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2004年5月

TITLE: もうおうちへかえりましょう
AUTHOR: シキ
DATE: 05/31/2004 22:33:24
STATUS: Publish
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BODY:
「もうおうちへかえりましょう」(穂村弘/小学館)

穂村さんのエッセイ。
わーい(^^)
帯び、「白馬に乗ったお姫様はまだ?」だって。うおお。これだけでもう
つかまれちゃいますね。
表紙の写真はカプセルホテルなんだそうで。
ジャージきてジーンズでスニーカーで。ええ。経理課長とか見えない感じです。
素敵です穂村さんー。かっこいい~。
表紙でしっかりこの姿を見せているので、「小太り」だとは思いません。
計算でしょうか。ドキドキ。
というか。
穂村さんのエッセイを読んで、惚れ惚れするのだけれども、ああどうしたって
わたしは穂村さん好みの女の子にはなれないなーうう。と、落ち込むんですけど。
どーしてそーゆー女がいいわけ?
不思議ちゃん好きなわけ???
うーん。
この前雑誌で読んだのにも、好きな雑誌、ってハナシで、オリーブ ずっと
読んでたとか書いてあって、ああそうか、オリーブ少女が好きなんだなあ。。。と
がっくりきたのでした。
なるほどです。
オリーブ少女かあ。
野ばらさまもオリーブ大好きだったよーな。
私が好きになる、ってところでは共通点ありなんだー。でも自分自身はまったく
オリーブ少女ではないので、がっくりするしかないのね。
穂村さんも村上春樹すきだったのか。でそのあと目覚めたのか。
なるほどー。なんかすごくいろいろ納得しちゃったりして。
あー危険だ。こうして穂村さんの演出する穂村弘にどんどんはまっていきます。
もっとわたしをくらくらさせてください。大好きだー。

短歌の話しのところもあって、それはまたちょっとテンションが違っていて
これまたなるほどーと大変説得力があってさすがで凄い。
そしてとってもとってもうらやましい。うむー。80年代を楽しんだヤツらめ。
バブリーなヤツら。いいなあ。。。
ほんとにほんとに。穂村さんは素敵です。
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TITLE: mou
AUTHOR: シキ
DATE: 05/31/2004 22:33:10
STATUS: Publish
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BODY:
「もうおうちへかえりましょう」(穂村弘/小学館)

穂村さんのエッセイ。
わーい(^^)
帯び、「白馬に乗ったお姫様はまだ?」だって。うおお。これだけでもう
つかまれちゃいますね。
表紙の写真はカプセルホテルなんだそうで。
ジャージきてジーンズでスニーカーで。ええ。経理課長とか見えない感じです。
素敵です穂村さんー。かっこいい~。
表紙でしっかりこの姿を見せているので、「小太り」だとは思いません。
計算でしょうか。ドキドキ。
というか。
穂村さんのエッセイを読んで、惚れ惚れするのだけれども、ああどうしたって
わたしは穂村さん好みの女の子にはなれないなーうう。と、落ち込むんですけど。
どーしてそーゆー女がいいわけ?
不思議ちゃん好きなわけ???
うーん。
この前雑誌で読んだのにも、好きな雑誌、ってハナシで、オリーブ ずっと
読んでたとか書いてあって、ああそうか、オリーブ少女が好きなんだなあ。。。と
がっくりきたのでした。
なるほどです。
オリーブ少女かあ。
野ばらさまもオリーブ大好きだったよーな。
私が好きになる、ってところでは共通点ありなんだー。でも自分自身はまったく
オリーブ少女ではないので、がっくりするしかないのね。
穂村さんも村上春樹すきだったのか。でそのあと目覚めたのか。
なるほどー。なんかすごくいろいろ納得しちゃったりして。
あー危険だ。こうして穂村さんの演出する穂村弘にどんどんはまっていきます。
もっとわたしをくらくらさせてください。大好きだー。

短歌の話しのところもあって、それはまたちょっとテンションが違っていて
これまたなるほどーと大変説得力があってさすがで凄い。
そしてとってもとってもうらやましい。うむー。80年代を楽しんだヤツらめ。
バブリーなヤツら。いいなあ。。。
ほんとにほんとに。穂村さんは素敵です。
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TITLE: どっこい事件
AUTHOR: シキ
DATE: 05/30/2004 20:54:52
STATUS: Publish
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BODY:
今日も見ました。新選組!
「どっこい事件」って。やっぱ毎回サブタイトルも凝ってるよねー。
今日は、沖田くんが、初めて人を斬った。って。
まあ腕とかでしたね。
「きっちゃった」
って、なんかはにかみながらちょっとうれしそうに近藤さんに言うのよーっ。
ああもうバカバカ!
「うれしそうに言うことかっっ」
って、近藤さんに怒鳴られてさー。
んもうー。
そんでそのあとちょっとしょげてたら、鴨がー、「気にすんなよ。おめえのは
上出来だ」なんていっておだてて、ああーっ沖田くんを悪いほうにひきずろうと
している~~。
沖田くんは自分だけ子ども扱いにされてるのが不満なんだよね。そこを鴨が
つけこんで悪いこと覚えさせようとしてんの。うう~。なんてヒドイんだ鴨ーっ。
もーたまりませんねえ。モエモエです。
ああもう。来週はどうなっちゃうのっ。

