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2001年3月

TITLE: この人の閾
AUTHOR: シキ
DATE: 03/31/2001 22:02:30
STATUS: Publish
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BODY:
今日は知人の出演するサロンコンサートを見に行ってきた。
こじんまりしたホールで、ぎゅうぎゅうではなくほぼ満席、といった
ほどよい客入りで。
二時間たらずのプログラム。テノール歌手、ソプラノ歌手、ピアノ、
フルート、ピアノ連弾という、盛り沢山ぶり。それぞれが短く、全く
飽きないようになっていた。
つくづく思い知るのは自分の情けなさ(^^;全然知らないなあ、ってな
曲がほとんどで。
でも、出演者の息遣いが聞こえるような近い距離感で、親しみやすい雰囲気
で、とてもよかった。やっぱクラシックって気持ち良いよなあ。素敵。
知人のソプラノさんは、アリアでは一人演じてくれてるよーで、とても
素敵だった(^^)ちょっと後半、高音が一つか二つ出きれなかったのが残念。
でもすっごいよなあ~と感動した。きれいだったなあ。

で。
本日ののほほん読書。
「この人の閾」(保坂和志/新潮社)

4つの短編がはいっていた。
どれも相変わらずな、だらだらだらだらだらだらとした文章(^^;
力が抜けててすごく心地良い。
なんていうことはない、ちょこっとした日々の隙間とか出来事とかが
さらさらと書き連ねてあって、何かを断定することなく、あれこれいろいろ
考えたりしている。
すごく良い感じだなあと。
なんか不思議と飽きない。
今読めば春先の冷たい空気を感じると思うし、もっと寒ければひんやりと
凛々しい空気も感じるだろうし、暖かければほんのりほんわりあったかく感じる
だろうと思う。
暑苦しい、とか、そういう湿っぽい空気は感じないんだろうと思う。
相変わらず猫好きだね、とか、でもべたべたに猫可愛がりはしてないんだろうね
とか思ってよかった(^^)
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TITLE: ポラーノの広場
AUTHOR: シキ
DATE: 03/30/2001 22:15:32
STATUS: Publish
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BODY:
「ポラーノの広場」(宮沢賢治/新潮文庫)

童話、というか。短い物語が17入っていた。
宮沢賢治って、たくさん物語り書いていたんだなあと思う。
全然知らない、ってのもたーくさんある。うーん。私ってばまだまだ
ダメだな。

お話はどれも言葉が丁寧で、つめたい石の感じがする、と思う、私は。
詩人なんだなあとも思う。
イメージの広がりが凄いと思う。
そしてきれいな言葉、きれいな物事、きれいな心が書かれている。

この本の中には、銀河鉄道の夜 の三次稿が入っている。ほおーやっぱ
最終稿とは違うんだ~と面白かった。
鉱石の名前がたくさん出てきて、なんか素敵。

中沢新一さんが、「贈与する人」というのを寄せていて、それがまた
よかったなあ。
贈与する人。
なんの見返りも求めず、人々のほんとうの幸いのために贈与する人。
なんかすごい。
私はなあ。。。
なんか今日も愚痴があり、人を嫌いになり、心が狭くて、自己中心的で。
まったくもってダメダメ(^^;
まあ、賢治と比較するなんておこがましいことなんだけれども。
賢治の物語りを、言葉を、読んで。少しは心を清らかにしたいなあと思う。
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TITLE: 西の魔女が死んだ
AUTHOR: シキ
DATE: 03/29/2001 22:00:36
STATUS: Publish
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BODY:
「西の魔女が死んだ」(梨木香歩/小学館)

有名な作品だよなあと思いつつ、まだ読んだことがなかった。
児童文学、かな。主人公の女の子、まいが中学生。

西の魔女が死んだ。
と始まる物語。まいは中学三年生か。魔女、は、まいのおばあちゃん。
おばあちゃんは英国から日本へ教師としてやってきて、おじいちゃんと
結婚した。
そのおばあちゃんと、まいは2年前、一ヶ月ほど一緒に暮らした。
その時に。おばあちゃんの魔女の素質についてや、魔女になる訓練などなど。
大切で素敵なことをたくさん教わっていたのだった。

とてもまっすぐで、繊細で優しくて、切ない物語だった。
思春期、と、ひとことでいってしまえばそっけない少女の時。
学校が辛くなった時。生きることと死ぬことにたまらなく苦しくなる時。
そういう時ってたぶん誰にでも覚えはあるだろう。私にもある。
まいは、そういう時に、両親にも、おばあちゃんにもとても恵まれたよねと
思う。いいなあと思う。
田舎の暮らしも、きちんと生活をすることも、植物の名前、石のこと、
生きること、死について。この物語りのことはなにもかもみんなとびきり
素敵で上等だと思う。潔癖さ、反発心も、素敵だ。すごく。

なんだか我が身を顧みると情けなくなる。
私はきちんと生活、できてないよなあ。植物の名前だって知らない。
手作りでいろんな素敵なもの、作れない。いろんなこと、インスタントで
機械まかせで済ませてる。少女のころにこんな素敵な暮らしの経験もなし。
おばあちゃんになったとしても、こんな素敵で物知りなおばあちゃんになれる
気もしない。んん~。
おばあちゃんになるまでにはまだ時間があるわけだから。
せめて少しはきちんと、何か、できるように。身につけたいなあって思った。
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TITLE: 映画 ザ・セル
AUTHOR: シキ
DATE: 03/28/2001 21:43:43
STATUS: Publish
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BODY:
映画「ザ・セル」

休み~。バイオリンの先生も風邪だかなんだか体調を崩されたそうで。
レッスンもお休み。丸一日フリーなのって久しぶりかも。思う存分
だらだらだらけてました。
で。昨日の予定どおり映画にも行くぞ。とはりきって出かけた。

他人の精神の中に入る。
特殊な機械を使って、神経を接続する、のかな。細かい説明はわかんない
けども、とにかく。人の心に入っていって。心を救う。治療する、という
目的の研究施設があった。
キャサリンは、そこで、一人の少年を治療しようと試みていた。

連続殺人事件。
女性がさらわれ、溺死させられ、漂白されて捨てられる。その犯罪の
サイクルは短くなり、また新たに一人の女性がさらわれた。
それまでの証拠から犯人の目星をつけてのりこむと、犯人は意識不明の
状態で倒れていた。重度の分裂病らしい。
女性の居場所を知るのは犯人だけ。まだ生きている可能性のある被害者を
救うために、キャサリンに犯人の心へ入ることが依頼された。

