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2002年12月

TITLE: その男、ゾルダ
AUTHOR: シキ
DATE: 12/31/2002 23:51:37
STATUS: Publish
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BODY:
カウントダウンもそろそろ、というところ。
今年はいろいろあったなあ。とても大変だった。タイヘン大変たいへんだった。
まあでも特に本日も変わったことはなく。お仕事いって帰って、テレビみてうたたね
して、というところ。
テレビでは島田雅彦さんがウィーンを旅していますね。
よい年越しだ。

で。
今年最後のさるさるは、本、というか。写真集。
「その男、ゾルダ」(角川書店)

仮面ライダー龍騎。
毎週途中まで見てるわけで。最初の頃はあんまり見てないし、なんかよくわかんない
感じなんだけど。
だんだんひかれてきてしまった。
何がいいって、北岡先生よ~(^^)
吾郎ちゃん、とゆー、助手?秘書?が常につきそっていて、ともかく金が好きらしい、
とか、みているうちにハマってしまいました。
まあ、のせられてるなあとは思うけど。
でもいいの~。かっこいいからああああ~(^^)
この写真集は、ホントかっこよくって。
北岡先生は、シックなスーツ。吾郎ちゃんは、革ジャケットに柄シャツ、といういでたち。
よりそいあう二人。くつろぐ二人。微笑みあったり~。クールだ。かっこいい~!
二人の名セリフや、インタビューもたっぷり。嬉しい。ふふふ~。
楽しい。

やっぱ子供の世界じゃねえよなあ。龍騎。
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TITLE: 死者を起こせ
AUTHOR: シキ
DATE: 12/28/2002 23:35:45
STATUS: Publish
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BODY:
「死者を起こせ」(フレッド・ヴァルカス/創元推理文庫)

ある日、庭に見覚えのない、木が生えている。
芽吹いてる、というわけではなくて、ひょろりと若木が植わっているのだ。
なんだか気味が悪いわ。
引退したオペラ歌手であるソフィアは思った。夫はしかし全くとりあおうともしない。
そんな時、オンボロ空家だった隣に、人が引っ越してきた。
4人の男達。貧乏ではあるらしいけれども、感じのよい男達。
ソフィアは挨拶がてら、相談を、持ちかけた。

と。
そして4人は事件に関わっていくことになる。
事件はまあ、どーなんだろう。ともかく。4人のキャラクタが面白いかも。
歴史学者である3人。
先史時代研究の、マティアス。中世研究のマルク。第一次大戦研究のリュシアン。
そして、マルクの伯父である、引退した刑事のヴァンドスレール。
伯父さんは、いい年なんだけどもなおも衰えないハンサム、らしい。素敵~。
学者たちも、三十代半ば。それぞれになかなかのハンサムらしい。本人達はそう自覚
あるわけでもないらしいけれども。
職にあぶれていて、家賃分け合うために、オンボロ館に共同生活を始めた。
そういうそれぞれについて語ってる部分のほうが事件より多いよーな。
なかなか楽しそうで素敵だ(^^)
がんばって恋をしたりしてるのも可愛い。
でも可哀想な結果だよ~。
大丈夫かい~。励ましあったりするんだろうなあ。ふふ。いいね。

シリーズになってるらしい。この先も翻訳されるのかなあ。ちょっと楽しみかも。
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TITLE: バニラ・スカイ
AUTHOR: シキ
DATE: 12/26/2002 22:52:58
STATUS: Publish
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BODY:
ビデオで、「バニラ・スカイ」を見た。

トム・クルーズ演じるデイヴィッドは、大手出版社の跡継ぎ。
役員たちに陥れられようとしてる、と、感じている。
うつくしいセックスフレンドはいて、友達と遊ぶ。豪華な住まい。パーティ。
ある日、バースディパーティに、友人がつれてきた女性に、一目惚れ、してしまう。
しかし、それを妬んだ彼女に問いつめられ、車にのっているうちに、
暴走し、橋から落ちて、重症。腕と、顔に酷い傷を負い、命は取りとめた。
もとの、生活に、もどりたい。もどれるのか?
夢と、現実と、どっちがどっちなのか、交錯する世界。
覚えのない殺人容疑で拘束されている。精神科医に、語る、自分のかつての生活。
愛しあう、ソフィアが、死んだはずのジェニーの姿と重なって、混乱する。
何が、本当なのか?