今日は、お梅さんが土方さんにちょっかいかけようとして、あしらわれていた。
土方さんも「あんた、女はみぃんなあんたのこと好きになる、思てんのとチガウ?
あほらし」てな感じで言い掛かりつけられたりして、なんかよかった。
きれいな肌、とか言われてんのよーっ。ほんともう~。土方さんかっこいいもんねえ。
肌ももち肌に違いない!色白優男だもんねえ。いーなー。

なんていうか。
ほんとーに。青春だねえ。
齋藤さんを今日はみんなでまっとうな道へ引き戻してましたぜ。
ああ。青春群像劇って。しかも男だらけの。
むさくるしいのう。
素敵だー。
面白すぎるぜ。
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TITLE: 蒼天航路 31巻
AUTHOR: シキ
DATE: 05/29/2004 22:46:06
STATUS: Publish
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BODY:
「蒼天航路」31巻(王欣太/講談社 モーニングKC)

孫権が燃えているー。熱いぞ!
くー。
なんかもう読んでる間じゅうぐいぐいつかまれて引きずり回されて
戦いのさなかでもう読み終わるとぐったりです。
ハイテンションだよなー。
かっこいい~っ。
そしていよいよ終盤、でしょうか。
人が死ぬ。
曽操も老いている。
老いてはいても、誰よりも強く激しくかっこいいっす。

孔明さまもちらりと登場~。
やっぱヘン~~。
さてリュウビも王様へと駆け登りますか。
楽しみ。
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TITLE: 映画 トロイ
AUTHOR: シキ
DATE: 05/28/2004 21:01:52
STATUS: Publish
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BODY:
映画「トロイ」

ギリシアの神話の時代、か。イリアスとオデュッセイアって、壮大なる叙情詩
じゃないっけ。。
と、まあ、トロイといえばトロイの木馬、とかなんとなーく知ってはいても。
トロイが戦争に勝ったんだっけ負けたんだっけ、えーと。
アガメムノンってわるい王様やなあ。アキレスといえばアキレスの踵。神様の息子
じゃないっけ。えらくフツウに強い人間の男って感じ~。まあ超人的に強いっぽい
けど。でもこのままK-1参戦とか言い出しそうじゃないですか。強い男として名前
を永遠に残したいのだ、という欲望。

ブラピがアキレスで、体しっかり鍛えてて、かっこよかった。
やっぱブラピは小奇麗にしてるより汚れてつっぱってるくらいのがかっこよくって
いいと思う。すごい役者だな~と、またしても感心したよ。かっこよかったし渋かった。
しかししかししかしっ。
ブラピの映画として大々的に紹介されてるみたいだけれどもーこれは主役はトロイ
サイドなんじゃないですか。
なんといってもヘクトル!!!
トロイの王子様。跡継ぎ。次期王様。おにーちゃん。
めちゃめちゃいい男だっ。すごいっ。なんかもう、ヘクトル一人がめちゃめちゃがんばって
るんだよう~。トロイの王様もいい王様みたいなんだけどーでもやはり年寄りよのう。
さっさとヘクトルに位をゆずって隠居しとけばよかったんじゃないのっ。
そしてそしてそして、パリス!
世紀の愛とかゆー。。。うううううわああ~~~ん。なんてっ。なんてなんてなんて
なんてバカなのっっっっっっ。
ありえないバカ王子っぷり。なんちゅーバカなんだっ。しかもヨワヨワ。信じられなくて
参ったよ。こんなにもバカでこんなにもヘタレな王子。あああーもうううーー。
このバカパリスがおーらんどぶるーむで、いやもうかっこいいしきれいだし可愛いしで
メロメロ~。「兄さん、僕を愛してる?」ってっ、助けを求めるのよーっ。
そんでもって自分から挑戦する決闘するっていいだしておきながら、殺されるってその
瞬間に、逃げ出してにーさんの足にすがりつくのよ~~~~っ。うそおお~~。
バカーっ。
ああもうバカな弟ほど可愛いといっても、ヘクトルの苦しみを思うと泣けて泣けて。
でもおーらんどぶるーむ。彼のうつくしさかっこよさでなくてはね。こんな可愛い弟よ。
でもバカすぎる~。
ほんとうにほんとうに、いい映画だった。面白かった。戦闘シーン大迫力。見終わって
大満足の大興奮でした。すごいよ。
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TITLE: エトロフの恋
AUTHOR: シキ
DATE: 05/24/2004 22:08:51
STATUS: Publish
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BODY:
「エトロフの恋」(島田雅彦/新潮社)