というようなお話。
人の精神に潜る、って、特殊な機械を使って、って、それって獏さんの
サイコダイバーものと同じ設定!とか思ったなあ。
まあそれはともかく。
この映画はともかく映像美。
人の心。狂った犯人の心。その悪夢の世界の映像が素晴らしく綺麗でこわい。
衣装。セット。美術。オブジェ。血。黄金。煌めき。光。闇。メイク。布。
なにもかも凄い。ひきこまれ、うっとりしてしまう。
人形のような人間。人間を人形のように。その感覚、すごくいい。
人魚のイメージ。水。
桜が。桜が満開で降るようにあった。
日本の今の季節的にぴったりだーと、変に感心したりしてきた(^^;
めくるめく悪夢の世界。やはりこれは是非とも映画館の暗闇と巨大スクリーン
で見るべき作品だと思う。
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TITLE: 予告編
AUTHOR: シキ
DATE: 03/27/2001 21:50:20
STATUS: Publish
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BODY:
予告編って面白そうすぎる。
さっき火曜サスペンスが始まるぞーという予告CMみたいのをやっていた
んだけれども。すごい面白そう~だった。
松本清張の「内海の輪」とゆーのをやるらしい。
まだ本編始まってちょっとだけだから、そんなに面白いのか面白くないのか
もわかんないんだけどさ。
まあそれでも予告で見るほど面白くはないだろう。。。と思う。

映画の予告編とかもそうなんだけども。
パパパッとシーンが移り変わって、ドラマチックな音楽があって。大袈裟な
あおり文句があって。
えりすぐりのインパクトあるシーンをちらっと見せるわけだから。
すごく面白そうだー!となるんだよね。
一瞬のシーンに過剰な意味付けをして、期待感が高まるっつーか。
自分の妄想に自分で面白そうと期待してるわけなんだよなー。
そりゃ自分好みに想像ふくらむよ。

んでも、えりすぐりのすっごい面白そうなシーンを、ばしばし見せるのは
ほどほどにしてほしい。。。映画の予告編とか見るのはすごい楽しみでは
あるんだけども、見せられすぎちゃうとなあ。実際本編見た時にちょっと
がっくしくるよ。

明日、「ザ・セル」を見に行こうと思ってるんだけども。
これもテレビでみた予告がすっごーいそそるものだった。インパクトのある
映像。期待してしまう。
あーでも期待しすぎはダメダメ。ほどほど期待して。明日、見に行けると
いいなあ。
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TITLE: 三番町萩原屋の美人 其ノ拾参
AUTHOR: シキ
DATE: 03/26/2001 22:30:33
STATUS: Publish
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BODY:
「三番町萩原屋の美人」其ノ拾参(西ケイコ/新書館 コミック)

萩原屋ももう13巻か~。長い。
西さんの名前が相変わらず出せん。許して。

前巻からの続きで、「蝮」というお話。まだまだ続く、かな。
御隠居さんの少年時代とか過去が明らかに!
トモジさんの正体は!
とかとか。そういうのひっぱるわー。気になる気になる。続きが早く
読みたいよーっ。
なんか、幸せそう、脳天気そうなみんなにも、人生があり過去があり。
さらりと深く描かれて積み重ねられていく。
大好きー。

相変わらず素晴らしく綺麗で繊細な絵。柔らかくて透明感あって。
ハダカもきれい。
トモジさんと先生のH(せんせーとはやんないんだけども、それがまたすごく
ヤラシイ。すごい)シーンは、なんかイタくてぐっとくるなあ。

島田くんと兼森くんは大学生なんだなあー。
島田くんの活躍がまた見たいなー。
また今後を楽しみにしておこう。

ところで。
本日は夜、帰りは結構寒かった。
桜がちらほら咲き始めてるけれども、まだまだお花見っていうには、早いし。
まあ、ゆっくり暖かくなって、花が長く咲いているといいなあと思う。

しかしバイトの帰りも歩き、っていうのはしんどいよ~。。。早く帰れるように
なりたいよ~。。。
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TITLE: 象と耳鳴り
AUTHOR: シキ
DATE: 03/25/2001 20:48:46
STATUS: Publish
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BODY:
「象と耳鳴り」(恩田陸/祥伝社)

元名裁判官だった関根多佳雄。
推理小説好きでもある彼の身の周りに起こる事件を描いた短編集。

ちょっと不思議でミステリアスな出来事を、推理して、解明する。
全ての謎がすっかり明らかになるというわけでもなくて、余韻を残すもの
のほうが多い。

短編、だから。
すっごい面白い~!とのめり込むようなタイプの作品ではないけども。
面白かった。
ふーん、と、謎解きに感心しても、それが確かだとは言えない不安感を
残されたりして、味わい深いとゆーか。

このミスとかでベスト10に入ってた本だったと思うけども。
まーなるほどね、というレベルだろうか。
読みやすい。面白い。謎とかも凝ってる、のかなあ。たぶん。謎解きも

なるほど~とか思う。短編のスタイルも様々。上手いんだろう。
しかーし、関根氏って引退した老人なんだもん。いくら割腹よくてダンディで
背が高くてかっこよさげだとはいえ。。。私がいくら年上すきだとはいえ。。。
ちょっと好き好き!にはなれないわ。
まあ。そういうキャラクタに対してこだわりなければどっちでもいい問題
かもしんないけども。私的にはやっぱキャラクタに夢中になるかどうかは
重大問題なんで。そのへんであんまり好きになれないなあ、ふーん、という
あたりの感想になっちゃうな。
恩田陸さんってホントいろいろなスタイルで小説書けるんだなあと感心だった。
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TITLE: しりとり対談
AUTHOR: シキ
DATE: 03/24/2001 22:07:15
STATUS: Publish
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BODY:
ホームページ、一応出来た、つもり。
カウンタと掲示板つけた。しかし掲示板がなんだか。。。自分でも使い勝手
がよくわかんないんだよなあ。まいっか。。。
こちらの日記を御覧頂いてる方でおヒマがあれば、一番下までスクロール
してって、「HOMU」のさるさるアイコンをクリックしてみてくださいませ。

「しりとり対談」(中島らも/ひさうちみきお/講談社文庫)

まー、その名のとーり、らもさんとひさうちさんとの対談。しりとりで対談、
って形になってるけど、そのへんは適当に~。
なんせらもさんとひさうちさんだ。
可笑しい。面白い。脱力~。
なんかええなあ。なんやおもろいなあ。
そんな感じ。(^^)
下ネタとドラック関連の話がおおくなってしもうた、と、本の後ろに書いて
ある。あー、そうそう。そうだったなあとか思う。
らもさんがヘンに物知りだったりするので、へえーとか感心することもあり。
んでまたらもさんがお酒を飲んでいた頃、っていうのと、お酒をやめたあと、
っていう変化もあったりして。それもちょっと面白い。
テンションの上り下がりが凄いよな~と思う。

