしかない~。
お腹のあたり、毛を剃り剃りされて、傷はでも1センチほど。特別消毒したり薬
やったりもしなくていいです。ご飯も普通でいいです。傷が腫れたりとか開いたり
とかするようなことがあればまた連れてきて下さいね、でも、まあほっておいて
大丈夫です、と先生のお言葉。本人たちに任せるしかないのね~。
まあカリカリをやるとそっと食べたし、歩き回ったりくーくー寝たり、と、うん、
大丈夫そうだ、と思う。ひとまずよかった。これで気がかりだったのがひとつ減り
ました。これからも元気でいいにゃんこで育ちますよーに。
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TITLE: 秘められた掟
AUTHOR: シキ
DATE: 01/29/2002 19:25:03
STATUS: Publish
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BODY:
「秘められた掟」(マイケル・ナーヴァ/創元推理文庫)

弁護士ヘンリー・リオス。
シリーズの4作目。
アル中患者のための更正施設であるセーフハウス。そこでもめ事が
起こったらしい。
カウンセラーにつぶやいた言葉。あいつをぶっ殺してやる。その
少年の言葉どおりに、というべきか。議員であり、アル中を克服した
という男が殺された。
最初は巻き込まれるように、正式な依頼もないままに事件に関わった
リオス。
本当の犯人は誰なのか。
隠されていたそれぞれの人となりが明らかになるとき、父親と息子
との確執が、リオス自身の心の確執と重なるように、見えてくるの
だった。

エイズの恐怖におびえる恋人、ジョシュ、との関係の悩みとか、
相変わらず悩める男だね、ヘンリー・リオス。
あんなに支えあってラブラブだったと思うのに~。別れはやってくる
のね。なんだかとにかく切ないよ。哀しいよ。でも、そうなっちゃう
んだよね。憎みあいたいわけじゃない。大好きだよ、と思う気持ちは
あっても、もう一緒にはいられないんだな~。
とてもしみじみと、深い、作品です。好き。

あ、でもひとつびっくり。そおか~リオスくんは攻めかあ~。
ナイーブで悩める男で、受けっぽく勝手にイメージしてたけど、そー
だよな~攻めだよな~。そーだった。。。ジョシュは受けだよな~。
一瞬読んでいてとまってしまったよ。
シリーズは完結してるそーで。翻訳早くしてくれ~と思う。
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TITLE: 狂った真実
AUTHOR: シキ
DATE: 01/28/2002 21:56:11
STATUS: Publish
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BODY:
「狂った真実」(ナンシー・ピカード/ハヤカワ文庫)

マリー・ライトフットはノンフィクションライター。
レイモンド・レイントゥリーという殺人犯のことを追い、本を書こうとしていた。
裁判での判決は有罪。
その判決を聞いて暴れ出したレイは、判事に撃たれ、救急隊員によって運ばれる
途中、逃げ出した。
恐ろしい殺人鬼。
幼い少女を殺し、釣り糸で橋からつるし、少女の脳の中をひかっきまわした
殺人鬼。一切の身元は不明だったレイの、正体をさぐっていくうちに、
マリーは彼の本当のすがたを、しることになる。

マリーが書いた本、本にする原稿、の部分と、フツウの地の文とが交互になって
いるのがん?と最初思いました。でもすぐ慣れる。読みにくいわけじゃないか。
面白かった~。
煽りっつーか、オビに「この男、ハンニバルの再来か?」なんて書いてあって
そそります。でもチガウけどね~。ハンニバルってほどじゃないよ!!
しかし難しい問題だよな~と思う。
被害者と加害者。
もちろんどんな可哀想な加害者であったとしても、その罪が軽くなるなんて
ことは無理じゃないのか~。ましてや被害者が子供なのだもの。どんな理由で
あれ、許されることじゃない。
可哀想な加害者って、一体どーしたらいいのでしょうね。。。
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TITLE: 雨になった
AUTHOR: シキ
DATE: 01/26/2002 19:50:45
STATUS: Publish
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BODY:
帰りに雨になった。
うーん。寒かった。
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TITLE: もてない男 - 恋愛論を超えて
AUTHOR: シキ
DATE: 01/25/2002 22:03:33
STATUS: Publish
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BODY:
「もてない男-恋愛論を超えて」(小谷野敦/ちくま新書)