無限カノンの3。
これは少し、未来、なのかな。
カヲルはエトロフへゆく。
北の果ての島。
メランコリーを飼いならすことなしに生きてゆくことのできない場所。
神憑かりのマリア、ニーナ。死ととなりあわせの恋。
カヲルは再生をかけて、精霊との出会いに赴く。
恋は、死なない。

まさに無限カノン。
いつまでも、永遠に、恋は死なない。
なんてすごい。
なんてうつくしい。
夢の世界へひきこまれたまま、読み終えて今も無限の中をさまよっている気分です。
素晴らしい。
かっこよくてたまりません~。

たくさんの、ほんとうにたくさんの恋物語が響きあって、カヲルと不二子の永遠を
支えている。
これがポリフォニー?
歴史の物語りであり、たくさんの死の物語りであるのに、感じるのは永遠。無限。
この力は一体何。
凄い。
ああ島田雅彦を愛してきてよかった。
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TITLE: 美しい魂
AUTHOR: シキ
DATE: 05/23/2004 21:12:59
STATUS: Publish
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BODY:
「美しい魂」(島田雅彦/新潮社)

無限カノンの2。
カヲルはニューヨークで不二子との再会を果たす。
五年ぶりの再会はしかし、ぎこちなさのままに、二人の想いを確かめあうことは
できない。
またしてもひきさかれる二人。
不二子を愛しているという、もう一人の男。
それは、皇居の森の奥深くに住まう特別な人だった。

泣けます、とか島田さんは書いてますが。
いや泣かなかったんだけど。
でももう、すごくひきこまれてしまってぞくぞく震えました。
すごい。
すごく面白い。
カヲルの歌が聞きたいよ。
幻の女の声。
ああもう、不二子もカヲルも、どうして二人の時にはそんなにも優柔不断で
おそれ、おびえてばかりなの。
それが運命の恋。
おそろしいほどの純愛。どうしてこんなことになってしまうのか、わからない。
ひたすら、カヲルの恋心に震え、響きわたる幻の女の声のアリアをきき、ただただ
うっとり夢の世界の力にひきこまれて読みました。
ページをめくるのももどかしい。
そんな夢中になりかたを久しぶりに思い出してしまった。
読んだ後も夢の中にいる感覚からなかなか抜けだせないほど。今も半分島田さんに
魂もっていかれてるような気がします。
すごいー。
伊能くんとカヲルの関係にかなりメロメロっときたり、ヨコシマモードでも
大いに堪能~。なんて素敵なの。
『美しい魂』
なんて迫力ど真ん中なタイトルなんだろう。凄い。
ああ。貴方はうつくしい。
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TITLE: 彗星の住人
AUTHOR: シキ
DATE: 05/22/2004 23:52:15
STATUS: Publish
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BODY:
「彗星の住人」(島田雅彦/新潮社)

純文学書き下ろし特別作品
と、小さめながらもくっきりと、刻まれています。
んむむ。すごいぞ。
これが2000年となっています。もう4年も寝かせてたのかー。
出た当初に買ってはいたのですが、読んでなかったの。
そのあと、なんか島田さんはいろいろ大変だったらしいっぽい。
皇室にまつわる小説をらしいので。
とかなんとか、そんなこんなはなんとなく、読んだり知ったりしてたのですが。
読んでなかったの。肝心の作品を。
で。
このところ読むものがなくなり、いよいよこれを読もうかな。。。。と読み始めたのです。

父(ダダ)を探しにゆこうか、と、君は旅に出る。
父のゆかりの常磐家には、盲目のアンジュという伯母がいて、君にダダの思い出を語って
くれる。
無惨に荒らされた常磐家の墓。
君は、ダダの恋物語を、聞く。
それは、蝶々夫人の血をひく、恋にすべてをかける父の物語りだった。

