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2005年5月

TITLE: 新撰組! 続編!?
AUTHOR: シキ
DATE: 05/27/2005 00:11:03
STATUS: Publish
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BODY:
今日は読了本なし。。。
やっぱもーさすがに毎日は続かないなあ。
今日はすっごいいいニュースを聞いた。
新撰組! の続編が、来年1月に放送になることに決定したんだってー!!
友達のブログで知った。
うそー。うれしい~(^^)
近藤さん亡きあとの土方さん、だそうで。
んくーー。
かっこよすぎる。。。
あ、しかし。エノモトをクサナギくんがやるんだろうか?そ、それはどうだろー。
んむー。
まあ、なにはともあれ、お楽しみだ。
近藤さんは、回想シーンとか、天国での再会とかがあるとかないとか。。。
てっ、天国で再会ーー!?
ベルばらかよ、と思ったのは私だけ?(^^;
まあ、そんなシーンがあるのかないのかわかんないわけですが。

新撰組! を見た一年間は新撰組のみんなとともにすごした一年間だった。
香取くんの成長を、共に見守った一年間だった。と、思う。
友よ。

新撰組! 見ててよかったー。
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TITLE: 批評理論入門
AUTHOR: シキ
DATE: 05/25/2005 22:56:37
STATUS: Publish
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BODY:
「批評理論入門」(廣野由美子/中公新書)

『フランケンシュタイン』解剖講議
というサブタイつき。
1小説技法篇
2批評理論篇
で、『フランケンシュタイン』を題材に、小説の技法、批評理論について
講議されたものをまとめて本にした、というもの。
ストーリーとプロット、とか、語り手、声、時間、性格描写などなど、
けっこう丁寧に解説されていて勉強になるなーと思ったり。
批評理論篇を読むと、うーん、文学批評って一体何!?とか思ったり。
フェミニズム批評のあとは、ジェンダー批評になってんですか?
ゲイ批評、レズビアン批評、というのがあってウケた。そっかー。そういう
のも、批評として成り立ってきてるんですか?
私なんかはゲイ批評とても得意です、とか思ってしまいました。。。まあ
批評ってほどのことはちゃんとしたことないけど。ゲイ批評の使い手になりたい。
面白そう。
って、うーん。もちろん真面目に面白がってるんで。。。真面目に研究したいなあ。
ポストコロニアル批評、エドワード・サイードってそういう人なんだ。やっとちょっと
見えた気がする。でもたぶん私の好みではなさそうかなあ。んーー。
文体論的批評はちょっと面白そう。
透明な批評とかって、それはどーなんだ?と思う。成り立つの?そんなの勝手に
言いたい放題ってことなんじゃ???
なんかやっぱ全然最近のことにはついていけてないんだわ私。
でも、透明な批評とかってべつにやりたくはないなあ。。。やっぱ私が一番面白そう
と思うのはジェンダー批評あたりか。
でも、批評って。批評って。よくわかんないなあ。。。
もちろん、面白い作品にたいする面白い批評ってあると思うけど、それはやっぱり
批評者自身の力がとわれるところ。。。やっぱそのへんも才能かな。
しかし、あらゆる批評に耐える『フランケンシュタイン』、名作なんだー。
この本ふまえて、再読するといいんだろうか。。。あ、ゲイ批評のために再読とか
してみたり。。。まあ、時間があれば再読、かなあ。
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TITLE: 誓いは小さく囁くように
AUTHOR: シキ
DATE: 05/24/2005 22:25:17
STATUS: Publish
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BODY:
「誓いは小さく囁くように」(榎田尤利/大洋図書 シャイノベルズ)

ブライダルプロデュースの会社経営者。若宮は、禁煙と結婚はしないと決めていた。
馬鹿馬鹿しい。
永遠の愛を誓う?
そんな若宮が踏み付けたのが、運命の相手。

とゆーわけで、切なく哀しく。
しかしおそろしくスウィートならぶらぶでした~。
若宮さん素敵~。きゃ~(^^)
女癖も男癖も悪くて、背が高くて声も渋くて、あつらえた高いスーツを着こなす男。
理想的だ。
仕事できる。料理も完璧。
そんな男がついに恋に堕ちて愛を誓うのだ。
理想すぎるー。
きゃ~~~~。
ありえねーというシンデレラストーリーですが。まあ。エロくてちゃんとしてて
諸岡氏もかっこいいなあ、いいなあ~と。

花嫁さんは魔法にかかってきれいになるのかなあ。
いいなー。
私もきれいなドレスきたり魔法にかかったり幸せな夢をみたりしたいなあ~。
まあ、夢ばかりみていたいので。。。

次はハードな男路線、とゆーあとがきでした。
わーい。すごーーく楽しみ~(^^)
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TITLE: 仰臥漫録
AUTHOR: シキ
DATE: 05/23/2005 23:18:03
STATUS: Publish
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BODY:
「仰臥漫録」(正岡子規/岩波文庫)

