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2005年4月

TITLE: フジミ・ソルフェージュ
AUTHOR: シキ
DATE: 04/30/2005 22:48:53
STATUS: Publish
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BODY:
今日は覚えていたので、ラジオでケータイ短歌を聞きつつ。
やっぱこの番組は私にはあわない~。でも穂村さんはもー、たまらんですね。
穂村さんの一言一言に耳釘付け!くー。そうなんだ。そんなこと言うんだ。きゃ~。
ああもう。惚れ惚れ。。。はー。

で。ラジオとはまったく関係なく。

「フジミ・ソルフェージュ」(秋月こお/角川ルビー文庫)

プレミアブック。だそうです。
ルビー文庫になって10周年だそうで。
そうかー。フジミともそんな長いつきあいになるんだねえ。と。しみじみ。
ミニ文庫だったやつとかの再録だったり、イラストのかきおろしがあったり、
年表だとかキャラクター紹介とかがあって、うーん。まあ。ファンとしては
満足!なのかしら。
私はずーっと読み続けているので。。。ファンといっていいのかなあ。でも
年表とかどーでもいいんです。。。すいません。。。
そして、ずーっと読み続けているので、ミニ文庫なんかも持ってるんだぜ~
というわけでまあ、おおむね読んだことはある、かなあというものですが。
でもまあ、記念なのね。イベントなのね。
というわけで買いました。読みました。
し、しかし、読めば読む程、トウノインくんは鬼畜じゃないだろうか。。。
ヒドイなあ。。。うーーーーん。
強姦しちゃうし、少年のころには女に誘われてやっちゃって、妊娠させるわおろ
させるわ。。。まあ、女のほうに利用され愚弄され捨てられたのはぼくの方だ、
ということなんですが。
でもなー。
ヒドイと思うわ。
まあ。
なにはともあれ、今がよければすべてよしですか??ちょっとなあ。。。
いやもちろん、トウノインくん大好きなんだけど。ユウキも。カップルでラブラブ
でいいんだけど。
秋月こおさんと根本的にあわないのかもしんないなあ。ケイの過去をこーゆーこと
にしちゃってるのが。まあ。
ここまで読み続けてきてますので。面白いし。早くきっちり完結してくれないかな
あと、これからも待ってます。
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TITLE: 女學生手帖
AUTHOR: シキ
DATE: 04/29/2005 23:33:04
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BODY:
今日も楽しく、タイガー&ドラゴン を見ています。面白いね~。
今日は悩める二人だ。
豪華ゲストだなあ。おもしろ~。
うーん。素敵だあ。わかるなあ。かっこいいなあ。
でもどうなの。どうすればいいの。うーん。

で。
「女學生手帖」(内田静枝 編/河出書房新社)

大正から昭和初期。
乙女たちの女学校らいふですの。
雑誌や、花物語などなど。
うっとり乙女らいふ。
乙女のお手紙文例集とか面白かった。
言葉集とか。
~ってよ。とか、~って?とかいう言葉は、むしろちょっと不良っぽかったり
する感じだったらしい。そうか~。
川端康成の少女小説を不覚にも読んでないので、読みたいなあ。
乙女の悩み相談とかも面白かった。
雑誌にそんなの相談してる場合じゃないでしょ!?という深刻なものも。。
ネタなのか?
いやこれがリアルなのか!?
病弱で身寄りもなく、伯父の家にいるのだけれど、そこの息子に無体なことを
迫られている、伯父は愛人の家へいったっきりで誰もたよりにできない、とか。
をいをい。大丈夫ですかー。
美容の相談とか、今も昔も変わりないなー。
痩せたいとか、足を細くしたいとかいう相談。答えが、足を細くする方法はない
そうです、とか断言されてるんですけど。ガーン。そうなの~。
恋の相談も、エスなものもあれば、男女のものもあり。
回答者の冷静なところがステキです。まず頭を冷やしなさいとか、キッスは衛生的
にもよくありませんとか。わー。そうなの~。
野ばらさまの寄稿もありまして、まあ、相変わらずといえば相変わらずですね。
男の子同士のエス的な関係は、BOYの頭文字をとってビーと呼ばれました、という
のは知らなかったです。へー。
いろいろ面白かったです。
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TITLE: 子規への溯行
AUTHOR: シキ
DATE: 04/28/2005 22:08:25
STATUS: Publish
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BODY:
「子規への溯行」(大辻隆弘/砂子屋書房)

「私というパラダイム」に始まる、短歌評論集。

たまたま図書館で目についたのですが、すごく面白かった!