と。
長年手を出さなかったわりには、最初のほんの少しを読み始めただけで、とてつもなく
うつくしい物語になる予感に、震えてしまいました。
なんて。
なんてなんてなんて。
なんてうつくしい小説。
なんてうつくしい物語。
カヲルの皮肉もいじっぱりもすべてが愛おしい。
凄い。
すごいよ。
なんかもう、帯びとかものすごいことが書き連ねられてててハズカシーけども、
でも、ほんっとに、そのくらい凄い。
ああ島田さん。愛してます。
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TITLE: マリア・カラス
AUTHOR: シキ
DATE: 05/21/2004 22:16:59
STATUS: Publish
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BODY:
「マリア・カラス オペラ名曲集」というCDを買ってみた。
廉価版でなんと1029円さー。
今島田雅彦さんの無限カノン3部作読んでるもので。。。つい。
マダムバタフライ、オペラ見たことないなあ。見たいな~。
ある晴れた日に は、めちゃ有名なので、それはいろいろ聞いたことあるけど、
全部を見たことないー。

そしてマリア・カラスの素晴らしさ、ってのも、いまいち私はわかってない
んだろうなあ。めちゃめちゃ有名だーというのは知ってるけれども。
比較するほどにいろいろたくさんの歌手知ってるわけじゃなし。
CDはたしかにうっとりものですが、まあ、アリアの名曲集なので。。。
音楽も、物語りなしに聞けない私はちょっとダメダメっぽい。
まあしかたない。
またオペラにいきたいなー。

ほむらさんお誕生日おめでとうございます~。
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TITLE: 猫のひげ
AUTHOR: シキ
DATE: 05/20/2004 23:00:58
STATUS: Publish
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BODY:
帰宅すると、猫のひげが、パソコンのキーボードの上に一本。
(キーボードカバーしてるので中に入り込んだりはしない)
何故?
何故ここにひげが落ちてるんだよう~。
床に落ちてたことは何度もあったんだけど。
まあ、パソコンの上にはよくのってるから、そこにいるときに落ちたのかな。
うーん。
猫のひげ。
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TITLE: 歌を創るこころ
AUTHOR: シキ
DATE: 05/19/2004 22:06:43
STATUS: Publish
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BODY:
「歌を創るこころ」(岡井隆/NHK出版)

NHK短歌入門 ということらしい。
添削例がけっこうたくさんのっていて、なるほど、と思いながら読みました。
古典の表現法方に学ぶとか、初句、結句の大切さ、とか。
素材をさがすとかいろいろ、丁寧に解説されていて、ああなるほど~と、
やはり感心。。。
んまあこういう本を読んだからって、よしなるほど!と実行できれば悩みはない
わけです。
やっぱ簡単にうまくはできないよ。
視野を広げようとか秀歌に学ぼうとか。ええそれはもうじっくり自分でやってゆく
しかないのですよね。
さらっとそんなことつきぬけて最初からできるひとはできるひととしているのだ
ろーと思うんだけど、やっぱそれは一部才能のあるヒトなのだろう。。。
ああ。
天才に生まれたかった。
詩人に生まれたかった。
そういうのって、なるものじゃなくてうまれるものなんだよね。
所詮私の願いや悩みなんて地を這うものでしかないなー。最初から高みにいるヒト
でありたかった。。。
さて平凡な自分はどう生きるか。
1ミリでも高みへ、のぼってゆくよーに続けるしかない。
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TITLE: モン・シロ
AUTHOR: シキ
DATE: 05/18/2004 22:21:53
STATUS: Publish
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BODY:
岡村ちゃんの、新しいCD買いましたーーーっ(^^)!
一体何年ぶりの新曲なのだ。
モン・シロ
素敵だーっ。
そして 未完成
これはすごくすっごくぐっとくる~っ。
岡村靖幸。
スバラシイ。

そんで、ツアーのDVDも買ってしまった。
DVD見れないのにね私。。。テレビ買い替えてその時にDVDプレイヤーとか
買おう、と、思っています。
それは一体いつなのかしら。。。
ええとまあ、2011年までには、と、いうつもりです。。。
ははは。
それにおまけのCDがついてるのよ。
弾き語りがー。あああ。
もう~~~。
岡村ちゃん愛してます。
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TITLE: つれづれなるままに
AUTHOR: シキ
DATE: 05/17/2004 22:02:50
STATUS: Publish
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BODY:
やや情緒不安定なこのごろ。
今日から夏服になった。
でも週間天気予報今週ずーっっと傘並びだった。
んむむ。水曜日には晴れて欲しいなあ。
でも渇水に泣くよりはいいので、雨は適度に降ってくださいと思ふ。
渇水経験は人を謙虚にするかもしれません。