恋愛するのが当たり前、なような今。歌でもドラマでも恋愛しよう!恋愛恋愛!
とにぎわっている。
けれども、恋愛できない男だっているのだ。
もてない男のことをどーしてくれるのだ。
とゆー感じの、まあ、エッセイ、かな。論文というほどでもなく、ということ
らしいので。
マンガや真面目な論文や小説などなど、あれこれとりあげて、恋愛できない男
のグチ、を、書いてあるのかな~。
あんまり目新しいとかは別に思わない(^^;
そーだよねー。もてない人はどーしたらいいんだろうね~。しかしもてない男
のことなんか知るか。勝手に愚痴ってろ。
と思ってしまうワタシは心の狭いヤツです。
私自身は、恋愛至上主義でもないし、モテモテでもなくて、ま、なんとも
いいようがないので。。。というところ。
もてない!なんて声高にいうまでもなく、ニンゲン見た目だし、世の中お金
だし、今更もてない男のことを語るというのもヘンなの~と思ったりして。
女の子はもてるためにあらゆる努力をするだろ~。もてたければ。あんたも
グダグダいってないで、思い付く限りあらゆる努力をしてみなさい。本やら
マンガやら読んでエラソウぶって論じてモテタイーと叫んでも、もてるわけ
ないだろ。
上野千鶴子に相手にしてもらいたいんでしょーか。わかんないけど。
んま~なんというか、知らないのですが、フェミニストと闘ったりしてる人
なのでしょーか。。。いや、まあ勝手にしてください。

今日はかなり久しぶりに髪を切った。
手入れのできてないボサボサ頭だったのがすっきり。
美容師さんに言われてしまった。うっとおしくなって出かける気とかしなかった
でしょう、と。
そうだわ~。見抜かれてるわ~。
髪を切ってもらうのとか好きなのに。買い物だって好きなのに。忙しいとかなんとか
で我慢我慢してたなんてダメだわ。好きなことはやらねばだよ~。
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TITLE: 歩く
AUTHOR: シキ
DATE: 01/24/2002 21:53:22
STATUS: Publish
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BODY:
久しぶりに駅まで歩く。
日射しがあるとはいえ、とても空気が冷たい。
てくてくてくてくてくてくてくてく。
ちゃんと歩いて元気だ。
熱のあるときというのは身体がふわふわふらふら、世界の認識もぼんやりしか
できず、ふるふると寒気ばかりして空気のことは感じとれないものだ。
きりりと、顔が凍りそうな真冬の空気。
きっちりと首までとめたコートの中の身体は少し暖まる。
真冬の中を歩くのは、少し、好きだ。
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TITLE: モードの帝国
AUTHOR: シキ
DATE: 01/23/2002 21:37:59
STATUS: Publish
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BODY:
「モードの帝国」(山田登世子/筑摩書房)

ファッションというものを、モードというものを、私はうまく理解できない。
というより、あまりにも無知である。
しかし興味関心は十分にある。少しお勉強でも、なんて思って手にとった一冊。
しかし、ファッションを語るというか、エロスを語るというか、女を語る、と
いうか。カタチを語るのだ、というこの本はしかし、一体なんなのだろう。
ファッションを語る言葉はおのずから華麗にしてうつくしく、浮遊する言葉に
なるんだろうか。
花さく乙女たち、の、華麗なるドレープ、フリル、レエスのひだに隠され飾り
たてられ、彩られて強調されたドレスのあと。皆殺しの天使という、ココ・シャネル
の登場~。
なんだか凄いです。
シャネルってそーゆーブランドだったのですね。
飾られ見られるための女のドレスを一掃し、動く身体、働いたりスポーツしたり
する女のための服を、作り上げたのですね。
うむ~。
本物の宝石よりもイミテーションの輝きを飾る。
それでも高いじゃん、服~と思うけれども、あくまでオートクチュールな世界で
あったわけですものね。やはりユニクロ感覚じゃあついていけません(^^;
レベルが違~う。
なんかかっこいいっす。シャネル。皆殺しの天使だってよ~。
ファッションって。モードの世界って。かっこいいんですねえ。奥が深すぎる。
お洋服の世界。。。
しかしシャネルが皆殺しにした華麗なるドレスたち。でもその復活もあったり
するよね、最近は。たぶん。そーゆーのもまたなんか面白い。

今日、猫のひげが一本落ちているのを発見。
今まで気付いたことなかったけど、猫のひげもやっぱそりゃぬけるよね。
ひげは、結構硬くて、面白い。なんかおかしい(^^)。
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TITLE: スリーアゲーツ 三つの瑪瑙
AUTHOR: シキ
DATE: 01/22/2002 21:05:38
STATUS: Publish
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BODY:
「スリーアゲーツ 三つの瑪瑙」(五條瑛/集英社)