らもさんも、ひさうちさんも、テレビで見ると、なーんかぼへーっとした
感じ。とくにらもさんは、「ガダラの豚」だとか、とてもあんなすっごい作品
書くよーには見えない、ほんっとに、のへーっとした感じなんだけどなあ。
芝居するときとか、書いてるときとかって、テンションがぜーんぜん違ってる
んだろうなあ。
なんかもう、なんともいいようがない。ホント、凄いわ。
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TITLE: 休日とホームページ
AUTHOR: シキ
DATE: 03/23/2001 20:33:45
STATUS: Publish
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BODY:
休みだ。
天気はほどほど。
結構早起き(私としては朝九時とかいうのは十分早起き^^;)。
ゆーべつくっておいた、Cook Do!のマンゴープリンを食べた。結構うまいっす。
作り方としては牛乳をまぜるだけ。冷やしておけばできあがり。それって
フルーチェじゃん、って思う。フルーチェも凄く好き~。美味しい。新しく
マンゴーが出てると宣伝してたよーな気がするけど。でもやっぱ苺のが一番
美味しいと思う。
春はやっぱ苺だねえ。
ホントの苺も買ってきた。デザートにしよっかな~。

午後は髪を切りにいった。
長さはあまり変化なし。ボリュームダウンしてもらう。後ろすっきりになって
気分いい。カラーも明るくオレンジ系にした~。
この春はパーマですよ!あまりボリュームは出ないように、ポイントパーマに
して、毛先とかに動きを出すようにしましょう!ストレートばっかりじゃ
つまらないでしょう!と、美容師さんにお勧めされる。
なるほど。じゃあ、今度お願いします、といってきた。
のせられやすいワタシ。。。でもまあ久しぶりにパーマもいいかも~と思った。

ついにホームページをアップしてみることにした。
ヤフーのジオシティーズに申し込んだ。
えーとたぶんうまくいってると思う。でもまだ掲示板とかカウンタとかを
つけてない。今日中に頑張れるかなあどうか。無理かも(^^;
まあ、近々完成を目指して行こう。
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TITLE: 通販でセール
AUTHOR: シキ
DATE: 03/22/2001 22:09:18
STATUS: Publish
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BODY:
疲れた。。。
やはり他人と知り合いになる、つきあわざるを得ないというのは。。。イヤ。
まあ、私のほうも凄く嫌がられながら相手してもらってるのかもしれないん
だよなあと思いつつ。
私の世界の王様は私なので自己中に考えよう。
イヤなものはイヤだーーーっ。

今日もかなり暖かかった。
上着に今はフリースを着てるんだけども、昼間はいらないよな~。
しかし夜の帰りを考えるとやっぱまだ羽織るものは欲しいし。微妙な季節。
そんでまた春夏の服が欲しいよう~~という気分が盛り上がる。
さっそくというか、通販のセールに朝から必死で電話かける。やっぱ凄く
みんな申し込みしてるんだろーか。なかなかつながらなかった。
今回は、バスタオルを買ってみた。
ついでにハンドタオルも。その辺の店で買うより安いし、品質もよさそうに
書いてあるし。届くのがすごく楽しみ~(^^)
そんで、実用を考えてTシャツ。安くなってる!それと、ミュールというか、
サンダルというか。あんまり華奢なやつはちょっとはききれない。。。。と
思って。ヒールはあるけどかかとしっかりのやつ。お花の刺しゅう。可愛い。
ホントはピンヒールだとか、華奢なストラップのとか、優美な靴を履きたい
ところだけども、そういうのって、あんまり歩く必要ないわ、とかいう生活
じゃないと無理なんじゃないだろーか。
今の私はとりあえず歩くしかない生活。。。ましてやバイト中となれば
スニーカーじゃないと。。。と思うと、どーしてもなあ。ごくごくたまにの
特別なお出かけの為に、って、靴は買えない。。。しかもそーゆー特別な
おでかけがもしあるとしたら、やっぱセールで千円とかニ千円とかで買う
よーなのではイヤかも。
あー。
通販だけじゃなくてお買い物お出かけしたいなあ。
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TITLE: それいぬ
AUTHOR: シキ
DATE: 03/21/2001 22:47:47
STATUS: Publish
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BODY:
「それいぬ」正しい乙女になるために(タケモト野ばら/文春文庫+PLHS)

著者の名前が出せない~。さがせば出せるのかもしんないけど気力なし。。。

サブタイの「正しい乙女になるために」というのが素敵ですね。
なんとなく乙女のバイブルとゆー、この「それいぬ」のことは知っていた。
著者の方もなんとなく。ダ・ヴィンチで「ミシン」とゆーのを紹介してたのを
読んだんだっけ。
小説も読まねば。

この本はつまりフリーペーパーに連載されていたものをまとめたものらしい。
乙女は性格が悪いものです。とか。
人工のキッチュな美を愛するとか。
一番最初のタイトルが「お友達なんていらないっ」だもんね。
制服はきっちりダサく着こなす、とか。
素敵なことがたくさん書いてある(^^)
ときどき、んん???とか、そ、それはワタシはイヤ。。。とか、美意識の違いを
感じるところもあるけれども、おおむねにおいては納得。そうよね、そうだわ。
乙女は美しく誇り高く、根性ワルイのね。宝塚を愛してるわ。人形を愛してるわ。
レエスやフリルを愛してるわ。みつあみも凛々しさも荒唐無稽も素晴らしいわ。

何かと面白かった(^^)
んでもこの著者を愛してはいけないわ。ワタシにはワタシの美意識があって、
一から十までこの人のいいなりにはなりたくないわ。
そーよ。
乙女は自己中心的でわがまま身勝手だもの。
うーん。
結構ハマる(^^)んでも小心者な自分が哀しい。乙女の誇りをもって凛々しく
生きねばなりませんわね。
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TITLE: ブッダの夢
AUTHOR: シキ
DATE: 03/20/2001 22:25:21
STATUS: Publish
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BODY:
「ブッダの夢」河合隼雄と中沢新一の対話(河合隼雄・中沢新一/朝日文庫)

中沢さんが好きだ。
あー、なんだかんだでファンになって十年とかたつのかも。はあ。
はずかしながら、河合隼雄のほうは、名前知ってるだけ。著作もなにも
今まで読んだことがない。ちょっと情けないかも(^^;でも今までどうも
いまいち接近する気にならなかったんだけど。
でも中沢さんとの対話。タイトルが「ブッダの夢」。これはすごく楽しみ
でわくわくで読んだ。

仏教と癒し、だとか、宗教と科学とか。夢の話し、神話の話し、などなど。
もちろん、対話、なので、二人の言葉から、思想、思索のエッセンスを読み取る
感じ。自分の力量がついていけない。。。く~。
宮沢賢治のことが二人とも凄いといって話している。
あー。ダメダメだ。今まで賢治も、読んではいるけれども、ちゃんと読めてない
んだなあ、私。
まあ、この二人のように読まねばならない、ってこともないんだけども、
やっぱこうして話されているとすごく気になる。「毒もみの好きな署長さん」
とかって一体なんだよ~。気になる。気になるよう~!
てなわけで、今日、宮沢賢治の本を買ってみたりした。でもちくま文庫じゃ
なくちゃダメかしら。ちくま文庫、うちにはないんだよな(^^;あーあ。