短歌における「私」とは何かとか、文体のこととか、知りたかったことが
わかったような気がするー。
うーん。気がするだけかもなんだけど~。
歌集の読みとか、そういうふうにするんだ、というのがわかってよかった。
穂村弘をポストモダンと呼んでもいいかもしれないとか、おおっ、私の認識は
的外れでもないのですかっとやや喜んだり。
ポリフォニーとかそーゆーのにちょっとだけ自分が馴染んでいるのでわかりや
すい気がするんだろう。
んー。
ほんとはちゃんと自分で歌集読んで、自分で考えられるよーにならないといけ
ないと思うんだけど。評論集とか読んじゃってわかったよーな気がするーとな
るのはダメだ。
でもこれはすごく面白かったからまあいっか。
まあそもそも歌集をたくさん読めるとも思わないから。。。
人の評論で勉強させてもらおうー。
これを読んで、やっぱ子規さんかっこい~と思って、昨日は子規博でひたって
きたのでした。
そしてこの本買おうーと思った。
けど、ISBNがついてないー。本屋で注文できないっぽい~。
直接出版社に電話か。。。ドキドキ。ああしかしGW明けまで無理かな。
次に読んでみたいのは 不機嫌の時代 とかかなあ。なんかよく聞く気がする。
んー。やっぱなにかと教養不足が。。。ついていけない~。もっと本読みたい~。
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TITLE: 子規博へゆく
AUTHOR: シキ
DATE: 04/27/2005 19:26:29
STATUS: Publish
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BODY:
本日は快晴!
気持ちよく掃除洗濯を片付けて、子規記念博物館へ行きました~。

平成17年度館蔵資料展「漱石のいた日々」とゆーのを見に。
漱石先生大好き~なので、しかも無料なので。いろいろお話もきけてとても面白かった。
子規との交流とか、教え子たちとの交流とか。
いいなー。すごくいいな~。
松山に美少年は少なかった、とか書いてありまして。うむ。そうなのか。。。
今度はなくしてはいやです、とかいうお手紙の文句がとっても可愛かった。いいな~。
どーなってんの子規と漱石!
教え子たちの証言というか、漱石先生の授業の様子、すごくいい先生なんだーという
感じでとてもうらやましい。
まあもちろん後の回想だし、あえて悪口なんか書き残さないだろうがー。
なんかすごく偉く育ってる人が多くて驚く。うむー。郷土の偉人について知ることが
できてちょっと感動です。
短冊とか絵とか、書の実際を見るのはほんと面白い。

常設展のほうも見た。
すごーーく昔に見たことはあるけど。じっくりたっぷり、ビデオなんかも見て
やっぱすごく面白いな~と。
クガカツナンの写真がなかなか男前で惚れた(^^)
改めて、子規さんてすごいじゃーんとか思ったり。うん。つーかやっぱ、みんな
超一流。。。漱石先生とかも。。。頭いいんだー。まあ、時代もあって、だけど、
本気で実際日本動かしてる人ばっか。かっこいい~。
そんな超一流たちが、きっと実に楽しく、本気で句会とかでわいわいやってたんだろう
なああ~というのがすごく素敵。
うーん。やっぱ憧れるー。幕末か明治の書生になりたい~。かっこい~。
虚子とヘキゴドウの書が並んでいたけど、それぞれイメージどおりの書で面白かった。
そういうものか。

3時間くらい、子規の世界に浸り切って満足。文学ってほんと面白いー。すきー。
やはりそろそろ子規の著作読まねば。。。
今まで読んでないんだよね(^^;ハズカシながら。
そろそろ読める、かなあ。うーん。
これからはまた時々見に行こう。がんばれ自分、だー。
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TITLE: ごめんなさい
AUTHOR: シキ
DATE: 04/24/2005 19:40:10
STATUS: Publish
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BODY:
ゆーべは、久々に泥酔してしまった~。
自分は楽しかったのだけども、その場のみなさまには多大な迷惑をかけた
ことと思います。ほんとにごめんなさい。反省してます。

もちろん酔っぱらいなので細々となにもかも覚えているわけはないんだけど、
記憶なくすとかゆーことはないので。。。
いっそすぱっと記憶なくすよーに酔っぱらってみたい。。。
なんとなく大体覚えてるので余計にハズカシイ(^^;

で、今日も真面目にシゴト。
しかも忙しかったぞ。シゴトいっぱい片付けたぞ。ううー。
なにかにつけて自業自得なのだけども、タイヘンだった。。
新入社員さんがいろいろ質問してくるのだけども、もちろん彼女はとても
一生懸命で、もちろんまだわからなくて当然なので、もちろん教えたり手伝ったり
するんだけども。
もちろん私も新人のころはたくさんみんなにお世話になったんだからと思うん
だけどー。
でも私は契約社員よ。給料全然ちがーう、のに、なんでワタシガ。。。と。
ちょっと思ってしまう私はダメダメ人間なり。
うーん。
でも彼女は可愛らしくていい子なのでイヤなわけではない。
やっぱ可愛い女の子はいいな~。ほんわか。