米国の利益のための<会社>の、末端アナリスト葉山。
完璧な上司、エディに、分析しろ、と渡されたのは、日本語を練習したらしい
いくつかの漢字のメモ。分析しろというほどのものでもないだろうと、嫌がらせ
かとうんざりしたものの、そこから読み取れたのは、とある住所であり人物
だった。
驚く程上出来な偽ドル札。
ソウルでの銃撃戦で微妙に隠された死体の数の不一致。
日本で殺し屋として名をあげたがっている一人の男。
北朝鮮の工作員が重要な情報を握っているはずだった。
その男を追い詰め。
その男の家族を追い掛け。
生真面目で、家族を心から愛する男の動きをめぐって、組織は動く。
葉山は、男を、せめて一つの家族を、救いたいと願い、走った。

本当は文庫になるのを待って自分で買って読むよーにしたいと思っている
五條作品だったけれども、もーなんだかやっぱり気になって気になって図書館
で手をだしてしまいました。
読みごたえたっぷり。
面白い。面白い。
迫力ありだし登場人物魅力的だしもうたまりません。
エディが~かっこいい~。葉山が~、なんかかっこいい可愛い~。
今回はしかし家族愛ですね。
父親としてのチョンに、みんな手玉にとられてしまった、という感じ。
でも、よかったね。
哀しいけれども、よかったね。
家族愛なんてな、と、フツーならナナメに見てしまうワタクシとしても、やはり
これは感動させられてしまいました。
読ませるよな~。
凄いです。
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TITLE: 30独身女、どうよ!?
AUTHOR: シキ
DATE: 01/21/2002 20:24:29
STATUS: Publish
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BODY:
「30独身女、どうよ!?」(岡田斗司夫/現代書林)

岡田さんといえばオタクだ。
とか思いつつ、なんか最近は結婚についてとかそーゆー方面にも本出し始めた
のですね?

これはまあ、なんというか、30独身女で私っていいのかしら、と、ちょっと
悩んでいたりする女性の為の本。ってタイトルのまんまね。
30独身女の心の中にはスーパーママがいる!とか。
なんか自分の心の中の母親とかに、ごめんなさい、とかつい謝ってしまったり
しちゃうのね。
そして世の中に大量にでてきた30独身女っつーのは今までにない現象で
あって、生き方のモデルがなくて。でも今までの古い価値観に捕われるばかり
でもチガウって思っていてでもなんか罪悪感みたいなのもひきずってて、でも
かといってどうすればいいのかも自信もてなくてなんか悩んでたりする、の
だって。
なにかと、うんうん、と思ってしまった私はすっかりハマっている。
結論として、君達、そのままでいいのだよ、というわけで、まーよかった、
なんて思ったりして、ますますハマってる(^^;
誰かにこーして励ましてもらいたくなるほどダメになっているのか自分!と
改めて思ったりでした。
まーやっぱこのタイトルにはついやられてしまいましたともさ。
ダメにもなってるさ自分よ、と、認めなくてはなりません。
まーでも確かに面白かったし納得しちゃったりもしたわけで、そゆことも
うまく自分の糧になるとよいかなと、思う。

本日はバイトへ。
さすがに疲れたけれども、わりと大丈夫~。
ご飯もちゃんと食べた。
スタバで、キャラメルアップルサイダーとゆーのを初めて飲んでみた。
あ、あったかい飲み物だったのね!?びっくり。冷たいサイダーを勝手に
イメージしてました。甘い!けどなんか不思議だ。美味しかったです(^^)
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TITLE: 陰陽師 龍笛ノ巻
AUTHOR: シキ
DATE: 01/20/2002 21:50:12
STATUS: Publish
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BODY:
「陰陽師 龍笛ノ巻」(夢枕獏/文藝春秋)

獏さんの陰陽師だ~(^^)
5つの短編。
相変わらず味わい深く、情景が目に浮かぶ。よい酒を飲み、自然を愛でて
気持ち良くほろ酔いになりたいお話。
鮮やかにイメージはうつくしく、しみじみと心に深く落ちてくるものがあり、
よいなあと、ため息と感動を味わう。
タイポグラフィックだったりする感じとか。
研ぎすまされた言葉による詩のようであったりとか。
うつくしい。

むしめずる姫のお話はよかったなあ。
孵った式のイメージは、なんかこう、手塚治虫の絵が浮かびました。

蛇の話といい、孔雀明王が登場~、で、ああ~美空~~~、とか思って
しまいましたとも。美空に会いたいよ~。

道満とはなんだかすっかり仲良くなってきたみたいじゃないか。
へへ。
賀茂保憲も登場~。やっぱりあんたも酒好きなよい男かよ。はは。(^^)

晴明さまと博雅とのラブラブぶりも素敵っ。
そんな目で見るな。なんてねっ。くー。もー。たまりませんっっ。
紅い唇で微笑みをたたえる晴明さまが、しかし今回孔雀明王の登場もありで
つい美空を連想してしまう。
美空の話しが読みたいよ~たいよ~たいよ~。