あれ、結局小沢さんも年金未加入だったのか。
あかんやん。
つーかなんで?
私なんか時給暮らしで貧しくてひーひーいってたころも国民年金払ってた。。。
いちまんさんぜんさんびゃくえんの重みはほんとうにイタカッタよ。
マジメなビンボウニンはどこまでもヨウリョウワルイっていわれてるみたい。
まあでも、任意加入のころって未加入であってもいいわけでしょう?
別にいーんじゃないの、とか思うよ。
小泉さんも小沢さんも、別にホンキで反省なんかしてないだろー。べつにいいじゃん
って思ってるだろー。小泉さんなんか学生のころのことまで言われてもねえ、って
いってたけど。
そーだよ。
べつにどーでもいいよ。
まあこういうことでやいのやいの言いたいわけさ。
だからさ、どうでもいいからさ、もう私にも税金払えとか言わないでいてくれればいいのに。
んまあ税金払わないわけにもいかないんだろうけどさあ。
私のよーな低所得者には課税しないでくれ。しくしく。
やれやれ。
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TITLE: 赤すぎる糸
AUTHOR: シキ
DATE: 05/16/2004 19:43:56
STATUS: Publish
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BODY:
「吸血鬼小説 赤すぎる糸」(仙波龍英/マガジンハウス)

長過ぎる命に、疲れている吸血鬼。
生まれ変わり、死に変わる恋人の魂を追って、待って、出会ってまた失う。
こいびとだけではない。
恋敵もまた、生まれ変わり、立ちはだかる。
クリスマスイブが誕生日だという皮肉。
もう、終わりにしよう。

古めかしい感じ、しかも吸血鬼小説、と、くっきり書いてあるので。
ちょっと期待しちゃったよー。
期待ほどには面白くはない、かなあ。
雰囲気はあるけれども、私がうっとりとするほどでもない。。。
一番インパクトあったのが、富子じゃあねええ。。。イヤミで自己中で愚かで
醜い中年の主婦。。。そのインパクトに負けるなんて。。。ヒロインはただぼーっと
してるだけじゃーん。こいびともなんかたよりないじゃーん。
やっぱ吸血鬼のほうがいいじゃないかああー。
しかし吸血鬼もいまいちスケールが小さいような。。。
やっぱ期待しすぎてしまったのがいけないのでしょう。
表紙真っ赤で、丸尾末広のイラストがあったりしていい感じかと思ったんだけど。
まあ。
著者のひと女嫌いなのかなー。魅力的な登場人物がいないのはどうかなあ。
まあいいけど。
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TITLE: アヒルと鴨のコインロッカー
AUTHOR: シキ
DATE: 05/15/2004 22:56:31
STATUS: Publish
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BODY:
「アヒルと鴨のコインロッカー」(伊坂幸太郎/東京創元社)

引っ越してきた僕は明後日から大学生になるところ。
初めての一人暮らし。最初に出会ったのは猫。そして、河崎という、黒づくめの
男。悪魔かも知れない。一緒に本屋を襲う計画をもちかけられてしまった。

本屋を襲うなんてヒドイわっ。
なんて思いつつ。現在と二年前と、交互に描かれる物語にちょっと混乱しつつ
とてもとても面白かったし、よかったー。
琴美ちゃんにはちょっとイライラしますがー。
まあこうでなくては話にならないか。
うーん。
河崎くんがかっこいい。色気のある男の子っていいな~。うっとり。
ペット殺しの三人はほんとうにぞっとする。
麗子さんはまたかっこよくって素敵だー。

マンガみたーい、という軽やかな読みやすさなんだけども、これはもうまさに
小説ならでは、の話しで、すごいーと素直に感心してしまいました。
やっぱずいぶん上手くなってるようだ。すごい。
哀しくて、やりきれないけど。
泣いちゃうなー。
けれど、読後感はやはり爽やかだ。

世の中の動物や人間が幸せになればいい。そう祈ろう。
時には神様を閉じ込めて。
見なかったことにしてもらったりしたいけど。
祈ろう。
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TITLE: ラッシュライフ
AUTHOR: シキ
DATE: 05/14/2004 22:25:43
STATUS: Publish
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BODY:
「ラッシュライフ」(伊坂幸太郎/新潮社)

解体された神様、鉢合わせの泥棒、歩き出した轢死体、拳銃を拾った失業者、
拝金主義の富豪。
バラバラに進む五つのピースが最後の一瞬で一枚の騙し絵に組み上がる、

と帯に書いてました。
そう。
たくさんのエピソードつーか、それぞれのお話が、微妙に重なりあい、絡み合い、
ひとつのお話に見えてくる快感。
それぞれに不思議だったり可笑しかったりバカげていたりイヤだったりこわかったり
する話。それぞれの人生。
ひとつの街であるのだな、ということとか、読み進むうちに、それぞれの時間軸とか
が見えてきたり。
面白かったー。うまくなったー、とか思ってみたり。いやエラソウに私が言うことじゃ
ないんだけど。
私が好きだったのは、泥棒さんです。
美学ですよ美学。
連想したのは、ローレンス・ブロックのバーニィくん。スマートでイマジネーション
豊かで暴力はキライでちょーっとだけ間抜けだったりもするのね。