次の休みまでがんばろー。
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TITLE: DIVE!!2
AUTHOR: シキ
DATE: 04/22/2005 22:47:33
STATUS: Publish
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BODY:
「DIVE!!」2-スワンダイブ(森絵都/講談社)

沖津飛沫は独りで飛んできた。
じいちゃんの教えたとおりに。
じいちゃんがいなくなってもずっと。
海で飛ぶものだった。
でも。
プールで、ダイブする魅力を、魔力を、知ってしまったのだ。

2巻目の主人公は飛沫くん。
おお。ちゃんと彼女がいるんだ。しかもせっくす三昧ですよ。いいーんですかー
YA。まあ、こんくらいのほうがリアルなんでしょーか。
かっこいい。
かっこいいわ!
それぞれの、ダイビングがあるんだ。
どうしたらいいの。
答えは、自分で決めるしかない。
悩みぬけ。

それでも、自分に期待を持って、自分を見抜いてくれるコーチとの出会いって
大事なんだね。
知季も、飛沫も、道があることを示してくれる夏陽子との出会いは、凄いことだね。
こういう強さ、凄いね。
んもう。
面白くてたまりませんねっ。
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TITLE: DIVE!! 1
AUTHOR: シキ
DATE: 04/21/2005 22:33:47
STATUS: Publish
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BODY:
「DIVE!!」1-宙返り3回転半抱え型(森絵都/講談社)

高さ10メートルからの飛翔。
時速60キロの急降下。
わずか1.4秒の空中演技。
坂井知季は中学生。ダイビングをやっている。
コンクリートドラゴンに、魅せられている。

ダイビングの競技って、たしかにマイナというか地味、ですね。オリンピック
とかでもちらっとだけ、くらいなら見たことがある。
その選手のことなんて全然知らないのだけども。
このお話読んで、もう、もう、ものすごく面白くてどきどきしてメロメロになって、
これからダイビング、絶対見ます!!!!と思いました!

いやー。森絵都ですから。
少年たちの物語りですからっ。
面白いに決まってるよなー。ハマルにきまってるよなー。と思って、安心して
いつか読もうと思っていたの。
やっぱりね。もう、めちゃくちゃ面白いです!
かっこいいです。男の子っていいなーって思います。
知季くんが可愛いじゃないか。彼女を弟にとられた、って、ええそりゃとられるだろー。
知季くんはそりゃーすっごくかっこいい男の子なんだと思うけど、彼女になったら
つまんないだろうなー。うんうん。弟くんのほうがいいぞー。
でもほんっと、知季くん、いいなー。がんばれ。かっこいいぞ。がんばれー。大好きー。

スポーツ選手って凄い。
スポーツ見るのはかなり好きです。大好きです。
勝手に夢をたくしちゃってごめん。勝手に感動させてもらってごめん。ありがとう。
スポーツの感動の力って、なんだろうね。
物語りの感動の力って、なんだろうね。
感動、しまくっちゃってるよ私ー。
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TITLE: 映画「コンスタンティン」(たぶんネタバレありです)
AUTHOR: シキ
DATE: 04/20/2005 21:51:03
STATUS: Publish
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BODY:
映画「コンスタンティン」

ジョン・コンスタンティン。
悪魔払いで何人もの下っ端を地獄へ送りかえした、超常現象の専門科。
彼には普通でないものが見える。
彼には天使も悪魔も同じようにやっかいな相手だった。

きゃ~~~~キアヌかっこいい~~~~~~~(^^)!!!
というわけでとにかくとてもとてもとてもとても、キアヌがかっっこよくって
かっこよくって素敵だったー。
お話はーえーと、天使とか悪魔とか、人間界にいるやつはハーフブリードとかって、
うーんとでもコンスタンティンは何者なん?てのはまあ、はっきりとはよくわかん
なくて、うーんとすごく霊感が強いヤツ、ってことなの?
まあ、すごい壮大な話しっぽくしてますが、B級映画ですね。楽しい~。
チャズ可哀想やんとか思ってたら最後の最後にあんなことにー。もう、続編作る気
満々ですねー。つくってつくってー。楽しみー。またキアヌのかっこいい姿が見たいー。
白のシャツで、黒のネクタイ、スーツ、かな。
スッパスッパスッパスッパ煙草吸いまくりなんですが。ポイ捨てとかしてサイテー!
でもキアヌだからその仕草までめちゃめちゃかっこいいんですけど。きゃ~。
アンジェラと、あーもう、キスしそう、なのにしない、ってのも素敵だった。
ルシファーおっさんに愛されてむかれちゃったり耳噛まれたりしててんもおおー
たまりませんでしたねー。
神にも悪魔にも愛されているのねっ。それはキアヌがかっこいいからですかっ。きゃ~。