箱庭療法の事例があって、すごいなあと思った。
事例なだけあって、すごく劇的というか、きれいに治療がすすんでいく感じが
よくわかる。箱庭療法って、なんかいいんだなあと思った。

夢の話、経済の話し、ともかく、いろんな話しのちょこっとしたとっかかりが
たくさんある。河合さんのほうは私はわかんないけども、中沢さんのほうは、
今までのこともあり、また、今後展開していったりすることもあるのかなあと
思う。この対話自体も、行われたのはかなり昔だったりするし。91年とか
95年、96年。
世の中も変化しているし、その後思想の変化、深まりもあるんだろう。
中沢さん、新刊でてたよなあ。
でも今でも読み切れてない本もあるしなあ。
そろそろ再読にかかりたいかもしれない。ちょっと気分が盛り上がってきたかも。
中沢さんて、風を感じるよなあ。さわやかだし。
良い本を読んだな、って気分(^^)
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TITLE: 仕事~
AUTHOR: シキ
DATE: 03/19/2001 22:10:39
STATUS: Publish
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BODY:
夜になるとちょっと肌寒い。
今日は元気にバイトに行って。なんか午前中はなにかとタイヘンだったらしい
けれども、午後はとても平和だった。

休憩にいっている間に出版社の営業さんがきてくれていたらしい。
正直いってよく知らない(^^;出版社だったけれども。まあやっぱ一応
いくつかよさそうなタイトルの本を頼んでみた。ファックスを流したんだけれども、
そのあとでわざわざ承りました、との電話が入った。
うーん。
気合い入ってるんだろうか。
営業所を新たにおくことにしたそーで、また伺います、と丁寧に挨拶してくれた。
いい本を出してくれ~。そしてきっちり配本してくれ~。と思った。

営業さんとか大変だなーと思う。
私は結局バイトだったり契約社員だったりの経験しかないわけで。
仕事は仕事としてきっちりやってきたし、今もやってるつもりだけども、
やっぱ正社員とゆーか立派な社会人とゆーか、そういうのにはなったことなくて。
それはやっぱり責任感とか違ってくるもんなんだろーなーと想像する。
ま、でも、おいおい、私より責任感ないんじゃねーの、仕事だろっ、遊びにきてる
んじゃねーだろ、とツッコミたくなるよーな、立派じゃない社会人の人もいるよな、
と思うこともなきにしもあらずだけど。。。
感じの良い営業さんとかに出会うとうれしいよな~。
仕事ちゃんとしてる、できる人に出会うのも気持ちいいよな~。
私もそれなりに立派なプロのフリーター(?)としてほどほどにがんばろ~。
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TITLE: 明日は誕生日
AUTHOR: シキ
DATE: 03/18/2001 21:35:55
STATUS: Publish
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BODY:
明日は誕生日。
つれあいの。
というわけで、自分のでもないのに、とても楽しい一日だった。
ケーキを買った~。
まっかな苺(^^)真っ白な生クリーム。サイズは小さいけども
ホールケーキで、ハッピーバースディのチョコレートプレートつき。
一応ロウソクもつけて。わーい。
プレゼントはシャツとセーター。春もの、って感じなのであまり高くないやつ(^^;
だってワタシは貧乏なんですもの~。
ま、でも、プレゼントって、選んだり買うの、楽しいよな。
そんで午後にワインをあけて、乾杯~。
今日は天気もいいし。暖かいし気持ちよし~。
御機嫌になる。

パソコンでニフティにも久しぶりにつなぐ。
レスを書くのも久しぶり~。
御機嫌気分なのでキーボードをうつのも軽快なり~。

そんで晩ご飯は近くに新装オープンした焼肉屋さんに行った。
アジアン風ってことらしくて。でも生春巻きが売り切れだってさー。む~。
しかしまあ、ともかく焼肉。
結構美味しかった。石焼きユッケビビンバもすごく美味しかった。
大満足。
そんなこんなでいい日曜日だった~。
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TITLE: ドーナツドーナツ
AUTHOR: シキ
DATE: 03/17/2001 22:18:15
STATUS: Publish
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BODY:
雨だー。
一日しとしとと降り続く感じ。ちょっと滅入る。
天気に気分までめちゃ左右されてしまうけどどーしたもんすかね。
とりあえず本日はバイト。雨の土曜日。お客さんももあんまり多くなくて
平和な一日だった。

朝からミスタードーナツをテレビで見たので。あードーナツ食べたい!の
気分になってしまった。
ゆーべ、村上春樹の本をつれが買ってきていて、ドーナツの話しをちょっと
したりしたばかりだったし。
ドーナツドーナツ。
それでもバイト前は買い物があったりして、買うヒマがなかった。
帰りに、土曜で、いつもよりバス待ちの時間がながくて。うーん。
やっぱ食べよう、と。食欲にまた負けてしまった。
コーヒーとホームカット。ホームカットは確かに比較的あっさりかもしれない。
サクっとしてるのも良いかんじ。ホントはオールドファッションが一番だーと
思っているんだけども、まあ、今日はホームカットで大満足。
コーヒーを飲み、本を読み。バイト帰りにちょっと一息。うれしかった。

しかし、土曜だからなのか?夜だというのに結構たくさんの人がいた。
しかも男の人がとても多かった。一人だったり連れ立っていたり。男の子数人の
グループとか。うるせーって。騒ぐな。
遊んだ帰り、飲んだ帰り、ってとこなのかなあ。しかし何故あんなに男の子ばかり
なんだろ。。。フツウ、ミスドっていったら八割以上くらい女性、女の子、
だったりするという気がするんだけど。今夜は八割男、って感じだった。
なんかちょっと不思議で面白かった。
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TITLE: パソコントラブル西へ東へ三千里
AUTHOR: シキ
DATE: 03/16/2001 22:26:35
STATUS: Publish
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BODY:
「パソコントラブル西へ東へ三千里」(因俊郎/毎日新聞社)

マックのパソコンメンテ会社を作った人があれこれトラブルに遭遇、解決
してきたお話。
もともとメール配信の記事だったみたい。
ちょっと話しが古い、かも、という感じがしないでもないけれども。
出版が1999年。マックはG3に乗り換えをまだ待った方がいいですよ、とか
いうアドバイスがあったりする。iMacの5色が大人気~って頃かな。
いろんなトラブルがあるんだなあーと大変そうだったり面白かったり
可笑しかったりした。