なかなか厳しいつーか、シリアスな問題だったりもするんだけども、やはり読後感は
さわやかだなあ。んー。
ちょっとクサイんじゃねーのとか思いつつも、軽やかさ、爽やかさが上回ってて
ヤラレタとか思う。いいですねえ。素敵です。

何か特別な日に、展望台にいってみたい。
そう思わせてくれるお話でした。
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TITLE: 透明人間の納屋
AUTHOR: シキ
DATE: 05/13/2004 23:27:50
STATUS: Publish
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BODY:
「透明人間の納屋」(島田荘司/講談社)

ミステリーランドです。一応基本的に子ども向け、のハズですがー。まったく
子どもむけじゃないと思う。いやこのくらい当然かしら。
たいへんにシリアスでとてもとてもとても深い、凄い話だった。

あの時、ぼくは9歳だった。
海辺の小さな町。
母親と二人暮らしだったけれど、隣人である真鍋さんがいつもいつもぼくを
かまって大事にしてくれていたから、寂しいと思うことはなかった。
真鍋さんはいろんなことを教えてくれた。
星を眺め、水平線までの距離を教えてくれて、地球がすごい早さで動いてることも。
そしてある日うちあけてもらった、一番の秘密。
透明人間になる薬が発見されていて発明されていること。
その頃町を騒がせていた、不可解な事件の犯人は、透明人間の仕業に違いないって、
ぼくは、わかってしまったんだ。

なんというか。
とても切ない。
島田さんらしいなあって思いました。
容赦ない。でも熱い。深い。それなのに、押し付けがましくはないと思うの。
そのへんのバランスがすごい。
不思議で魅力的な謎。絶対透明人間の仕業だ、って思うのに。
その謎があきらかにされたとき、それはあまりに哀しい。
深い愛とか、深い信念とか。
どうして、うまくいかなくなってしまうんだろう。
生きるのだ。
哀しくても。
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TITLE: 断鎖 (文庫)
AUTHOR: シキ
DATE: 05/12/2004 20:24:21
STATUS: Publish
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BODY:
今日はバラ展を見に行きました。
バラがいっぱい。風情ある建物で好きな場所です。携帯で写真とったのがわりと
きれいにとれていた~ので、よかったら御覧ください。
http://to-jin.cocolog-nifty.com/

「断鎖」(五條瑛/双葉文庫)

文庫になりました~。というわけでまた買いましたとも。
単行本の時にも何度か読み返してましたので、もう何度も、読んでいる。
それでもつくづくほれぼれうっとりで、飽きません。
なんて。なんてなんてなんてかっこいいんだ~。

うるさく干渉してくる親に反発していくうちに、密入国という商売のはしくれを
するようになった亮司。
人助けだよ。
そんな甘い言葉を信じていたわけではなかったが、本当に自分の身に危険がせまるとは、
本当にヤバイことになるとは、思っていなかった。
しかし、学校、が得体の知れない相手に襲われ、何一つ先のことが見えなくなった時。
深紅の薔薇を抱えたうつくしい男に誘われた。
自由という報酬とともに。

なんていうかもう、亮司が甘やかされ、結局いいとこのぼちゃまだわってのがたまりませんね。
それでも、したたかに生きる開き直りの成長が頼もしいかも。
なによりサーシャが鮮やかで艶やかで何度読んでもくらくらする。
かっこいいいようううう~~~~~。
オマケの書き下ろしショートストーリーも、もうメロメロです。ううーなんてこと。
かっこよすぎますー。
夢を見る男って素敵。。。
と。もうほんとすごくすごく面白い。
哀しくて切なくてたまらない。
どんな革命がおこるのか、夢を見せてくれ。
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TITLE: 探偵伯爵と僕
AUTHOR: シキ
DATE: 05/10/2004 22:48:54
STATUS: Publish
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BODY:
このごろの銭形平次は、時代劇ミステリ、って感じなんでしょうか。。。
事件があってそれを解決、なんだからもともとミステリだったのか。
今日なんか密室殺人事件だったよー。衆人監視の中、生前葬の棺の中で刀に
貫かれて死んでいた!犯人は!いつ!どうやって!
てな感じだった。ま。自殺だったんだけど。ってそれはすぐわかるわな。
そのあとの人情話がメインなんだろうか。でもけっこう面白かったかも~。

とまあそれはともかくで。
「探偵伯爵と僕」(森博嗣/講談社)