もともとはアメコミなんだっけ。
ともかくなーんも考えずに、わー。すごー。ぎゃー。へー。とか見て楽しめました。
とゆーかもっとも切実なメッセージ、って、禁煙しよう!ということなのでは(^^;
うんうん。
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TITLE: クビツリハイスクール 戯言使いの弟子
AUTHOR: シキ
DATE: 04/18/2005 23:46:10
STATUS: Publish
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BODY:
「クビツリハイスクール 戯言使いの弟子」(西尾維新/講談社ノベルズ)

戯言使い、策士、詐欺師、の、ぼく。
いーたんとかいっちーとかいーいーとか呼ばれている。
最強、の、紅い、請負人、哀川潤につれられて、お嬢様学園に潜入、する
ことになった。
そこの生徒一人を助け出すのだという。
すんなり潜入できたものの。そこは、首吊り高校と呼ばれる、とんでもない
戦場だった。

えー。西尾維新読むの2つめ。かな。
図書館であるもの読んでいるので順番がバラバラ。。。すいません。
なんか、戯言使いシリーズらしい。けど、よくわからんし。
なんか、こう、いろいろあってのこの作品、みたいだけども、それがわかんない
ので、たぶん面白さ半減、なのかなー。
えーと。
まあ、面白かったです。
戯言とかって。
うーんと。
読んでいってそのうち全体が見えてくるともっと楽しめるのかも知れません。
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TITLE: 新日曜美術館を見た
AUTHOR: シキ
DATE: 04/17/2005 20:57:09
STATUS: Publish
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BODY:
新日曜美術館を見ました。
島田雅彦がゲストだったから~(^^)

ヤン・ファン・エイクって誰!?とゆー。そんなことすら知らないワタシですが。
とても面白かったです。
すごいなー。
うーん。
神から人へ、という時代ですか。
その時代の先駆けですか。
島田さんの言葉「画家は化学者に近かったのではないか」というのが印象的。
うーん。
なるほど。この観察眼。この視点の置き方。こめているメッセージ。
神の形而上の世界から、現実人間の世界、形而下の世界へ、というのがよくわかりました。
グーテンベルグの印刷術とかの時代と重なるそーで。
ああー。
重力と磁力の発見 ですね。

人間の歴史って。そーやって変化してきたのだなあ。

島田さーん!かっこいい~!

うっとりしつつ、とても面白かったのです。
私、絵画とかにもまったく詳しくなくて。。。ううー。教養不足。島田さんについて
いくにはどーすればいいの。
どーーーーーしたらいいの。。。
がんばろー。
もっといっぱいいろいろ勉強しよー。
もっといっぱいいろんなこと知りたい。くー。絵画ですが。んーーーーー。
日曜美術館にはこれまでも島田さんは登場してきていたと思うんだけど。。。どーして
そう、いろんなことについて語れるんだろう。
小説家として。と。
この男のほうがなんか企んでるんじゃないかとかゆー発言もまた面白かったです。
そーだよねー。企んでいそーな顔でした。素敵。
そういう楽しみ方もありですか。ふふふ。
いいですねー。そうだなー。好きに楽しんでいいんだなー。うん。
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TITLE: 猫にかまけて
AUTHOR: シキ
DATE: 04/16/2005 22:51:44
STATUS: Publish
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BODY:
「猫にかまけて」(町田康/講談社)

マチダさんちの猫のお話。

町田康って読んだことないなあたぶん。。。ひとつくらい読まないと。
と思っていたところで、図書館で目について、猫の話しみたいだ~わーい。
と、うかつに読んでしまった。。。
猫、死んじゃう話だった。。。うううう。
うちの猫はまだ4歳になるとことで、いたって元気なんだけども、いつかは
別れがくるだろうということはもちろん最初から覚悟している。
去年16、7歳だった犬を亡くしたことも、ある。
ペットがなくなる話を読みたくはないなー。うかつだった。ううー。