ともあれ。
桜の待ち遠しいことよ。
花を眺めて、静かに酒を飲みたいものです。素敵です。やっぱ最高。大好きです。
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TITLE: 捩れ屋敷の利鈍
AUTHOR: シキ
DATE: 01/19/2002 21:10:59
STATUS: Publish
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BODY:
「捩れ屋敷の利鈍」(森博嗣/講談社ノベルズ)

講談社ノベルズの創刊20周年記念特別書き下ろし、だそうで。
密室をテーマにしたメフィスト賞作家による書き下ろし記念だそーで。
黒い紙につつまれていて立ち読み禁止なのねん。まーいいけど。
マークを5枚集めて読者へ全員プレゼント、とかって。
いやもーそんなにファンでもマニアでもないからいらないなり~と思いました。。。
いそいそとみんな5枚集めるのでしょうか?5枚って5冊買うって、ちょっとしんどい
ぞ~。

んで。
このお話は、西之園嬢と保呂草さんとがメインキャラクタ。国枝先生はいるけど
犀川先生は電話のみ。紅子さんは最初と最後だけ。
まー相変わらずモエちゃんにはイライラさせられ(^^;ホロクサさんもなんか
てきとー。。。。
いや、面白かったです。
さくさく楽しく読みました~。
やっぱり密室の謎とかは私は解けませんが、へー、っと、それなりに感心しました。

紅子さんとモエちゃんは、どーゆー関係なのでしょうか?
ま、勝手にひっぱってくれ。。。とか思ったり。いや、今までにも何か書かれていた
でしょうか?えっとなんかあったような気がしないでもない。。。上流階級同士で
親交があったのかしら~。
まーまたVシリーズの続きを楽しみにしよーと思う。
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TITLE: 猫と眠る
AUTHOR: シキ
DATE: 01/18/2002 22:28:06
STATUS: Publish
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BODY:
猫と一日寝てました。
いや、猫ってさ、昼間はわりとのんきに寝てるのに、夜になると駆け回るのね。。
おいおい。
たっくるしてのっかるのはやめてくれ。
ご飯あげたでしょ。
寝てて起き出すたびに、ご飯ご飯!の催促かよ(^^;そりゃいつもは寝てて
起きるとご飯だけどさ。
今日はチガウでしょ。
やれやれ。
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TITLE: 風邪です
AUTHOR: シキ
DATE: 01/17/2002 21:10:00
STATUS: Publish
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BODY:
風邪です。
やれやれ。
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TITLE: 眠りの牢獄
AUTHOR: シキ
DATE: 01/16/2002 22:05:16
STATUS: Publish
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BODY:
今日は友達んちにおじゃましておしゃべり。高校んときからの友人で、やはり
バカ話しをしたりできるのはいいなあと実感、だったのでした。

さっきまで見ていた漂流教室。いやまあお話はどーなるのかわかんないですが
ともかくも~窪塚くんを見るだけでも十分価値あり!あーもーなんでそんななの
だろ~。かっこいいっつーか可愛いっつーか。ああいう雰囲気をかもし出せるのって
凄いよ。押し倒してキスしてくれ~。(すっかりオバハンな感想か?^^;)

で。本。

「眠りの牢獄」(浦賀和宏/講談社ノベルズ)

亜矢子とかつて友人たちとの目をぬすんで愛しあった。
その夜、階段から落ちた僕と亜矢子。亜矢子は目覚めない眠りに。僕は夢だった
小説家になった。
亜矢子の兄から、思い出の品の処分を手伝って欲しい、と、呼び出された友人たち
と3人で、閉じ込められる。
亜矢子をあんな目にあわせたヤツがこの中にいるはずだと。
名乗り出れば、助けてやる。
そして外では、もう一つの企みが、進行していた。。。

とまあ、お話つーかトリックは、なるほど。と、いうもの。
ズルイ、かなあ。まあなあ。叙述トリックっつーとまあたいていはこんなもん
でしょうか。
うすくてすぐ読めます。ワンアイデアもの、といったところでしょーか。
面白かったよ。
しかし陳腐だ。
好きではないな~。
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TITLE: 侠客行 第三巻
AUTHOR: シキ
DATE: 01/15/2002 21:39:11
STATUS: Publish
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BODY:
「侠客行」第三巻(金庸/徳間文庫)

侠客島の秘密

これで完結なのかー?ええ~?
サブタイトル通り、いろいろ秘密だったこと、というか、謎だったことが
明らかになって、のらいぬくんも無為自然であるがゆえにものすごい秘技を
修得することができて、なんかもーすごい人物ってことになって、めでたし
めでたし。。。
かな。
しかしのらいぬくんの出生の秘密とかなんかありそうなのにわかんなかった
じゃないか~。んむ~。