一応マイマックはあまり深刻なトラブルに陥ったことはない。
あれー、モニタが真っ黒。。。とか、なんかいきなりフリーズ、とか、なんか、
よくわかんねー!とお手上げになることはよくあるけど。まあ、そんなこんなも
強制終了だとか、再起動だとかでなんとかなるし~。
一回か二回、どーしよーもなくて電源コード抜いたことあったけどね~。まあ。
データが激しく壊れた、とかいうこともないので、まあ、よかったよかった。
って、ホントはよくないのかも。。。。(^^;
本にも、お客様が、トラブルをトラブルとして見てなくて問題にされてないけど、
それってトラブルじゃん、ってなこともあるらしい。逆に、それは別に問題ない
よーってことでも、イヤだ、困る!って人もいるらしい。
とにかくこまめにバックアップはとりましょう、とか、掃除をしましょう、とか、
そういうのって、わかってるんだけどねえ。
自分は仕事とかで使ってるわけじゃなくて、まったくもって趣味、遊び、だから。
まあメールアドとかなくなったらちょっと困るかなあと思うけど、友達なわけで、
なんとかなるかとか甘く思っちゃうし。
うーん。。。いつかイタイ目見て、やっぱやっとけばよかった、とか思うんだろう
なあ。
あとやっぱウィルスはコワイよなあ。ヤダヤダ。。。添付ファイルのメールなんか
来ないしいいけど。もし来ても削除しよ。。。気をつけないとなあー。
でもなんか。トラブルも他人事だとちょっと楽しかったりするね。
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TITLE: 売れたぜ
AUTHOR: シキ
DATE: 03/15/2001 22:32:47
STATUS: Publish
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BODY:
今日ちょっとうれしかったお話。

「ゲド戦記」ありませんか?と聞かれたらしい。私は直接聞いたわけじゃなかった
んだけども。「なんなんですかね?知ってます?」と店長に聞かれた。
ん~?ゲド戦記っていったらあれだよね、ル=グィンだよね??たぶん。でもなあ。
あれって岩波だったと思います、うちって岩波は置いてないですよね~、てなこと
を話していたら。
ちょっと待て、ということになり。まあー言葉は悪いけど不良在庫とゆーかで
仕舞いこまれていた本は岩波だった!あーあったー!と。見つけてしまいましたとさ。
三巻とも。まあ、古びてはいるし、ピカピカというわけにはいかないけれども、
お客様のほうもそれで喜んで下さったみたいだし、店長も思いがけず在庫が売れた!
というので喜んでくださり。いやーよかったよかった。

風邪がバイト先の人にうつったかもしれないらしい。
うーん(^^;悪いことをした。。。
私はかなりすっかり元気になってきている。明日はようやく休みだし~。よかった。

ホームページ作りをちょっとがんばってみた。
しかしやっぱ凄く素敵ィ~てなことは私にはできそーもないと思います。。。はあ。
まあ、最初から欲張ろうとしても無理だもんな。
まあ、ぼちぼちいきましょう~。。。。。
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TITLE: 餓狼伝 12
AUTHOR: シキ
DATE: 03/14/2001 22:12:49
STATUS: Publish
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BODY:
「餓狼伝」12 (夢枕獏/双葉社ノベルズ)

これで今12巻目かあ。
くーーーっ。
とにかく凄い。凄い。凄い。凄い。
文七は相変わらずさまよいの途上で、謎の男、姫川源三登場で、姫川勉
の過去、素性が、なんか重要になってくるよーな感じ。
しかし物語の半分以上は、過去のブラジルだとかの話し。
んむ~。
まっすぐ前に進まない話だ。。。。まあ。獏さんの長編としてはいつもの
ことだけとわかっちゃいるのだけども。。。(^^;

ともかくたまらない。真正面ガチンコに格闘技の話し。闘うこと。それだけ
がこの物語のパワー。別に格闘技ファンでもなんでもない私が、どうしてこう
までこの物語に引き込まれ、新刊をむさぼるように読み、うぐぐと歯ぎしり
したりしているんだろう。凄い。とにかく凄すぎるパワー。面白すぎる。
活字に浸って格闘する肉体が目の前でうなりをあげてるよーな感触がリアル。
脳髄の奥まで獏さんの文章に犯されてます。

姫川さんが私は当然ながら好きで。
もーほんっっっっとたまんない。
このまま無敵不敗でいってほしい~。あの強烈なこわい微笑みを崩されないで
欲しいーっ。ああー殺されたい~。
しかし物語りとしては、丹波文七が姫川さんとやって勝つ、方に行くのかなあ。
イヤだー。嫌だよーっ。
うー。
ともかく。
圧倒的に凄まじく面白いままのこの物語のパワー。続き続き!続きが早く読みたいです!
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TITLE: 逃げだした秘宝
AUTHOR: シキ
DATE: 03/13/2001 22:10:40
STATUS: Publish
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BODY:
「逃げだした秘宝」(ドナルド・E・ウェストレイク/ハヤカワ ミステリアスプレス文庫)

ドートマンダーシリーズ。
といっても私はこれ初めて読んだ。訳されてるのはこれともういっこ前に
「天から降ってきた泥棒」というのがあるらしい。
でも本来の順番はこっちが先、なんだって。なんでそういう風にしちゃうんだろー。

ともあれ泥棒ドートマンダー。
特別凄腕!とかかっこいい!怪盗紳士!とかいうわけではまったくなくて。
ちょこちょことケチな盗みをする平凡な男。
その彼が、店主が留守にするというはり紙のある宝石店に泥棒に入った。警報機
なんかも馴染みのもので、容易い仕事と思ったんだけども。
彼が盗みに入ったちょうどその時、何やら黒服の男たちがやってきた。なんとかやり
すごし、ドートマンダーは適当にその辺のものをいただいて帰ってくるわけだけども。
ちょうどその時。
アメリカ政府がトルコに、ビザンチンの炎 と名付けられたでっかいルビーを返還
する、という時だった。
そのルビーが、誰かに奪われてしまった!
アメリカ側はもちろん。トルコのほうもその他もろもろな組織やら悪人やら、みんな
がみんな、そのルビーを血眼で捜しまわるのだか。

ドートマンダーくんがうっかりそのルビーを盗んでしまったんだよね~。
そんなつもりじゃなかったのに~(^^)
なんていうか、とてもバカバカしくて、可笑しかった。情けないねええー。
警察側とFBIとのドタバタもあり、また悪人同士のうちわでもドタバタありで。
へんなの~おかし~あ~あ。
というまに読み終わる。ほどほど楽しめていいんじゃないでしょーか。
ま、たまにはこういうのも、リラックス~でいいかな~という感じだった。
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TITLE: ツライ一日
AUTHOR: シキ
DATE: 03/12/2001 22:06:57
STATUS: Publish
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BODY:
風邪からはかなり復活。
ふつうにバイトして帰ってきた。
とはいえ、なんかぼーっとしたまま。だるくて力は入らないまま。
店内の空気はやはり悪いのか、乾燥も当然してるんだろうけど、
時間がたつにつれてなんか、復活していたのから悪化へ落ちる、みたいな
感じ(^^;とりあえず喉がいがらっぽくなって咳きが出る。
まあでもほどほどんところで留まりそう。直るだろう、このまま。たぶん。。。

で。
そんなこんなの病み上がりなのに、個人的トラブルの電話に悩まされたり
する。もー。ムカムカムカムカ。ひとりで腹をたててもどうしようもないこと
なんだーと思うけれども、そうかといって気持ちがすっきり平静になるわけない。
そんな心の広い人間だったら苦労しねーよ。。。
あー、もーヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ!