トム・クルーズが~素晴らしくかっこいい~。
ペネロペとラブラブになったんだなあ、なんて思いながら見てると、なおさら
ラブラブシーンがうらやましく素晴らしい~。
かっこいいなあ。このこの~。ああそんなラブラブなことしてみたい。トム~!!!
と、思いました。好きだ~。
事故で傷を負った顔、っってのもなかなかにコワク。リアル。かも。演技派トムですね。

映像も凝っているんだなあと思った。かっこいい。
クラクラと、めまいをさそう構成。何が夢でどこまでが現実?
なかなかドキドキで面白かった~。映画見のがして馬鹿だった~。
もともとの原作っつーか、映画があるそーで。それもまた見てみたいじゃないかと
思ったね。
まあでもトムが出てないのかと思うと。。。どーかなあ。でもきっと面白いんだろう~。
でももっと混乱してるのかも。
いつか見よう。楽しみに。
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TITLE: 無気力中
AUTHOR: シキ
DATE: 12/21/2002 22:42:05
STATUS: Publish
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BODY:
無気力中。
現実逃避し続けたいなあ。
冬眠したいなあ。
雨続きだからかな。雨降らないと困るんだけど。相変わらずの渇水。
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TITLE: ブサンソンにて
AUTHOR: シキ
DATE: 12/20/2002 00:01:58
STATUS: Publish
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BODY:
「ブサンソンにて」(秋月こお/角川ルビー文庫)

フジミシリーズ。
第四部の終了、だそーです。
な、長いよなあ。まーだまだまだまだ長そうです。
ここんとこジュネ買ってるんで、新鮮に読んだりはしなかったっす。
つまりややワタクシ、飽きてるんですわ。
こんだけ長いとね(^^;
いや相変わらず面白いし読みやすいし、音楽的演奏家的成長はいちじるしく、
すごいね~と思うんだけど。
ドキドキもハラハラもしないてなんのジュネだろう。。。と、思うわけさ。
ミーハー女の子視点の証言編、とかさ。。。面白いの???みんなホントに???
自分達が登場人物になったみたいで楽しい~、とか、ジュネ少女たちは思う
んでしょーか。。。うー。私は全然こんなの読んでも、、、正直いってつまんねえ。
トウノインとユウキと、こんなふうにファンに見られてるのね~、なんて、
楽しく読んだりはできねえ。
それより話をすすめろ、と、思う。。。
もうそろそろ終わんないかなあ。いつまで続くんだよう~。
プロとして成功を納めて、どっちか、か、なんかどっかが死ぬまでか?
うー。
どーなんだろ。先はまだまだまだまだまだまだ、長そうだなあ。
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TITLE: あとは野となれ
AUTHOR: シキ
DATE: 12/18/2002 23:14:23
STATUS: Publish
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BODY:
やっぱ冬はチョコレートの季節よね。
というわけで、今年も寒くなってからもっぱらチョコレートを食べ続けて
きてるわけで。
着実に体重の方もじわりと増加して参りました。。。
やっぱダメダメ人間じゃん。私。毎年のことなのに学習能力ないんやね。
というわけで、かなりヤケになり。自暴自棄になり。
食べたいものは食べるもん。
もーーー。
というわけで。
これからはますますのデブまっしぐらにいこうと思ったりして。
耽美を愛し、繊細さとか乙女の根性、とかいうわりにはデブ人間。。。。
すごいダメな感じ。。。そんな自分がイヤ。
イヤだけど太るのとめられないってことは、イヤな気持ちより食欲のほうが
勝ってるんじゃん。
挫折~。
悩むのはやめよう。デブになろう。やれやれ。
なるようになれ~。
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TITLE: お嬢様ルール入門
AUTHOR: シキ
DATE: 12/17/2002 23:18:25
STATUS: Publish
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BODY:
「お嬢様ルール入門」(菅原万美/PHP文庫)