ミステリーランド というシリーズ。子どもむけ、そしてかつて子どもだったあなたに、
とゆーやつですね。全巻書き下ろし!豪華メンバです。京極さんのが早く読みたい~。
で、森博嗣。
夏休みに日記を書きなさい。と、命令されたので。
僕はワープロを使って日記を書くことにした。
夏なのに、黒い服、ちょっとあやしげな探偵伯爵と、友達になった。探偵の知り合いが
できるなんてちょっとすごい。
と。
基本的に僕、子ども視点なので、もどかしいのー。
大人はいろんなこと隠してるみたいだし。自分の行動も自由にならないしー。
友達が行方不明になっちゃったりして。
それがまたシリアスな展開で。
クールに描いてあるけれども。泣かなかったらしいけれども。
これはもうすごい。
探偵伯爵のこととか、チャフラさんのこととかよくわかんないーとか。
でもすごく面白かった。
かっこよかった。
辛いよね。
どうしていいのかわらかない。
それでも、よかったと、言えるのですね。

世の中トリックだらけだ。
暴かなくてもいいと思う。気づいてゆけばいい。ちゃんと、自分で考えていきたい。
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TITLE: 放浪探偵と七つの殺人
AUTHOR: シキ
DATE: 05/09/2004 21:12:41
STATUS: Publish
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BODY:
「放浪探偵と七つの殺人」(歌野晶午/講談社ノベルズ)

読者に突きつけられた七つの挑戦状!
ですがー。えと。信濃くんという名探偵。タンクトップにビーチサンダルが
トレードマークのフラフラしている人。
頼まれもしないのに事件の真相を見抜く。とはいえ、探偵ではなく、探偵役、ですね。
キャラクタがどうこうというよりは、推理小説らしい推理小説。
読者であるあなたが謎を解いて下さい、という短編集。

しかーし当然私は推理なんてしなーい。さくさく読んでさくさく後ろの解決編読む。
すいません。ミステリ好きだけどトリックを推理したりは好きじゃないのよ。つーか
できないので。。。

はじめにお読みください のところで、推理小説とはある種インタラクティブで、
読者の参加が許されているのに、一般の小説のように流れに身をまかせて読むのでは
もったいないではないか、というようなことが書いてあったんですが。
そのへんがわからない。
なんで推理小説だからインタラクティブなの??
別に推理小説じゃなくったって、読者である私は、いつもどんな小説でも、自分で
勝手に好きなように読むよ。行間を読んだりするし、妄想炸裂させたりするし、書かれて
いないことでも私の好みに読み解くよ。
読者への挑戦状、ってなってるほうが、冷めさせられちゃって、いっそうつまらなくなる
んだけどなあ。
そこで参加つーか推理を許されてる、なんて。別に許されていようがいまいが、私は
私の好きなように読むけどー。つーか許さないとか言われたって自分勝手に物語りに
参加するけどー。
挑戦状がある!わーいフェアなんだな、よし、探偵や作者に負けずトリックを暴くぞ!
と、楽しめなくちゃいけないのかよ。ええ?
と。
そのへんがやっぱり、私ミステリファンですと言えないところだなあ。。。トリックに
興味なくてごめんなさい、って、なんかひいてしまうところだ。。。
面白いトリックとか大好きだよー。でもトリックメインってのはべつに感心しません~。
この短編集はそこそこ、でした。あああくまで私にとって、だけど。
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TITLE: 獅子の門 白虎編
AUTHOR: シキ
DATE: 05/08/2004 22:10:55
STATUS: Publish
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BODY:
「獅子の門 白虎編」(夢枕獏/光文社カッパノベルズ)

獅子の門 かー。
誰の話しだっけ。。。と。読みながら思い出すのに時間がかかるっちゅーねん。
獏さん。頼むからさくさくシゴトしてくれ。。。話しを読者に忘れさせないでくれ~。

で、今回の話しは、一冊まるごとトーナメントです。
ああもう。
んが。
結構これで感動したりするのです。
うー。
室戸武志と加倉文平の試合は泣ける。なんで。
私は格闘技とかわからないし見てないしなんだけど。獏さんの小説でしか知らない
んだけど。
いや獏さんの小説でしか知らないから入り込めるのか。
なんか。
ほんと凄い。

志村礼二にはしびれる~。すごい。
室戸くんは好きじゃない~。志村くんがんばれ~。

しかしこのイラストは私はダメです(^^;コミックにしてる人なんだっけ。
うーん。ヤダ。
獏さん御本人がおそらくお気に入りなのでしょうから。。。しょうがないかー。
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TITLE: 指輪物語 王の帰還 下
AUTHOR: シキ
DATE: 05/06/2004 22:35:30
STATUS: Publish
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BODY:
「指輪物語 王の帰還」下 (J・R・R・トールキン/評論社)