しかしいつまでもムカついていても気分悪くなるだけだ。。。
出てこなくてもいい食欲も出てきたことだし。今日はまともにご飯を食べよう
かなあ。
ちなみに風邪で寝込んでいた間、まともに食事ができなかったぶんちょっと痩せた。
嬉しい。
しかしそれは今日とかですっかりもとに戻りそうである。
やっぱ病気して痩せるってのも全然いいことないよなあ。やれやれ。

今日は愚痴ついでにもう一つ。。。本来水曜日が休みである私は、今日と明日
行ったらまだ休みだから頑張ろうかなーと思っていたところだったんだけども。
水曜日休みじゃなくて、金曜日と代わってください~といわれた。。。他のバイト
さんに。しかも本人はすでに休むことを決定していて実家に帰省したそうで、
今日店長にその話しを聞いた。。。はあ。
別に用事はないですよ。私。バイオリンも今週はさすがに休もう、また一日休もう、
と思っていたんだよ。風邪、まだすっかり全快ってほどじゃないんだよ。。。。
まあでももういいや。「いいですよ、別に。。」と返事をしてしまう弱気なワタシ。。
あーダメダメだなあ。。。小心者なワタシ。。。結構情けない本日だった。
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TITLE: シドニー!
AUTHOR: シキ
DATE: 03/11/2001 22:01:14
STATUS: Publish
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BODY:
わ。カウンターが2001だ~。ちょっとうれしい。

「sydney!」(村上春樹/文藝春秋)

シドニーオリンピック。
ああ、あったなあ、という感じ。高橋尚子と、田村亮子がやたら大騒ぎ
されていた印象だけが強く残ってる。
サッカーに私は一番燃えたんだけども、なかなか不本意な結果だったし
なあ。
で。
村上春樹はオリンピックなんて退屈で全然好きじゃないそうだ。
じゃあなんでこんな仕事引き受けてんだよー。ばかー。勝手にしろー。
と、思いますね。
まあ、別に、オリンピックだからって、何から何まで感動のドラマです!!!
と、派手な実況や録画だけを見ていたいわけじゃないんだけどね。私も。
なんかこう、スポーツだからどうしてもさわやかに!感動を!っていう
マスコミ報道に踊らされるのもどうかなあという気はするんだけども、わざわざ
全然好きじゃない、ってヒトが出かけけていって、退屈だ、うんざりだ、とか
いう話を本にする、ってのもどうかなあと思う。別にいーじゃん。盛り上がりたい
人がいて、盛り上げたい人がいて成り立ってるあんな大規模な幻想の祭りがある、
っていうので。それはそれで一緒に楽しんだり騒いだりするんでいーじゃんかー。
どっちみち興味持たない人は当然たくさんいて、「ふーん」って適当に流す
だけのことなんだし。

まあとはいえ、それなりに感動もあり、負けた選手へのインタビューもあり。
オーストラリアってレストランがまあまあいけるんだなあとか、山火事でも
誰も特に慌てないんだなあとか、「ふーん」という感じでさらさらっと読める。
相変わらず読みやすくて流れる文章。
村上春樹が見たオリンピック!ってことに価値を見い出されるよーな社会的凄い
作家、なんだろー。売れてるもん勝ちだよなあ。ふーん。
ちょっと皮肉なのかもしんない。村上春樹はもう金メダル取って何であっても
許されるよーな立派な作家、って立場にいるんだろーと思う。そーゆー人が、
専門家ではないんだけれども、ってなことで、金メダルを取れなかった、負けた
選手にインタビューとかしてるわけだ。有森さん、犬伏さん、村上春樹にインタビュー
されて、よかったですか???
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TITLE: インフルエンザ?
AUTHOR: シキ
DATE: 03/10/2001 20:14:35
STATUS: Publish
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BODY:
風邪ひどいよなあと思っていたらインフルエンザである可能性が高い
らしい。
ゆーべ夜中からまたたぶん熱があがってきた感じがして。咳き、鼻づまり
なんかもひどくなってもうダメだ。。。と眠れなくなる(^^;
さすがにこれ以上我慢できない、と思って、今日はバイトを休ませてもらう。
朝からタウンページで病院さがし。。。
すぐ近くに市立病院があるんだけど、救急じゃないとダメ、とかいうことで
全然役に立たないじゃんかーとムカつく。
しかしともかくフラフラしつつわりと近くに耳鼻咽喉科があったのでそこへ
行く。
そこで初めて熱をはかる。
何を隠そう体温計をもってないので、熱があるよなあと思っていたけど、何度
か分からなかったのだ。たぶん高い、と思ってたけど、やはり38.7。うーん。
ツライわけだ。。。平熱は35度台だったりするよなあ、確か自分。。。これは
脳細胞ここ三日程でいっぱい死んだな、と思ったりする。
あーあ。
先生には、熱が高いってことはこれはインフルエンザである可能性が高いですよ、
とにかくゆっくり休むように、と言われる。
鼻にシュシュっと薬を入れられる(^^;ぬ~。まあでもちょっとラクになった
のかも。
薬は3つもらう。解熱剤、喉の痛みなんかをやわらげる、ってのと、抗生物質?
と、鼻づまりなんかに効くよーなやつ。とにかく解熱剤がありがたい~。
胃が荒れるから、必ず何でも良いから食べて、薬飲むようにしてくださいと
言われる。そうだなあ。あんまりご飯食べられてないけど、食べたほうがいいよな。
病院の帰りにコンビニでヨーグルトなんかを買う。さすがに今は、甘いものとか
パンとか、揚げ物なんかには手が出ない。いいことなんだけどなー。
帰って、ヨーグルト食べて、薬飲んで、寝る。
やっぱ処方された薬は市販の風邪薬とは効きが違うのね~。
たっぷり寝たあとは、かなりラク。
直った、とはさすがに思わないけど(^^;たぶんかなり熱が下がったんだと思う。
喉の痛みなんかもだいぶマシ。よかった~。。。
うーん。久々に病気らしい病気したなあ。ま、この程度が病気、ってことは、やっぱ
私って元気者でよかった、ってことかな~。はあ。
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TITLE: 輝夜姫 17巻
AUTHOR: シキ
DATE: 03/09/2001 22:34:07
STATUS: Publish
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BODY:
風邪はちょっとよくなったかなあ。昨日一昨日よりはマシ、ってくらい。
やはりバイトの最後のほうがすごくツラくなってくる(^^;薬きれてくる
し、レジでしゃべるのももうイヤって思う。ああやっぱ立ち仕事ってタイヘン
よね、なんて自分で自分を慰めつつ。。。明日行ったらまた休みなので
がんばろう。。。