まあともかく。すごく面白かったっす。
闘いのシーンとかなんかすごいことになってるような、華麗な技の名前の
応酬で、楽しい(^^)
じーさんばーさんたちのキャラクタがすごく楽しい(^^)
じーさんになってもロマンスなのね~。
ばーさんになってもモテモテなのね~。
可笑しい。

石清夫妻の子供への愛情を描きたかったのだ、とかいうことらしですが。
ま、のらいぬくんの天然ボケがよかったです。でも、もーちょっとしっかり
しろよ、とも思うね(^^;
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TITLE: 暗い宿
AUTHOR: シキ
DATE: 01/14/2002 22:35:10
STATUS: Publish
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BODY:
「暗い宿」(有栖川有栖/角川書店)

宿シリーズ、ということらしい。
アリスと火村先生が活躍(?)する短編集。ホテルとか、民宿とかを舞台に
するお話。

ホテル・ラフレシア が、一番印象的だったかなあ。

ホテル・カリフォルニア の歌をイメージに。
訪れる誰もが幸福な気持ちになるホテル・ラフレシア。
ミステリーナイトの企画に招待された有栖と火村。そして、ミステリーナイトの
謎はわりとすんなりとけるものの。
ホテルの客として出会った寺坂夫妻の秘められた事情が、明らかになり。。。
悲劇的な結末はやりきれない。。。

短編なので余計なひっぱりとかなくて、とても面白かった。
有栖にかんしては私は短編指示だなあ。すっきり面白く読める~。長編だと
余計なひっぱりとかなんかうんざりしちゃう部分が出てくるんだよな~。
短編がいいっす。

今日からスマスマ、吾郎ちゃんが帰ってくるんだねえ。
よかったよな~。
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TITLE: スカートの下の劇場
AUTHOR: シキ
DATE: 01/13/2002 07:51:21
STATUS: Publish
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BODY:
「スカートの下の劇場」(上野千鶴子/河出書房新社)

ひとはどうしてパンティにこだわるのか

この有名な(?)本を、そーいえばまだ読んでなかったかもしんないなあと
ふと思い、借りてきてみた。
女性の下着、パンティというものの歴史は浅く、昭和の初期なんかでも身体に
密着するパンツらしきものをはくのはあまり一般的ではなかった。
そもそもパンティの起源とはなんだろうというと。生理のさいの実用的な意味と、
娼婦、ストリッパーのバタフライである、というのがある、らしい。
ぴったりと密着し、ぎりぎりの最後を隠す。隠すことによってそこに性器がある、
ということを強調するもの。
それがパンティだ。
母親による下着管理は性器管理である、とか。
男の子が母親管理の白のブリーフから一度脱してトランクスになり、そしてまた
妻の管理下にはいって白のブリーフになるのだ、とか。
女性にとってのパンティ選びはナルシシズムである、とか。
パンツをネタに、あれこれ考察がなされている。

フェミニズムてきな本たちをわりと熱心に読みあさっていた頃を思い出すなあ。
なつかしーなんて思ったりして。
でももちろん今読んでも面白かったです。
書かれたのは1989年、だそーで。うーん。古臭いってほどでもないのか。
でも、男の子って、今でも結婚するとトランクスからブリーフにさせられちゃうの?
そんなことないんじゃないかと思ったりだけれども。
まーそれこそ、自分のパンツくらい自分で洗える男の子も増えてきてるのじゃ
ないでしょーか。たぶん。
どーなのかなあ。

あ。今猫がおっこちてきた。
ドアの上にのっかるのが最近のチャレンジでよくジャンプしているのだけれども
今失敗したね。へへ。可愛いヤツ。しかしジャンプ力凄いよなと感心する~。
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TITLE: モザイク
AUTHOR: シキ
DATE: 01/12/2002 22:33:10
STATUS: Publish
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BODY:
「モザイク」(田口ランディ/幻冬舎)

移送屋。
佐藤ミミは、精神病患者とおもわれる人間を、説得し、病院へと
送る仕事をしている。
身寄りをなくしてから自衛隊にいた。そのあと精神病院で看護婦をやった。
そしてひきぬかれて今の仕事を選んだ。
14歳の少年を、説得し、送りとどけることをひきうけた今回、初めての
失敗だった。移送中に、少年に逃げられたのだ。
渋谷の街でさまよう。
謎めいたセリフ。謎めいた宗教っぽい噂。
携帯電話の電磁波で、人間は電子レンジ化してしまったのだと、いう。
少年に共感するミミの一部。
奇妙にズレてしまっている感覚を、共感しあえる仲間がいるのだ。
誰もがモザイクで、一部一部、共感し、響きあえるのだ。
ネットワークでつながっている。繋がれている。
世界はモザイク、なの?