正統派マナーから気になるライフスタイルまで
だそうです。
マナー教室なのね。
著者の方は、なんだか御立派です。ヨーロッパだとかでマナーを学んできた
そうです。
んん~。
その御自慢がたっぷり(^^;さすがお嬢様。
しかしシャネルを着たいとも思わない私は、お嬢様にはやはり程遠いのね。
試着さえしたことないんだもの~。そりゃよさもなにもわかんないよう~。
タイトルにひかれて買ってしまったのだけども、これはあんまり見習いたいって
ことは少なかったかな。
クリスタルローズ、は、いいなと思ったけど。
薔薇の花びらを綺麗に洗って、卵白をぬって、グラニュウ糖を上からかけて、
一日乾燥させて出来上がり。お嬢様の素敵なお菓子。ですって。ん~。素敵。

正統派マナーって、ホントに実践はできないなあと思ったり、それはイヤだなと
思ったりすることがおおいんだけども。
知らないからって、馬鹿にされたくはないよなあと思う。
一応正統派マナーも知っておきたいなあとは思う。
そのうえで、私の流儀にはあわないわ、と、自分の意志で、選択してゆきたい、と
思う。
つまらないお嬢様になりたいわけではないもの。
わたくしはワタクシノ魂かけて、乙女に生きるのよ~。
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TITLE: ブルーシンジケート
AUTHOR: シキ
DATE: 12/16/2002 23:18:11
STATUS: Publish
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BODY:
「ブルーシンジケート」(穂村弘+井筒啓之/沖積舎)

歌画集。
穂村さんの歌に、クールな絵がついて。
んん~。好きな感じの絵ではない。正直いって。「シンジケート」そのもの
のほうが、本としては好き~。
でも、こんな風に、穂村さんの歌が、インスピレーションになったりするんだなあと
しみじみ眺めて楽しんだ。
かっこいい。
絵もかっこいい。
なにより歌がかっこいい。
この短い言葉のつらなり。
短歌の力って凄いと思う。
好きだ~。

「ぞうのうんこ」もタイプとしては同じこと、だよね。絵のタッチは全然違うけど。
「ブルーシンジケート」も、やはりラストをかざるのは、象のうんこの歌なんだね。
絵をかくひとになんかすごく訴えるものがあるんでしょーか。素敵です。
私も、好きな歌だ。
短歌短歌。かっこいいなあ。
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TITLE: 聖夜
AUTHOR: シキ
DATE: 12/15/2002 22:34:56
STATUS: Publish
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BODY:
「聖夜」(榎田尤利/笠倉出版社クロスノベルズ)

北海道で、共に高校生だったアマチとシマ。親の都合で引き離される
ことになる。
じゃれあって、体を重ねたこともあった。
それでも、それは恋じゃないと思っていた。17の子供で、どうしようもなかった。

再会は10年後。思いがけない、出会い。
時の流れとともに、背負うものも大きく変わっていた。
求めあい、ひかれあいながらも、いっしょにいることが出来ない。
そして、別れ。

もう一度。何もかも乗り越えて、もう一度、会う。探し求めて。もう一度。
どんなに時が過ぎても、恋心は、消せなかった。

うーん。
なんて切ないロマンチック。
20年越しの恋です。うっとり。
いやもう。なんだかんだでとほうもない修羅場越えて、なんだろうけど~。
それは書かず。書けないよな。ひとつひとつのエピソードだけで、まともに
とりくめば本一冊いっちゃうだろ~。
それをさらりと流して。とても静かに感動的に、ふたりの恋はひとつになるのね。
いいお話でした。
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TITLE: 美紅・舞子
AUTHOR: シキ
DATE: 12/14/2002 23:04:44
STATUS: Publish
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BODY:
「美紅・舞子」(西村しのぶ/小学館文庫 コミック)