ついにこれで指輪物語終わり。
文庫で9冊分ですか。長い物語でした。素晴らしい物語でした。

サムが、オークの内輪もめに乗じて、フロドを救出!
映画でもさー、フロドがハダカにむかれてて、きゃああ~~~とか思ったシーンですが
きゃ~も~タイヘンねっ。
フロドがとても主人らしくて、この言葉使いとか好きだなあ。かっこいい。
そしてもう、ほんとにほんとに、サムがすっっごく健気でがんばってる~~~。
偉いよサム!正直、映画でのビジュアルは好きじゃないんだけども、映画以上にもう
ほんっっとに、フロドさまのためにめちゃめちゃがんばってるね。すごいよー。
滅びの山への旅がこんなにもこんなにも長く辛いものだなんて。
よくがんばったねっ。

そして、王の帰還。
素晴らしかった。うつくしい。
そのあとも、いろいろいろいろあったんだねえ。
そのへんもとてもとても面白かった。
エオウィンもファラミアと幸せになるのね。アルウェンもやっとアラゴルンのそばに。
幸せになるのねえ。素敵な王様と王妃さまだ。うつくしかったなあ。

ホビット庄が、こんなことになってたとはすごいわ。
サルマン、やるなあ。正しい悪役だ。かっこいい。クリストファー・リーかっこよかったな~。

行きて、還りし物語。
そういう意味では、指輪物語の主人公って、サムだったんだなあと思うよ。
フロドさまはまた旅立ってしまわれた。ひとつの物語りでおしまいにはならない。
これは永遠の物語なのだね。
素敵です。
でもねー、私はこれは映画見てないと読めなかったと思うなー。こんな正当派王道でうるわしい
物語。まさにすべてのファンタジーの原点、という感じ。って、私はファンタジー読んでない
ので、イメージなんだけど。
壮大ですね。すごい。さすがだった。映画も本も、大満足です。
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TITLE: 風が強いです
AUTHOR: シキ
DATE: 05/03/2004 22:53:06
STATUS: Publish
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BODY:
風が強い。
風の音。
風の音。
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TITLE: 映画 キル ビル vol.2
AUTHOR: シキ
DATE: 05/02/2004 20:51:34
STATUS: Publish
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BODY:
映画 「キル ビル vol.2」

今度は愛の映画です。
てなことをなんかテレビで聞いたんだけど。
1の、これでもかーーっというアクションと血しぶきとヘンテコさ加減にくらべると
ぐっと渋い、かな。
いやでもかーなりヘンテコなとこもいっぱいあったけど。
パイ・メイ先生だっけ。なんだ~。すごいなあ(^^)
がしがし展開は早いし、なんといってもユマ・サーマンがめちゃめちゃかっこいい
しきれいだし可愛いしすごいよー。
シーンによってすごく顔が変わる。
体はってるよなあ。すばらしい。
ビルの言い訳はヒドイです~。そんな~。でもそういうヒトなんだから仕方ないのね~。

弟くんの顔が面白かったな。
エルもすごかったな~。
さすが、いろいろ細かいとこまでこだわっててすごい。面白い。
ベイベーが、ビデオ、子連れ狼 見るって言い出したのが今回一番の大ウケでしたっ。
なんでやねん。

1と2、できれば続けて見たかったかも。勢いとかテンションとか一気に見ると濃ゆくて
すごいだろう~。でもやっぱ一本とすると長いよね(^^;それでもあの展開の早さ
テンポのよさだから退屈はしないだろう~。
監督がほんっとに映画大好き!というパワー全開の作品で。ほんと面白かったです。

テレビで 新選組! は、土方さんと近藤さんがラブラブしてるうう~っ。
沖田くんは鴨になついてるしっ。うむ~。やってくれるなあ。
土方さんの片思いっぽいのが切なくてたまりません。
苦悩する近藤さんってのも新鮮だなあ。こーゆー近藤さんならありだなあ。慎吾ちゃん
いいなあ。がんばれ~。素敵~。
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TITLE: ぐちぐち
AUTHOR: シキ
DATE: 05/01/2004 00:28:22
STATUS: Publish
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BODY:
ああもう世の中連休なんですね。
わかったわかった。。。
んもー。
まあ。
いいんだけど。
休みがカレンダーどおりじゃない生活になって長いけれども。
やっぱり世の中的に休みだ休みだという話しどっぷりになっているとやさぐれます。
きのうもきょうもあしたもあさってもシゴトに行くよ。
でも遊んでやる~。
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