しかしマチダさんがココアさんに負け負けだったり、猫にゃんたちが
きょほほほ とか、うひゃひゃひゃ とか、よく笑ってたりして、すごく
面白かったんですけどね。
たしかに。
長年ともに暮らしていると、猫さんたちのいってることもわかるんですよね。
雨が降ってるわ、なんとかしなさい!と怒られる話しとかなんかどっかで読んだ
ような。。。動物のお医者さんかなー?
アネゴな感じのココアさんはミケみたいな気がします。
ゲンゾーの写真みて、うちの猫にそっくりーとか思っちゃったし。
でもゲンゾーは7キロあるそーだ。うちの猫は5キロくらいです。んまあうちの
は女の子ですが。
ちびっこなのにケンカっぱやい奈奈ちゃんとかかわい~。

香箱を作る、というのがしばしばでてきたのですが。
んー。猫が前足もちゃんとしまってハコのかたちにすわりこんでるあの感じ
のことですね?
そーゆー風に言うものなんだ。知らなかった。可愛いなあもう。香箱。
猫、かわいいです。
猫だいじにするよ。
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TITLE: ボートの三人男
AUTHOR: シキ
DATE: 04/15/2005 23:10:05
STATUS: Publish
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BODY:
「ボートの三人男」(ジェローム・K・ジェローム/中公文庫)

犬は勘定に入れません。
イギリス。
ぼくたち三人、と、犬とで、ボートで休養しつつ健康をとりもどそうじゃないか!
という、男達ののんびりまったり大騒ぎな珍道中。

珍道中、てゆーか。
面白かったです。
犬は勘定に入れません とゆーのを読みたいなーと思っているところ。
で、こっちのほうがモト、だと聞きまして。
読んでみました。
イギリスのユーモア小説、だそうで。
訳は丸谷才一だ。別に旧かなではなかった。翻訳とかしてるんだ。知らなかったー。

話しとしては、まあ。
なんてゆーか、もー。
いいオトナなハズなんですが、男の子ってバカよねー。というノリです。
可笑しい(^^)
そんでも、時々しんみりしたり、歴史話しもあったりして。
歴史紹介みたいのが最初の目的だったらしい、とのこと。。。
まあ。。。。
ユーモア小説!(^^)

犬、が、モンモランシーてゆーのですが、バカ犬でめちゃ可愛い。
可愛いてゆーかもーホントバカ犬でタイヘンだ(^^;
猫と対決、というか、対決にいたらぬままに負け負けなのがすごく可愛かった。
のんびり楽しめましたー。
イギリス、いいなあ~。
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TITLE: モカシン靴のシンデレラ
AUTHOR: シキ
DATE: 04/14/2005 21:38:50
STATUS: Publish
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BODY:
「モカシン靴のシンデレラ」(中沢新一/マガジンハウス)

北米インディアン、ミクマク族の シンデレラ物語。
それは 見えない人。
見えない人を見る事ができるのは、ほんとうに魂のうつくしい、まっすぐな少女。
モカシンの靴をはいて、白樺の皮を上着のかたちにしたものをまとって。

きれいな絵できれいな物語りでした。
さすが。

王子様はシンデレラがうつくしい足のちいさい女性だったから心奪われ結婚しました。
でも、この 見えない人 の物語りは、外見の美しさなんて関係なしです。
すてきー。
でもけっきょくは神々しいうつくしい人になるんじゃないかー。
まあ、それほどきよらかな魂であるというお話ですね。
素敵な絵本でした。

ところで、帯に、純愛度ナンバーワンのラブストーリーとか書いてあるんだけど。
純愛ブーム路線なのか(^^;?
で、でもこれ別に泣ける純愛とかゆーんじゃないし。そもそも愛とはいえ、恋愛の愛
とはぜんぜん違うみたいなんだけどなー。

シンデレラ物語って、とても古い、とても広い世界に伝わる話なんだな。
王子様を、みつけにずんずんいかなきゃダメかー。
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TITLE: 「負けた」教の信者たち
AUTHOR: シキ
DATE: 04/13/2005 21:27:45
STATUS: Publish
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BODY:
「「負けた」教の信者たち」(斎藤環/中公新書)

ニート・ひきこもり社会論
というサブタイついてました。
中央公論連載の時評をまとめたもの、でした。
うむー。まあ、時評か。時評ですから。なにがしかの結論があるというよりは
問題提起だとか分析途中とかでしかありようがないんだろうなあ。んー。
斎藤環氏にはちょっとそそられるところがいつもあるんですが。
同じようなことに興味持ってるんじゃないかなあ。と、おそれおおくも思ってみる。
でも導きだしていくところが、私の好みではないんだろうなあ。なんかなー。
って、まあ、もちろん、斎藤氏はまじめに問題にとりくんでらっしゃるのであって、
私はたんに興味である、というだけなので、私が不謹慎で不真面目なのがいけない
のです。ごめんなさい。