ゴージャス系なお嬢様女子高生、舞子。
キリリと男前な愛人体質?な女子高生、美紅。
最初は反発しあっていたんだけども。潔い姿勢に、信頼、友情、を、
深めてゆく二人。

ってゆーか、まあ。
1986年の作品、らしい。バブリーだったりした頃なんでしょーか。
まだコギャルだとかいってるより前ですね。
女の子は大人ぶってみたかったりするのね。
ディスコなんだよね。わ~。
西村しのぶのマンガいいらしい、と評判はききながら、読んだことなかった
ので、つい、買ってみてしまいました。表紙も可愛かったし。
読んでみて、かっこいいなあとかうらやましいなあとか思ったね。
うーーーん。
神戸の女の子っていいなあああああー。ああー。神戸に生まれ育ちたかった。。。
ってまあ。神戸に生まれたからって、舞子ちゃんになれるわけはないんだが。
美紅も舞子も、とてもとても可愛い。かっこいい。凛々しい。健気。いいねえ。
こ、こんなに恋を楽しめるって、素晴らしい。
うーーーん。
こんな素晴らしい高校生活をしてみたかった。
ってまあ、マンガだから。こんな風にいくわけないか(^^;でもでも~憧れるなあ。

有末先輩、かっこいい~~(^^)
素敵だ~。すきすき。穂高もいいけど。やっぱ有末先輩だなあ。
耽美派(^^)顔がよくて女たらし。サイコー!(^^)
色気のある男っていいよなあ。
んまーしかし、現実にはいないね。いない。当たり前。でもなあ。
しかし憧れてるんなら、自分1ミリでもかっこよく可愛い女の子になるよーに
自分磨けよな。。。と。自分ツッコミなのでした。
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TITLE: 映画「トリック」
AUTHOR: シキ
DATE: 12/13/2002 23:32:07
STATUS: Publish
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BODY:
映画「トリック」

三百年に一度災いが起こるという、糸節村。
その村の青年団から、災いを取り除くという伝説の神様、になって、村びとを
安心させて欲しいと頼まれるナオコ。
アパートは追い出されそうになるし、上田には馬鹿にされるし、で、ともかく
ナオコは出かけることにする。
山の奥深く。妖し気な老婆や村びとは、神のあらわれる印だという、奇妙な
図形のしるされた壁の前にあつまっていた。
そして、神を名乗る者が、なんとナオコで4人目、であったのだ

くわっぱ!

いや~。
もう~(^^)
よかったね~。面白かった~。サイコー(^^)
上田~っ。イヤなやつだけどかっこいいぞううう~!素敵だ。阿部ちゃんかっこいいなあ。
ヘンだし。強いし。うっとり。
ナオコも相変わらずきれいよ~。可愛いわ~。素敵だ。
細かいとこなにかと笑わせてくれるし。おもしろすぎるぜ。
まあ。お話としては、なんだそれ!とツッコミどころは満載で。
あのばーさん、めちゃめちゃ人殺しじゃん!とか思うんだけど。いいのかあ?
トイレツマル の、もとの板もってったって、誰がだよ。とか。ビデオだとかDVDだとか
出たら、じっくり見直したりすると、もっとなんかいろいろ遊び所がわかるのかもしれな
いなあ。うーん。
ナオコと上田のかっぷるも素敵だ。ナオコ可愛いよ~。上田も可愛い。へへ。
大好き。
やっぱいいなあ。

あー。『どんとこい!超常現象』買ってしまいそうになる。。。どーしよーーーー。
だって好きだよう上田教授~(^^)
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TITLE: もう一度「捨てる!」技術
AUTHOR: シキ
DATE: 12/10/2002 23:16:25
STATUS: Publish
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BODY:
「もう一度「捨てる!」技術」(辰巳渚/宝島新書)