「輝夜姫」17巻(清水玲子/白泉社 花とゆめコミックス)

結構長い長い話になってるよなあ。清水さんの最長記録更新中かなあ。まだまだ
話し終わりそうな気配ないし。

ロシアに封印された月の石をとりもどす、ってあたりが今回の話。
サットンとミラーが素敵(^^)ミラーきれ~。可愛い~。
しかし晶、すんごい強くなってる(^^;うーん。人間業じゃないけど。。。
いっか、月のお姫さま、(だよな?)だし。
由がまた登場~。由の謎もそのうち明かされて行くんだろーか。

まゆはここしばらく全然登場なし。。。寂しい~。
最初のころは、女同士!を、やってやるーという勢いだったのに、やっぱそっち
方面にはイケナクなっちゃったのかなあ。清水さん自身がやっぱヤメタ、って
なったのかなあ。それともやっぱ少女マンガ的に、そっちはちょっと。。。って
ことになったのかなあ。
まゆは今後も半端なギャグキャラにされちゃうのかなあ。もったいない。。。残念
だと思う。。。どーすんのかなあ。
ともあれ今後もとってもとっっても楽しみだ。
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TITLE: く、苦しい。。。
AUTHOR: シキ
DATE: 03/08/2001 12:45:00
STATUS: Publish
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BODY:
きのうからひどい風邪みたい。
昨日はほとんど身動きできず。体中が痛い~。
最初咳きとか鼻とかにきていたので、花粉症なんだろうか???と
思っていたんだけども。
うーん。このつらさ、しんどさ、痛さは、高熱だと思われる。。。
とりあえず寝るしかなかった。

今日もやはり体中がぎしぎしいう(^^;頭も鈍いガ~~~ンという
痛みがある。寒気が治まらない。。。
でもきのうよりは起きれるかなあ。
バイトどうしよっかなあ。。。一応行くべきかなあ。。。うーんー。
苦しいっちゅーねん。。。でも誰も頼りにとか甘えたりとかできねーじゃん。
天気も冬型に逆戻りとかいってるし。
もー最悪やな。。。
とりあずしばらく起きていよう。。。着替えもしなくちゃなあ。。。ああーあ。
久しぶりに重症(?)な病気気分である。あーあ。
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TITLE: ダイエット ご飯は何回かめばいいの
AUTHOR: シキ
DATE: 03/06/2001 22:30:17
STATUS: Publish
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BODY:
くちばしがオレンジ色の小鳥を見た。
なんていう鳥だろー。三羽そろって地面から何かついばんでいた。
なんとなく春~という気分~。

「ダイエット ご飯は何回かめばいいの」(横森美緒/講談社+α文庫)

あー。ダイエットダイエット。
だんだん春だなあ。薄着の季節もすぐそこだなあ。
しかし私はやはりデブデブしているなあ。。。。
常日頃そんなことばかり考えているワタシは、やはりダイエットネタな
本とか雑誌とか目についてしまう。
この本は、いろーんなダイエットに関する悩みだとか疑問だとかにテキパキ
答えが書いてある本。
それなりにダイエットの知識も勝手に増えてきたもんだよーと思っている私
だけども、やっぱ読むと知らなかったとか、そうなんだーとか思うことあり
だったな。
まあ。
やはりどれも納得というか。
簡単です、ってな紹介されてたりすることでも、私には簡単じゃなかったり
もするわけで。
自分にあったダイエット方、自分でストレスにならない方法を見つけるしかない
んだよなあというところですねえ。。。
それが出来てりゃ今頃痩せてるってば。。。
つーか何一つ努力続かないもん。痩せないよなあ。。。はあ。
ま。
やっぱそれなりにコンプレックスと努力とつきあっていくしかないよなあ。。。
誰が本当にあっというまに痩せる薬とか発明してくんないかなあ。。。
って、こういう考え方がもうデブの元だわ。。。はあ。
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TITLE: 麦の海に沈む果実
AUTHOR: シキ
DATE: 03/05/2001 22:34:39
STATUS: Publish
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BODY:
「麦の海に沈む果実」(恩田陸/講談社)

湿原の中に浮かぶかのような、世俗とは隔絶された、謎めいた学園。
二月の最後の日に、理瀬はそこへ転入してきた。
理瀬をみつめる生徒たちの視線。この学園では、転校生といえども三月以外に
入ってくることはありえないはずだった。
伝説。
二月の転校生は学園を滅ぼす、という、その伝説の生徒と、理瀬はみなされ、
敬遠され、その伝説を裏付けるように、次々と起こる不審な事件。
理瀬は、一体何者なのか。

というかなんというか。
三月は深き紅の淵を という物語りがこっちでも多少関わってくるんだけども、
それはまた別の物語りのようだった。
ネタバレされているかなあと思っていたんだけども、もっと、それ以上に
隠されていた真相、というのがあって、面白かった。

で。まあこれは当然というか、モロ影響うけてます、というのを隠しても
いないんだろうけども、萩尾望都の「トーマの心臓」だよね。
隔絶された学園。良家の、わけありそうなコドモタチが、一見穏やかに、しかし
何事かの秘密を持って暮らしている帝国。
男装でも女装でもカリスマ的魅力の校長とか、天使のようでしたたかな少年
だとか、一見シニカルで、でも純粋な少年、とか。謎めいておとなしそうな
ヒロイン、その友達になる明るく活発な少女とか。
薔薇の迷路。パーティ。お茶会。秘密。
懐かしの少女マンガテイスト満載。でもミステリである。
私はやっぱり真相は明かされるまで気がつかなかったなあ(^^;
読みやすいし、物語りもすごくちゃんとしてると思う。
ただそのありかたがあまりにも分かりやすすぎるというのがちょっとどうだかなあ
と思わないでもない。
んー。でもこれからも図書館でみれば借りて読むだろうなあと思う。
まんまとハマってるよなー(^^;
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TITLE: 一次審査通過
AUTHOR: シキ
DATE: 03/04/2001 21:36:45
STATUS: Publish
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BODY:
去年の夏頃だったかなあ。
Tシャツ&マグカップイラストコンテスト みたいなのに、ハガキで応募
した。その結果通知がちょっと前にきていた。一次には通ったんだって。
しかしまあ、当然というか、賞をとるには至らなくて。
でも一次審査通過のみなさまには、作品講評と、今後の可能性を伸ばして
いただくために、講談社フェーマーススクールの御案内をさせて頂きたい
とかいう手紙があって。
今日、どういうものだか話を聞きにいってきた。