「自信のなさ」なら誰にも負けない
という帯がついているわけですが。
こういう感じってものすごく、あーそうそう、私もめちゃめちゃ自信なくてもう
ヤダヤダヤダヤダダメダメダメダメってすごく思う!
そうなんだけども、そのことにたいする答えがこの本に書いてあるわけじゃない
んだよねー。
時評ですから。。。

韓国でもひきこもりとか問題になっていたりするみたい。
日本だけじゃないのかー。
と。
そんなこんなでした。

斎藤環に期待もつのはもーやめなくちゃな~。やっぱちょっと私がもとめるところ
は違うんだろうな。
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TITLE: 人形の爪
AUTHOR: シキ
DATE: 04/09/2005 22:22:38
STATUS: Publish
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BODY:
「人形の爪」(榎田尤利/講談社X文庫ホワイトハート)

眠る探偵??

市羅木真音。探偵である。
突然眠ってしまう病気。あるいは家族がいないと眠れない病気。はっきりとした
原因も病名もない。そばにいる他人の夢を、否応なく見てしまう、という、特殊能力
があり、秘密裏に警察に協力することもある。
弟が母に精神的虐待をうけているのよ。という、女子高生の依頼を受けてから、
思いがけない事件へと巻き込まれてゆくことになる。
いや。
巻き込まれたのは、依頼人のほうだ。すべてをあやつる、男の狙いは真音なのだから。

ジュネでやってた眠る探偵シリーズが、ホワイトハートになりましたー。
ジュネ、なくなったからね。。。
で、基本的には同じ、ですが、話はずいぶん変わっているよーな気がするー。
前の分再読はしてないけど。。。前はもっと軽い感じだったと思うけど。
まあ、今回のもかるさはちゃんとあって、そのへんのバランスはやはりさすが、で、
やっぱ大好きだなーと思う。
一話完結な感じではなくて長編になる、ということかな。
三条槙。
うーん。サイコですねー。これは、えーとレクター博士とかが一番のモトなのかな。
うろ覚えではあるけれども、ドラマで 沙粧妙子の最後の事件 とかでもこんなじゃ
なかったっけ、と、思いますが。
まあいっか。
真音と槙の再会を描いた「春を待つ季節」は、すごくよかった。。たまんねえな。

来月も出るみたいなので楽しみに待つ!
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TITLE: NO.6
AUTHOR: シキ
DATE: 04/08/2005 21:49:05
STATUS: Publish
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BODY:
教育テレビの夕方は、私にとってゴールデンタイムなわけですが(^^)
ピタゴラスイッチ と にほんごであそぼ と並んで好きなのが 夕方クインテッド。
シャープくんとアリアさんとスコアさんとフラットさんは人形でアキラさんは人間、
なメンバーですが、フラットさんって、ゲイっぽいキャラづくりだよねー。
シャープくんが青年ぽくて、アリアさんはヒロインで、スコアさんは重鎮、という
ところだから、フラットさんは中間、中年、だと思うんだー。中年のゲイ。。。
渋いっすね。さすが。ヒゲ面で青くて中年のゲイ、フラットさん。。。素敵だ。
やっぱやめられない私のゴールデンタイム~。あ、もちろん、音楽番組として
すごく楽しくて大好き、というのがもちろんです(^^;

で。
「NO.6」(あさのあつこ/講談社)
♯1。
高度に管理された理想的都市、NO6で、紫苑はある台風の夜、運命の出会いをした。
ありえないはずの出会い。
びしょぬれのネズミが、やってきた。

近未来、2013年がはじまりの舞台ですが、あと8年でこーゆー社会になってるとは
思えないっすねー。
ってまあ、お話はお話なのでそういうのはまあいいか。
近未来像として、こういう、隅々まで徹底的に管理された都市と、外部に疎外された
ものたちの社会、というのが共通認識としてあのかなあ。よく読む設定だ。
榎田さんの神話のこどもたちもだし、シーフォートのシリーズでもこんな社会だった
みたいだし。実際今も社会は二極化へむかっているしなあ。まあ、こーゆー小説みたい
にわかりやすくはならないにしても、じわじわとこうなっちゃうのかも。
で。
もーーーもちろんものすっっっっっっっっっっっっっっごく面白かった(^^)
エリートコースにのっかるハズのやわなボウヤだったはずの紫苑と、疎外された世界
でたくましく生きるネズミとの出会いと関係がー。いいっすねー。
そんでもってめちゃめちゃ つづく! なので、もー、うわーん、早く続きが読みたい!
今3まで出てるよね。どーしよー。これは図書館で借りたんだけども、買いたいくらい
の勢いだ。。うう。でもこれ、講談社で、YA!ENTERTAINMENTって、YAのシリーズ
だけど、うーん。きっとフツウに文庫に落としてくるんじゃないだろうか。。うううーん。
買うのはやっぱやめようか。。。迷うー。
ともかく、面白いのは間違いないっ。続き読まねば~~!
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TITLE: 零崎双識の人間試験
AUTHOR: シキ
DATE: 04/07/2005 22:23:04
STATUS: Publish
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BODY:
「零崎双識の人間試験」(西尾維新/講談社ノベルズ)