三部作だそーでこれで完結、だそーで。
なんていうか、電波系ですか?(^^;
少しズレた別の世界が、あるのでしょうか。
あるのかもしれないなあ。
まあ。
今、生きづらくなっている人たちというがすごく増えてきていて、その人
たちは、何か別の世界と共振しあっている、というイメージかしら。
まあ、面白かったです。
やっぱネットに多少なりともハマってると、なんか分かる気がしてしまうのかも。
わかるよーな気がする。
気がするだけかな~。
相変わらず読み出すと一気読み。途中でやめられないとまらないにひきずりこま
れるパワーがあるよね~。すごい。
一応私、なんとか今の現実社会に生きてます。
でもどっかいっちゃったほうがいいのかもしれない、とか。ちょっと不謹慎ながら
よく思ったりします。
その境界というのはどこにどーあってどーやって踏み越えていくものなのでしょうね。
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TITLE: おつきあいの極意
AUTHOR: シキ
DATE: 01/11/2002 22:31:07
STATUS: Publish
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BODY:
お。ナウシカやってる~。やっぱはまる~。うーん。ラストはやっぱ泣くかな~。

「おつきあいの極意」(藤臣柊子+まついなつき/幻冬舎)

苦手な人との会話は少し距離をおきつつ変わった人だ、と、客観的に
楽しむくらいのつもりでほどほどに切り上げましょう。とか。
他人の子供には、無理してハイテンションで話しかけたりしないで
適当に一人前あつかいでフツーに接しましょう。とか。
おいとまのタイミングは楽しく会話のはずむうち、つぎの食事準備の
一時間くらいまえには立ちましょう。とか。
善意の人は相手は善意のつもりなんで、とりあえず笑っておきましょう。
それが大人です。とか。
まーなんていうかこう、日常生活におけるなるべくスマートで大人な
行動をとりましょうというお話ですね。
それなりに常識というものはあるつもりだけども。でも非常識ニンゲン
だもんな~私、とも思うので、たまにはこういう本も読んでみた。
世間の常識と、自分の常識にズレがあるかもしれませんし。
んまあともかく常識なので。ま、そーよねえ、ということが書いてありました。
はは。
そうたいして非常識ニンゲンじゃないかな~私。
ははは。
基本的に他人に迷惑かけなければたいていオッケーだよね。
ま、何が他人に迷惑か、ということを知ることが大事なのでしょう。
迷惑かもな、と思う想像力と思いやり、ね。
周りの人みんなととってもとっっても仲良し!になるわけにはいかないんで。
やっぱ適度な距離感だよな~。
みんながそー思ってくれるといいのだか。たまに距離感の自分と違う人がいて
ウンザリになるんだよな~。
は~。

ま。
適当にいきましょ~。それなりに常識人ってことでおっけーとします~。
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TITLE: 溺レる
AUTHOR: シキ
DATE: 01/10/2002 20:05:10
STATUS: Publish
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BODY:
「溺レる」(川上弘美/文藝春秋)

短編集、ですね。
なにやら良い年らしい男女が、なにやら深みにはまりこみ、でもでも
なんだか淡々とヒトゴトのようでもあるお話。
なんといえばいいのでしょう。
リアル、でもあり、リアルからはぽーんと飛躍しているようでもあり。
淡々としながらも、アイヨクにオボレタリ、ミチユキだったり、激しく
憎しみをもったり痛くしたり、おこなったり、と、セクシーだったり
しますね。
面白かったです。
「可哀想」というのがどれかというと一番すきかなあ。
ナカザワさんというひとに痛くされちゃうの。
遊園地ってしあわせね、と言いながら、みんな可哀想、と思うのね。
うーん。なんか、なんともいいようがないけれども、ぐっとくるです。

今日は少し暖かかったかなあ。
でもやっぱり冬です。真冬です。寒いさ~。
でも新しい雑誌やなんかは、すでに春物な写真がいっぱい。
バーゲンもそろそろ終盤、そして春物が店先にも並びはじめるのでしょう。
ま、相変わらず別に何を買うでもなかったのですが。
通販でのセールにちょっと負けた、ってくらいかしら(^^;そろそろ届く
かな~。楽しみ。
春が待ち遠しいなあ。
そんで、きれいな色のお洋服とかメイクとか、したいなあ。
しかしダイエットは全然できてないし。。。薄着が怖い、と思うのが先かなあ。
は~。
ヤダヤダと思ってストレスとかってヤケ食いしたりして。ダメダメ(^^;
えっと、まあ。それなりにがんばりましょう。。。
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TITLE: 映画 メメント
AUTHOR: シキ
DATE: 01/09/2002 21:24:25
STATUS: Publish
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BODY:
映画「メメント」