泣きながら一気に読みました。
それはセカチューやって。

という意味無しジョーク。。。はともかく、泣いちゃったなあ。うーん。
病床六尺 とか、原稿として書いているものではないそうで、自分のための
記録、というものなんですね。
鼠骨来る、碧悟桐来る、左千夫来る、長塚も。虚子も。いろんな人が来る。
便通、とか、ほーたい取り替えとか。シャツを着替えたとか。
妹の律にムカついてたり。
痛そう。苦しそう。どうしようと泣いている。
妹と母とを外出させて。家に独りだ。小刀がある。錐がある。
自殺しようかと思う。でも、恐ろしい。病気の苦しみが恐ろしい。そのうえに
死にきれなかったらと思うと恐ろしい。
その、刃物の絵を描いているのが、すごい。
そして、そんなときでも、書物を売るのはイヤだなあと思う。困る。困るけど。
そういう生な子規のこころが、今読んでもありありとわかる。
身体が痛くなって、黒くなって、ここにも穴があく、と思う、イヤだなあと思う。
その冷めた視点がこわい。すごい。
鼻血が出る。歯茎からは膿がでる。
ぼろぼろだ。からだのあちこちに穴があいている。ホータイ取り替えが毎日の仕事。
はじめのほうは漢字も多かったのに、だんだんにひらがな書きになってきて。
どーでもいいようになってきてるのがつらい。
文章が減ってきて、ほんとにメモだけになってゆくのがつらい。

いろいろ食べてるんだなーと思う。
ぬく飯三椀、とかいうのが、なんかおいしそう。ぬく飯か~。いいな~。
ぬくい、って、えーと、方言なんかなあ?私は違和感なしでいいな~と思うんだけど。
塩せんべい もよく食べてるみたい。しほせんべい三枚 とか。おいしそうに見える。
さしみとか果物も。菓子パンも。菓子パン、好きなんだー。いいね。
御馳走、食ふて見たし、なんてのが。
最後に誕生日祝いとして料理とったけど、もう、うまくない、というのが切ない。
35歳にならずして亡くなったんだなあ。
34。私、今同い年なんだなあ。。。。今、自殺するための身動きすらままならぬ
状態で痛み苦しみ、しかし、気がほんとうに狂ふてしまふこともできずに、書き続ける
毎日って。どうだ。
。。。子規、書き続けてくれてありがとう。
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TITLE: ハイカラ手ぬぐい案内
AUTHOR: シキ
DATE: 05/22/2005 20:09:26
STATUS: Publish
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BODY:
アニメの「雪の女王」見ました。
をを。
このびみょーに古クサイ絵。この影、線の入り方。むむ。と思ったらやっぱり
監督とか絵コンテとか?出崎さんだー。来週も見よう。。。

新日曜美術館 ではシルクロードとか西域とかのをやってる。獏さんだ~~。
わーい。にこやかですなー。にこにこ。

で。

「ハイカラ 手ぬぐい案内」(君野倫子/河出書房新社)

手ぬぐいがいーっぱい(^^)
可愛い~~。
というわけで、眺めて楽しむ本ですね。
てぬぐいのかぶり方とか載ってるのもちょっと楽しい。
てぬぐい、今可愛いのがいーーーっぱいなんだ~。いいないいな~。
そんでもって、やっぱり、ちょっとちくちく縫ってみたりして、巾着袋
とか手提げ袋とか、ブックカバーなんかも作ってみました、とかあって、
いいないいな~と思う。
んでもたぶん私は作んないけど。。。でもつくってみたいかもかも。
可愛い手ぬぐい欲しいなあ。
んむ~。

こういう本に紹介されてると、どいつもこいつも可愛くてステキだぜ、と
思うけど、なかなか自分で発見して集めていって、とまでいかない、の。。。
イームズ展見に行ったときも、イームズ夫妻のコレクション~とかって、
引き出しになんかちまちまとお人形とかテープとか入ってて、いいな~すてき~
とか思ったりするんだけど。
。。。やっぱ、自分がステキにならなくちゃいけないんじゃないだろうか。。。
すてきな人がもってるから、ステキなモノに見えるんじゃないだろうか。。。
。。。素敵な人になれるよーにがんばろー。。。(^^;果てしない道のりって
気がする。。。(^^;
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TITLE: 病床六尺
AUTHOR: シキ
DATE: 05/20/2005 23:04:44
STATUS: Publish
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BODY:
「病床六尺」(正岡子規/岩波文庫)

病床六尺、これが我世界である。

という、子規さんの病床における日々の徒然。
徒然、といってはなんですが。
死の二日前の日付けまで新聞に連載されていたそうで。
でも、もうちょっと前に原稿は送ってると思う、けど。

病人の介護には同情をもってせねばならぬ。とか。女子にこそ教育が必要だ、
とか。
むむ。女性差別じゃありませんか。なんてなー。
しかし、こうも気配りしろしろって、たいへんな病人だなー。家族はタイヘン
だなー。
でも、若いんだよねえ。子規。
身体はボロボロ。痛くて苦しくて痛くて苦しくて痛くて苦しいんだよねえ。
でも、考えることはどんどんあふれてきて、やりたいことも行きたいところも
山程あるんだよねえ。
俳句を作ってみたり、虚子や碧悟桐が選した句になんやかんやと言ってみたり。
果物とか花を写生して。うまくいったとか成績が悪いとか。