「メンテナンス!」の方法。
「捨てる!」技術 も、読んだよ~。
それでもまたモノがあふれてしまったアナタへ、という感じなのですね。
うんうんん。
読んだだけで、あんまりきちんとかたづいた暮らしはしてませんから(^^;

この本は、つまり、ちょっと昔のように、暮らしのあれこれに、手をかけて、
モノや住まいや、自分自身を、メンテナンスしてゆくことを楽しみましょう、
ということです。

使う。回す。直す。引き出す。持たない。ありかを知る。楽しい、を基準にする。
などなど。
書いてあることはすごく奇抜なことではなくて、うんうんそうね、ということ
なんだよねえ。
基本はシンプル。そして楽しく。
それはそうだよねええ~と、思います。

もちろん。このまま実践なんてとても無理よ、私。
ちょこっと、できること、やってみたいことひとつくらいとか、やっていこう
かなあと思う。少し、暮らしを変えてゆくよう心掛ける。
そーだなあ。
ストックむやみやたらともたない、とか。あとでとか、いつか使うかも、という
気持ちには見切りをつけよう、とか。思う。
いらないものは、いらないのよ。
やっぱり、自分が好きなの、楽しいのは、何か。って。ことを、見極めるよう
心がけなくちゃダメね。
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TITLE: シュフノトモ?
AUTHOR: シキ
DATE: 12/09/2002 23:02:00
STATUS: Publish
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BODY:
わけあって、主婦の友とかを手にしてしまっている。
どかんと豪華な新年号。

うーーーーーん。
主婦ってこんななの???
そんなわけないよね。うーん。
まあもちろん、主婦であってもそれぞれで。
しかし、いわゆる「主婦」をターゲットにした雑誌はこうなのか、と、思いました。
写真がまず私の好みではなーい。
ごちゃごちゃしてるんだよう。紙面のつくりが。みっちりして、情報盛り沢山!
な感じにしたいのかなあ。うーん。でも読みにくいと思う。。。
その読みにくさが、じっくりたっぷり暇つぶしになるってことなのかしら。

節約術、とか。懸賞に応募しまくりであたりまくりな主婦、とか。
パソコン一台で始めたネットショップが成功しました、とか。
お金をかけずに、発想の転換で、すっきり収納、とか。
ゴロ寝ダイエットで痩せた!とかとか。
いやまあ、悪いといいたいのではないです。でも、懸賞しはじめてお友達も増えて
社会とつながってる感じがして。とか。
そ、そんなに社会とつながりなくなってしまったりしたのか???まあその人は、って
ことかあ。でもそういうのが紹介される雑誌なんだなあと思うと。。。
節約も、楽しんで、しっかり夢と目標もって、アイデア豊富にやってるんだなあ。
でもでも。
ダメだ。
そのマメさが私にはない。。。

家庭のこと。うちの中のこと。主人と子供にかこまれた暮らし。
そう。そんな主婦ばかりではないのだ、と、わかっていつつ。
こういう雑誌を見てると、私は主婦にはなれねえ。。。と、なんかがっくりきてしまう
のでした。
まあ誰も私に主婦になれだのいってないんだけど。

やはり私は乙女でゆきませう。
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TITLE: パッチワーク
AUTHOR: シキ
DATE: 12/08/2002 23:20:32
STATUS: Publish
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BODY:
「パッチワーク」(嶽本野ばら/扶桑社)

乙女のためのデパートメントストア。
そんな素敵なコンセプトの本。
なんて凛々しい。
なんて可愛らしい。
たまりませんわ!