いつも、目覚めたばかりの気分だ。
レナードは脳の障害で、新しい記憶を覚えておくことができない。
せいぜい10分。そのくらいしか覚えることができない。会話をしていてもそのうち
最初に何を話していたのか忘れてしまう。同じ相手でも何度でも同じことを言う
しかない。目がさめるたびに、ここはどこなのか、確認しなくてはならない。
ポラロイドでとった写真と書き残したメモが彼の記憶。
大事な、なくしてはいけない事実は身体に入れ墨する。
妻が、犯され殺された、その犯人を探し出し、復讐することが彼のすべて。
犯人への手がかりは身体に入れ墨してある。
ポラロイドのメモ。この男の言うことを信じてはいけない。こいつが犯人だ。殺せ。

いや、ついうっかりダ・ヴィンチでネタバレっつーか、読んで、話しわかっちゃった
じゃないかあ~とか思ったのだけれども、見に行ってやっぱよかった!
凄い!すごい面白い~!
すごい不安ですごい緊張感。何が本当なのか全然わからない。わかったと思ったこと
が全然違うかもしれないというつねにつきまとう不安。
フラッシュバック。記憶の断片。
すべて忘れてしまうのだったら、何をしても無駄なのだろうか?

目を閉じる。
記憶はなくなる。記憶なんて思い込みだ。しかし記憶はなくても。メモは事実だ。
事実が、真実が、あるはずなのだ。
目を閉じても。
世界は外にあるよな。レナードは問う。
世界は、本当に外にあるのでしょうか?世界は、記憶の思い込みの中にしかない
のかもしれない?
身体に刻まれた入れ墨が、本当に真実?本当に世界?
ぞくぞくしました。

エンドロールで流れる歌はD・ボウイだよな?だよね。サントラにも入ってた~。
うーん。やっぱ彼の声はわかる~。好きだ。
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TITLE: すべてがEになる
AUTHOR: シキ
DATE: 01/06/2002 21:57:15
STATUS: Publish
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BODY:
「すべてがEになる」(森博嗣/幻冬舎文庫)

森氏のホームページの日記をまとめて本にしたもの、の、文庫。
マメですね。なにかと日々書き付けていてそれにちゃんとそれなりに
面白い。
プロですね。ビジネスですね。感心しちゃいます。
でもやっぱこーゆーのって、森センセイの大ファンなんですぅ~!(はあと)
という人向けなのよね(^^;
ごめん、大して作家本人のファンでもないのに読んじゃって。

つくづく、お仕事のできる優秀有能な人なのだなあと思う~。
まあそーでなくてはやってらんないお仕事をしてるのだよな~と思う。
小説も大学の仕事も、予定どおり、予定よりも前だおしに目にテキパキ
こなす。
そしてしっかり遊ぶ。
ドライブに模型にトーマくんとの遊びに奥様とか家族と一緒に、しっかり
遊んでるよなあ。いいなあ。
ま、それも有能優秀ですから、仕事を早めにこなして時間つくってるのさ、
ということなのよね。
もーごもっともです。
文句のつけようがありません。
やはりちゃんとできる人というのはできるのだよねえ。はー。
もちろん自分とくらべること自体マチガイですが、人間のデキが違います。。。

少しは見習え、と我が身を反省すべきかも。でも、こーまで人間のデキが
違いすぎますと、反省材料にもなりません(^^;へーほーふーん、と、感心
して楽しんでおしまい。
お風呂で一ヶ月分ずつ読みました。ちょうどよかったです(^^)また次のも
文庫になったら買おーと思います。
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TITLE: 新年の野望つーか。。。
AUTHOR: シキ
DATE: 01/05/2002 22:16:31
STATUS: Publish
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BODY:
明日はお休み~。
お正月休みから日常復帰のハズですが早速休みなので嬉しい。
来週から、なのだよね、たぶん世間的にも。
テレビ番組も特番つづき。特番で面白いものってすごく少ないよな。。。
さすが新庄が人気者として出ていたなあ。
新庄かっこいい~(^^)ちょっとバカそうなのが愛嬌なんだよな。。。

寝正月でリラックスしているはずなのですが、寒いので身体中コリコリです。
英国式リフレクソロジーだとかクイックマッサージだとか、いつもの駅に
あれこれあって誘惑されている。
く~。
いつか金持ちになって、思う存分マッサージされまくりたい!
というのが野望です。。。
どんだけ今貧乏やねん、とちょっと思いつつ(^^;
まー新年の抱負です。ああっ、情けなっ。
まーそんなもんです。ワタシノジンセイ。。。
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TITLE: 幽霊座
AUTHOR: シキ
DATE: 01/04/2002 22:40:38
STATUS: Publish
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BODY:
「幽霊座」(横溝正史/角川文庫)