人が死ぬときにはね、『悪』が必然である
と。
一見平凡なスーツを着た、一見平凡なひょろりとした針金細工みたいな男は言った。
普通、に憧れを抱いているから、そんな普通、みたいなスーツを着るのだ。
普通とはまったくかけはなれた、零崎一族、殺人鬼の零崎双識は。

うーんと。
ネットに連載された小説、だそーです。ネットといっても講談社のとこだからまあ
べつに雑誌連載と変わりないでしょうか。
うーんと。
まあともかく、えっとー。
なにはともあれ人殺しの話しです。
復讐、の話しです。
そんで家族愛の話し、ですねー。
んー。
どーなの、これ。
ああー容赦ないですねとか、むちゃくちゃでんなとか思うけど。
すごくおもしろーい!というほどの新鮮さは感じないですなー。
やっぱこのへんはあんましダメなのかしら。

言葉使いとかも、もったいぶってるのかなんかオカシイ、、、と、逆にひいてしまう
んですけど(^^;
それはまあ、わたしの個人的好みかなあ。
イラストも好みじゃないのです。
もうちょっといろいろ読んでみようと思います。
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TITLE: 真夏の悪夢
AUTHOR: シキ
DATE: 04/06/2005 19:54:07
STATUS: Publish
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BODY:
「ぼくらの心霊スポット 真夏の悪夢」(あさのあつこ/学習研究社)

中国山地のふもと、有麗村に住むぼくらは夏休みの真っ最中。
あさからなんだか調子のおかしかったぼくだけど、マッキーとかっちゃんと
川で遊ぶのをやめたりしない。
ぼくの不調の原因。なんだかイヤな感じがするんだ。

『首つりツリーのなぞ』の続編ですねー。
夏のまっさかり。元気よくこーして遊ぶこどもたちって、うーん、いるところには
いるんだろうが。なんかノスタルジーな気分。
でもしっかり今のを生きる、というところもあって。
健気で可愛いじゃないか(^^)
事件だ、ミステリだ、と、探偵気取りだったマッキーが、反省してかっちゃんに
あやまろうと思う、って。どしゃぶりの雨のなか、ヒロんところに来るのがもー。
たまりません(^^)
いいなあ~~~~~。

ぼくらのだいすきなこの村にも、悪意はある。
だけど、ぼくらには、それはまだ、知らされなくていいこと。
こどもはこどもなりにせいいっぱいで。おとなはちゃんと守ってくれる。

やっぱ理想ですね。
すごくすごくおもしろくてよかったです(^^)
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TITLE: 首つりツリーのなぞ
AUTHOR: シキ
DATE: 04/04/2005 23:33:41
STATUS: Publish
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BODY:
今日のスマスマ面白かった~(^^)
リチャード・ギアが~(^^)きゃ~~~かっこいい~~~!
やっぱフツウにしててもほんとにかっこいいなあ。素敵だ。うっとり。
あの笑顔にはやられる。やっぱ しゃるうぃーだんす も見に行こう~っと。

「ぼくらの心霊スポット 首つりツリーのなぞ」(あさのあつこ/学習研究社)

ぼくらの住む有麗村は中国山地のふもとにある。
ぼくらは小学六年生で、ぼくと、かっちゃんと、マッキーはずーっといっしょで、
照れくさくてわざわざいわないけど、『親友』なんだ。
それなのに、かっちゃんがなんだか様子がおかしい。
なんだかすごく悩んでるみたいだ。「みずくさいよな」マッキーが言う。ぼくは
よく意味はわかんなかったけど、うなずいた。みずくさいよ。
かっちゃんの、SOSは、ものすごく恐い怪談話の、首つりツリーの桜の木で、
ぶらぶらしている足を見たことから始まった。