雑誌の連載だったものや、パンフレットに書かれていた、野ばらさまの言葉。
かっこいいわ~。可愛らしいわ~。
うっとり。
最初から最後まで、野ばらさまの祝福をもらって、読んでいてとてもとても
勇気づけられる本です。

意地悪でいいのよ。
嫉妬もするのよ。
ロリータなファッションをできなくても、ロリータな精神を持つことで、ただしく
乙女であることができるのだわ。
誰のいうことも聞かなくていいの。
自分の心は自分で決めるの。好きなことは好き。嫌いなことは嫌い。
自分の矜持を守るのは自分なの。
うんとエレガントに、うんとわがままにゆきましょう。
切なくて苦しくて寂しくてたまらなくても、野ばらさまは味方でいてくれるのだわ。
野ばらさまは、こんなにも祝福をくださるのだわ。

バタイユよね。華宵よね。大好きよ。

野ばらさまの哀しみも喜びも、ともに感じていたい。身勝手な思い込みだけど、
乙女の根性ですわ。大好きなことは大好きと、誇りをもってゆきましょう。
野ばらさまありがとう。ありがとう。
野ばらさまと出会って、ほんとうに私、幸せです。
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TITLE: 死者の長い列
AUTHOR: シキ
DATE: 12/08/2002 00:13:45
STATUS: Publish
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BODY:
「死者の長い列」(ローレンス・ブロック/二見文庫)

マッド・スカダーシリーズ。

31人の会、というものがあった。
秘密結社というほどのものではない。会員たちは特に何をするでもない。
31人のメンバが集まって、年に一度食事をする。おしゃべりをする。ただ
それだけ。
月日が流れ、会員たちは死んでゆく。そして、最後の一人になったものは、
前途有望な若者をあつめて、また31人、その会を継続していくようにする。
その、集まりのメンバの死亡率が、高すぎるのではないかと疑いを抱いたものが
いた。
何が起こっているのか、調べてほしい。
それが、スカダーへの依頼だった。

面白かった。
もう、安心して面白く読めるさすがのブロック。何気ない会話も、たくみな
伏線~という感じがする。
スカダーとエレインはラブラブでとても楽しそうで幸せそう。順調だ。
友がいて、愛する女性と暮らしていて、仕事も不足なくやっている。それでも、
今のままの自分でいいのか、と、不安を覚えることもあるスカダー。
健全に、とても健全に立ち直っているようなスカダーでも、そういうこともあるの
か。なんて。ああ。シリーズものの醍醐味ですね。勝手に親しい友人のような気分
で、読んでる。

事件は、最初は一体なんだそれ?とか思っていたんだけども。
後半はさすが、やめられないとまらない状態で、一気にひきこまれました。
そういう決着ってあり???と思いつつ。そうでもしなきゃしょうがないのかと
思ったり。

スカダー。55にしてそのラブラブはうらやましいわ~と、思いました(^^)
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TITLE: ペーパードライバー
AUTHOR: シキ
DATE: 12/07/2002 00:12:20
STATUS: Publish
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BODY:
ペーパードライバー歴が10年くらいになる。
免許とって以来、ペーパードライバー。
ホントは、今年中に!ペーパー脱出するぞ!と思っていたんだけど。

とりあえず、教習所で、練習~をして、教えてもらおう、と、思っていた。
しかし電話で問い合わせしてみると、一時間5千円だって。。。うう。。。
でもまあいいかとか思ってたんだけど。
いつ行こうかなあという時間をとるのが結構。。。
休みの日には休みたーい、とか思ってぐーたらしてしまうし。なんだかんだと
用事もあるし。
そんなこんなで、今年中には!なんて思い立ったのが夏だったんだけど(^^;
もー12月になっちゃったなあ。
今年中には、って希望はかなわないかなあ。ん~。来週とか行くべきか?うーん。

まあ理想は。
ドライブでも買い物でも、つきあって運転して連れ出してくれる相手が
いることだけどな。

ら、来年のうちにはっ。脱ペーパードライバー。。。
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TITLE: ん~
AUTHOR: シキ
DATE: 12/05/2002 23:20:13
STATUS: Publish
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BODY:
慌ただしく。
なんだかちょっと余裕のない日々。
師走だから?