「幽霊座」「鴉」「トランプ台上の首」の三本の短編。
幽霊座 は、歌舞伎の舞台上から消えた役者が、そのまま行方知れずに
なってしまう話。
鴉 は、古い神社の社から、人物の消えてしまい、その三年のちに帰って
くる、という書き置きの残った事件。果たして三年後。
戻ってきた主人は、再びこつ然と消えてしまう。
トランプ台上の首 は、首のみが残っていた殺人事件。

どれも人が消える事件、かな。
トリックあれこれを試した作品達でしょうか。
でも面白いっす。トリック重視なのかもしれないけれども、ちゃんと
面白く読めます。やっぱ小説はこーでないとね~。

やっぱりでもワタシノ好み、というのはとことん長編なのだなあと思う。
短編、いや、これくらいだと中編、くらいの作品だけれども、もっともっと
みっしり読みたいなあと思う。
まーしかし金田一探偵のことは得にあいは感じないので、こーゆーのでも
いいのですが。

探偵小説っていいよなあ。
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TITLE: 夜歩く
AUTHOR: シキ
DATE: 01/03/2002 22:18:25
STATUS: Publish
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BODY:
「夜歩く」(横溝正史/角川文庫)

せむしの男二人。夢遊病の女。
古くからの家柄絡みの因縁。
首のない死体。本当に死んだのは誰なのか。
厳重にしまわれていたはずの凶器の日本刀村正。

道具だてはいかにもな感じ~。面白かったっす。
売れない探偵小説家さん。
叙述トリックですかあ。気付きませんでした(^^;
トリックっちゅーか、見せ場もあれこれたっぷりで。
まあしかし、探偵小説というか、本格推理ものって、早くやったもん勝ち、
ってところはあるわけだなあと思ってしまう。まだこの頃って、あれも
これも、前人未到なトリックとかお話はあり、なわけだよなあ。
時代がたつにつれてツラクなるジャンルではあるのかなあ。
でもでも、それでも同じトリックだろーがなんだろーが、面白いものは
面白い、というのが小説。アクロイド殺しを読んだ後でも、やっぱりこれも
楽しめるのよね。

きのーはゲーム大会だったりして。
ホントはたんにお子さまの出産お祝のつもりでおでかけしたのに、
カタンをし。しかし負け。。。麻雀は初めてチャレンジ。しかし、やはり
なんにもわからん。。。プレステあたりで覚えたり練習したりするべきな
のでしょうか。。。
そんなこんなで帰宅は真夜中をすぎ(^^;さらにデュエルをしてる人
たちを横目に少しパソで遊んで、寝たのは朝四時ってあたりでしょうか。
今年のお正月はまさに寝る遊ぶ食べる、で、極楽ですな。
明日からは日常~。
ちゃんと復帰できるでしょうか(^^;ああずーっとぐーたらしていたい。。。
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TITLE: 214冊
AUTHOR: シキ
DATE: 01/01/2002 22:04:25
STATUS: Publish
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BODY:
あけました~。

一応去年読んだ本、マンガなどなど、この読書日記に書き残したのは
214冊でした。
多いかな?どーだろ。まあマンガもこみだしこんなもんかなというところ。
月に少なくて15冊、多くて22冊分、感想書いています。
今月中には、ホームページのほうに著者別でまとめておくようにしよ~。
と、これは自分に言い聞かせ。
映画の感想もまとめたい気がちょっとする。一応結構見てたのだなあと思ったり。

今年の年越しは、教育テレビでやっていた映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」
でした(^^)
ちょっと久々に見る~。まあやっぱテレビじゃあ物足りないけれども~
楽しんだなあ。
うなるタオルだわ~。ミーナとっても可愛いわ素敵だわ~ラジニ~も
クサイけど素敵よおお~きゃ~っ。
てなわけで盛り上がりつつジャンパンをあけ、すっかり眠くなってたっぷり
良く寝て。
まさに寝正月な一日でした。

ホームページのほう、猫写真のアップもして自己満足。
お暇があれば、ずずっと一番下のさるさるアイコン、ホームをクリックで
御覧くださいませ~。
猫は元気で暴れたり眠ったりしています。

読んでいる本は横溝だったりして、めでたい感じではありません(^^;
おせち料理らしきものは。。。一応、黒豆とか昆布とか食べた。(作った
わけではないあたり。。。)卵焼きは作ったです。
カレーも作った。
きのことほうれん草のカレー。美味しかった。

皆様今年もよろしくお願いいたします。ごきげんよう(^^)
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