とりあえず、可愛いキャラクターだと思います、とか、発想がいいですよ
とか誉められた。
しかしともかく、落書きのように描いて、色もなしで送ったものである。
自分でもそんなにいいもんじゃないだろ、というのは分かっている(^^;
一次審査を通ったというだけでびっくりすぎるくらい(^^;
スクールの方では、こういうコンテストをして、新たな才能の発掘をしている
んですよ、ということで、通信教育を受けて、今後もコンテストなんかにも
どんどん参加して、うまく行けばサイドビジネス、プロになる人もいるんです、
ということを案内された。
なんせ講談社である。雑誌だとか本だとか、機会はたくさんあるみたい。
あーしかししかし。
通信教育に払う金は私にはない。
それに自分で自分の才能ってのは分かっている。
ちょこっと落書きが描けたところで、実際サイドビジネス!なんてあたりまで
いくわけはない。絵もうまい、発想も凄い!という友人はたんといるので、
私も才能あるのかも!と、夢見ることもない。そういうホントに才能ある人
と自分との違いはよくわかってる。一次審査通過。それが私だなあと思う。

でもともかくそういうことをちょっとでも誉められるのはうれしかったなー。
スクールの案内も、強制的ではなかったししつこくもなかったし感じ悪くは
なかったのでよかった。
応募ハガキを飾って下さいね、と、フレームを記念にもらって帰ってきた。
ま、そんくらいで満足です。
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TITLE: 三月は深き紅の淵を
AUTHOR: シキ
DATE: 03/03/2001 22:17:56
STATUS: Publish
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BODY:
「三月は深き紅の淵を」(恩田陸/講談社)

本好きの本好き心ををくすぐる作品。
幻の本、『三月は深き紅の淵を』をめぐる、四部構成の物語。
この作品自体がその本、でもあり、この作品のなかでたまらなく魅力的に
かいま見せられている本の紹介でもある。

内容はともかく、その、私家版という感じで、すっごく文句無しに面白い!
というわけでもないのに、なんだか心に引っ掛かるということで、本好きな
人々の間で噂になっている『三月は深き紅の淵を』。赤い表紙で、タイトルのみ。
作者名はなし。すでに有名な作家のうちの誰かの習作とも処女作とも噂されるし、
合作であるとも、誰かいわくありげな作家の家族や関係者、が、密かに書いた
ものともされる。
ミステリのようでもあり、どこまでも広がりゆく作品のようでもある。
その作品を追い求める人々。
その作品の中に入り込んでいるかのような出来事。
作品の中に作品が。。。っていうんで話すのはメンドウになるなあ。
ともかく。
なんかそれ面白そうかもー、と思わせるのはハマっている証拠かもしれない。

この本自体、表紙もなんか素敵。トランクに腰掛けてる黒いコートの男。
赤い表紙の本を読んでいる。ああ、赤い表紙。この男は、作品の中に繰り返し
現れる、ハーンと思しき旅人であろう。
恩田陸は人気昨夏だよなあ、最近、と思って気になっていたところで。
図書館でちょうどもう一冊、「麦の海に沈む果実」とともに借りてきたところ。
しかし 麦の海- のほうを今読んでいる途中なんだけども(^^;えーと
先に 三月- のほう読んでるおかげで、ちょっとネタバレ、って感じー?とも
思う。四部に、この学園もののお話が断片的に語られてるんだよね。
しかしまあ順番としては 三月- のほうから読むのでいいのかなあ。麦の海-
から読むと、三月- が気になるようになってるみたいだし。
うーむー。
うまく作者の術中にはめられている気がする(^^;。上手い、というべきなのかな。
読みやすいし面白いし、構成も凝ってるし、いいんだろうなあ。
でも私は大好きな作家さん、ってことにはならないだろうと思った。
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TITLE: クリムゾン・インフェルノ 後編
AUTHOR: シキ
DATE: 03/02/2001 22:40:34
STATUS: Publish
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BODY:
「クリムゾン・インフェルノ」後編 (一条理希/集英社スーパーファンタジー文庫)

サイケデリックレスキューシリーズ。
大地震の余震のづづく中、必死に生きようとする人々。
そしてなんとか救助をしようとする水城財閥特殊救助隊。
そして、恭平は、生きる気力を、取り戻そうとし始めていた。

ともかく、地震というものによってもたらされる被害があまりにも大きく
無惨。痛い。読んでるだけで、たまらなくなる。
うーん。ティーンズ向け文庫なのに、この痛みは辛い。そういうみくびりかたは
よくないとわかっていつつ。哀しいすぎて辛すぎて。
それでも立ち向かっていかねばならないというものなのですかね。

裕二さまが出番ほとんどないし、綺堂くんにくわれっぱなしじゃないか。
彼もなんか随分、実はいわくあり実は良いやつとかいう感じかもしんないなあ。
まあそうなんだろうけどね。
暮崎が最後に出てきて、神野もかかわっていくよーになるらしい。
今後の展開が楽しみ~。
ホント、思いがけずハードな展開になりそう。先が見えない感じがとても
面白い。

ところで今日はなんだかとっっっっても疲れている。。。
肩凝りとかもあるんだろうなあ。目も乾いてるみたいだ。痛い。目の奥が。。。
なんなんだよー。年寄りなのかなあ。。。あーキツイ。。。
早く寝よう。。。
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TITLE: ななつのこ
AUTHOR: シキ
DATE: 03/01/2001 22:36:13
STATUS: Publish
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BODY:
「ななつのこ」(加納朋子/東京創元社)

第三回鮎川哲也賞受賞作だそうだ。
おすすめされて読んでみた。

『ななつのこ』という、男の子が表紙のさわやかな本と出会って一目惚れ
的というか衝動的にその本を買った入江駒子。女子大生。
童話のようでもあり、ちょっとしたミステリ風でもあり、な、心の中に
しみ込むような、大切な物語との出会いになった。
作者へ、始めてのファンレターを書いたときに、ちょっとした不思議だなと
思った話をつい書き込んでしまったのだが、帰ってきた返事には、その
「ちょっとした事件」の、解決ともいえる考えが書かれていた。
何度か、文通めいたやりとりが続き、駒子と作者との心の交流が深まる。
そして。二人の出会いは。。。

という感じかなー。
事件、とはいっても、殺人事件だとか、そういうものではなくて、
ちょっとヘン、だとか、ちょっと不思議、といったもの。
なかなか心暖まるというか、さわやかな印象。
読みやすいし、面白かったなあ。
さわやかさんだなあ。そのさわやかさん具合が私の好みではないよなあと
思うんだけど(^^;
まあ、二人仲良くやってくれ、と、思うわ。
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