落ち着きたいし平穏でのほほーんと毎日ぼんやりして過ごしたいなあ。。。
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TITLE: 映画 青い春
AUTHOR: シキ
DATE: 12/04/2002 23:02:59
STATUS: Publish
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BODY:
映画「青い春」

松田龍平演じる、九條。

高校の屋上で、手すりの外に立って、手を叩く。何回叩けるか、というゲーム。
命がけのゲーム、だ。叩く回数の一番多かった者が、番長になる、という決まり。
九條は8回叩いて、番長になることになった。
本人はさして興味もなく。
幼馴染みの青木のほうががぜんやる気で。青木のほうが向いてるよ、なんて。

仲間たちも、それぞれに。大好きだった高校から、この先、どうなるんだ、なんて
考えざるをえない、高3の、春。
上にばっかりヘコヘコして威張りちらす相手を刺し殺してしまった雪男。
甲子園の夢破れて、ヤクザへの道へ踏み出すヤツ。
九條のクールぶりに、たまらない苛立ちをつのらせる、青木。

一晩、屋上にたちつくした青木は、九條の目の前で、13回手を叩いて、いった。

たまらない映画だった。
まさに青い春。
一言でいうなら馬鹿である。
ほんとうにほんとうに。もうどうしようもなくて。どうしようもなくて。泣くことも
叫ぶこともできない。
青木のやるせなさ。
九條の虚無。
男の子なんてもう馬鹿で馬鹿でしょうがない。
息もできないようなくるしさの中で、エンドロールと叫ぶ歌をきいた。
花はさくためにあるのだよ。
私も、そう思うことにしよう。
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TITLE: 陰陽師 11巻
AUTHOR: シキ
DATE: 12/03/2002 00:09:24
STATUS: Publish
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BODY:
「陰陽師」11巻(岡野玲子/白泉社)

ずっしり重い、本でした。
ああもう。
神憑かりなんだろうか。
正直言って、話はなんだか全然わかりません~。ついていけません~。
華麗。清浄。うつくしい世界。神秘の世界。
晴明さまはすばらしくうつくしく、かっこよく、うっとりです。
ひろまさはやっぱいーやつだし。
真葛もなんかいい感じでしょうか。
保憲のどろどろにかなりモエモエしてしまった。ん~。素敵だ。
ともかく晴明さま、あいされてます。ひろまさの言動にくらくらきてしまいますわ。

と。
まあ。
なんの紹介もできない(^^;わかんないから(^^;
でも読んでくらくらし、神々しさにうたれ、浄化されてくよーなうっとりを堪能
です。
あと一巻で完結、かあ。
まあ。
ひとくぎり、ということになるのかな。
どーなるのか、楽しみに楽しみに、待ってよう。
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TITLE: スリーアゲーツ(文庫)
AUTHOR: シキ
DATE: 12/01/2002 22:33:30
STATUS: Publish
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BODY:
12月です。

「スリーアゲーツ」(五條瑛/集英社文庫)

三つの瑪瑙

諜報員として、優秀であることは、目立たず、焦らず、誠実であること。
チョンは、最後の仕事をしようとしていた。
最後の、大仕事。かつてない重大な任務につくことになる。
そして、大切な大切な家族のために。家長として家族を守るために、チョンは、
行動を起こそうと、決意していた。

なかなか分厚い文庫になっていた~。読みごたえたっぷり。再読でもやはり
たまらなくどきどき。
愛すること。信じること。家族を、大切に、大切に思うこと。
そんな素直な気持ちを持ち、守ることがこんなにも切ないこととして読ませてくれる。
やはり凄い。凄い。凄い。

葉山くんがやっぱ可愛いなあ~う~~。
おまけがあああ~(^^)!
悶えてしまいました。野球やってるよ。おいおい。坂下とも仲良しだよ。おいおい。
ああそしてエディがあ~~~~。あああ~もおおおおお~。
メロメロ。
勇気くんも元気そうでよかった、と、まともにほっとしつつも、参りましたね。
さすがです五條さん。ワタシはあなたの手の上で踊らされまくりです~~~。
かっこいいよう。
なにもかもがかっこいい。
大好き。大好きです。
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