と。
あさのあつこさんといえば『バッテリー』にめちゃハマり!なので、これも
すいません、めちゃめちゃヨコシマモードで読んじゃいました。
ちょっとしたミステリ。そしていい話し。そして少年達の成長物語。
すごく面白かった~(^^)
中国山地のあたり、って、バッテリー もそのへんだったよな。
自然の中、めいっぱい走り回るこどもたち、というのがすごくいい。
仲間としての強い絆とゆーのがホント、いい。
ちゃんと考えてる。ちゃんと精一杯、大事なものを大事にしてる。
あさのさんの描くこどもたちは、こころが生きてる感じがしてすごく素敵なんだよな。
マッキーが、村にたったひとつの医者の息子で、塾とかがんがんいって勉強させられ
てて、でも、それをちゃんとこなしつつ、友達のこと大事にしてるのがいいー。
クールな小学生にめろめろです(^^)
ぼく、ことヒロが、ちょっと霊感あったりして、それをマッキーもかっちゃんも
素直に受け入れているのがかっこいい。
やっぱあさのさんのえがく少年ものはいいな~。大好きです。
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TITLE: ダブルダウン勘繰郎
AUTHOR: シキ
DATE: 04/03/2005 21:37:19
STATUS: Publish
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「ダブルダウン勘繰郎」(西尾維新)

日本探偵倶楽部のビルを見上げている一人の少年?に気がついた私。
虚野勘繰郎と名乗る、探偵志望という夢あふれたパワーに圧倒され、
いつのまにか事件に巻き込まれてしまう。
ううん。
ついていくと決めたのは私自身だった。

西尾維新オススメ!らしいので図書館にあるものを適当に借りてみた。
またJDCかよ!
んもーーーー。流水はイヤなんですけど(^^;もー。あのトンデモ設定で
あそぼー、というのが流行りなのか。んー。ついていけん。とか思いつつ、一応は
流水の読んでるので一応はついていける、のかなあ。
お話はまあ、うーんとー。
これはこれでなんか夢と希望あふれる青春小説でんなーという感じ。
やっぱこれから読みはじめるとゆーのはちょっとダメなんだろうか(^^;それとも
私がこのワカモノ路線についていけないだけなんだろうか。。。
ううー。
まあいいけど。
ほんとは クビキリサイクル から読みはじめるべきかなーと思いつつ。。。
また図書館でこまめに探すことにしましょう。

西尾維新 て、アルファベットで上から読んでも下から読んでも同じよ。ということ
なんですね。
うーんと。
京都の二十歳としてデビュー とか書いてあるんですが。。。。
うーんと。。。
そのへんからしてもう私ダメなのかもしんないなあという気がするなー。
京都。京都のねえ。二十歳ねえ。京大のミステリ好きだったりするのか?あー。
京大とは書いてないけどなあ。やだやだ。
まあ、もうちょっといろいろ読みたいところです。
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TITLE: 現実入門
AUTHOR: シキ
DATE: 04/01/2005 22:00:02
STATUS: Publish
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「現実入門」(穂村弘/光文社)

穂村さんの経験値をあげよう~。という企画、だったのでしょうか。
人生で経験したことのないものを経験していきましょう。
と、にっこりほほえむサクマさん(美人編集者)とともに、体験記、が綴られて
いきます。
まずは献血だー。
一日お父さんだー。
家を見に行くぞー。
ブライダルフェアだー。健康ランドだー。合コンだー。
などなどなどなど。
サブタイトルというのか、ほむらさんの自筆で(印刷ですがもちろん)
「ほんとうにみんなこんなことを?」とあるのですが。
それは私も実感。
ほんとうにみんなこんなことしてるのですかー。
すごいなー。
すごいなー。

私の人生の経験値、かなり低いんだよね(^^;献血はいっぱいしたことあるけど。
勝手にほむらさんに親近感もったり好きになったりしてましたが、もーすっかり
おいていかれた感じでいっぱいです(涙)
まあそもそもほむらさんはちゃんとまともに就職してるんだし、歌人だし作家だし、
なんか、世界音痴ですなんていっておきながらワタシよりももちろんずーっとちゃんと
まともな人なんですよね。
勝手に親近感もって悪かった。。。。
そしてプロポーズ。結婚。
途中から実際の結婚過程なんかもまじってるのかなーと思いながら読んで、あああー
ほんとすっかりついていけないワタシでした。
みんなは面白いとか可笑しいとか思ってこのエッセイ読んでるのだろうなあ。
でも私は愕然としておろおろとするばかり。
ほむらさんはちゃんと現実入門したんですねえ。
私は現実入門できないなあ。ますます現実逃避です。
今回の本の表紙ではほむらさんは後ろ姿で、現実にむかっていって(しかもユーターン
禁止ですね)ますね。私はその後ろ姿を見送るばかりです。
現実入門はしませんー。できませんー。めいっぱい逃げまくります。まあ今さら逃走論
なんてのも古いけどな(^^;でも逃げる。現実こわい。現実きらい。私は挑みません。
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