あるお嬢さんに心ひかれて、どうしても、と頼み込んでうちへ泊まってもらう。
おお。なんだなんだ、恋ですかーと思って読むと、そのお嬢さんの名は南丘双花画巻。
面白かった。
絵とか、子どもだましみたいなおもちゃなんかでも、おもしろいとかきれいだとか
丁寧に書いている子規は可愛い。
そういうものしか書く世界にいないというのがとてもとても哀しい。
そういうものにも面白さを見出せるこころが素敵だとも思う。
徹底的に俗であるなあと思うけど、なおかつ冷徹で、だんだんに透き通ってゆくような
気配がする。
それはこちらの思い入れかなあと思うんだけど。
すごい人だ。
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TITLE: 上陸
AUTHOR: シキ
DATE: 05/19/2005 21:46:39
STATUS: Publish
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BODY:
「上陸」(五條瑛/講談社)

金満。安二。アキム。
工事現場で汗水たらして日々働く、ダメ三人組。
いつも金がない、という以外に共通点などない三人だったが、それでも
金を節約するための3人での共同生活はうまくいっていた。
不法滞在者のアキムとも、それなりにうまくやってきた。
むしろ、気のいいアキムと、子どもじみた安二は、兄弟みたいにじゃれ
あっているのが似合っていた。
過去の秘密がある。
でも。
三人で、うまくやっていけると思っていた。ずっと。なんとか、な。

特に美形がいるわけでもなく。
特にキレものがいるわけでもなく。
なので、五條作品ではありますがきゃーきゃーはいわずに大人しく読みました。
でもやっぱりすごくすごくすごく面白かった。。。
こういうのもありだなあと。思いました。
底辺にいる。
でも、なんとかうまく、生きていこうと、するよね。

今の日本について考える。
今の日本って、どうなってるんだろうって考える。
国ってなんだろう。
今、生きることについて考える。
世界ってなんだろう。
日本はどうなっちゃうんだろう。
世界はどうなっちゃうんだろう。

それでも、人は幸せに生きていこうと、するよね。幸せに、なろう。
できればみんなが、みんなが、幸せに。
幸せになろう。それぞれのやりかたでね。それぞれの生き方で。
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TITLE: 墨汁一滴
AUTHOR: シキ
DATE: 05/18/2005 22:45:07
STATUS: Publish
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BODY:
「墨汁一滴」(正岡子規/岩波文庫)

随筆。
1月16日の日付けから、ほとんど毎日、7月2日までの日々。
明治34年。
子規の死の前年だそうで。
でも、ふつうに読んで面白くて、ぐいぐい読んでしまいました。
でも、病気でほとんど寝たきりで、しかも痛くて辛そうなんだなあと
思って、じわじわ目の奥が熱くなる。
いやべつに、たとえ元気であったとしても今まで生きてるわけのない
人なんだけど。
ちょっと私の思い入れとかが強くはいりすぎちゃうのかなあ。泣きそうよ。

俳句論もバリバリあり。
子どもの絵が上手で感心して、それに自分もちょいと手をいれて、合作が
よくできた、と喜んだりして。
金魚が綺麗ぢや とか、痛いけど、とか、そういう日々の断片。

3月22日。三日後の天気予報を出してもらひたい。 とのみ一行。
なんでー。なんでなのー。三日後の記事を読むと、左千夫が鯉をもってきた
話しだけど、その日にもってきたわけでもないみたいな。
すごく気になるよ子規さん。

4月24日。昨夜見た夢の話しで、動物をやすらかに死なせてやる兎の手の話し
だった。夢がさめて後も兎のことが忘れられない という記事。
ひしひしと。辛さがせまってきて、私も兎と、子規さんのことが忘れられなく
なりました。

文章においては、非常に冷静というか、合理的というか、ユーモラスであり
つつ、淡々と物事を見つめている視線があると思う。
短気そうだし理屈っぽいし、病人のわがまま全開!という感じなんだけども
無邪気さ、明るさももってるんだなあというのが。魅力的です。

学生のころの試験の話しとか面白かった。ドイツ人の先生がが英語で講議する
歴史の授業なんてーー!!なんだそれーー!!すごいわかんなさそうーー!!
。。。昔の大学生はエラカッタなあ。。。今でも東大生とかってそんなの??
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TITLE: 本日の予定イロイロ、映画「阿修羅城の瞳」
AUTHOR: シキ
DATE: 05/17/2005 22:19:08
STATUS: Publish
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BODY:
本日の予定。
コンタクトを買うこと。
美術館へ行くこと。
映画を見る事。
とゆーわけではりきって午前中から出かけたのに、コンタクトが買えなかった。。。
眼科の先生が学会のため、本日はケア用品のみの販売となります、だそーで。
いきなり本日の予定挫折。。。
まあ、気を取り直して美術館へ。「チャールズ&レイ・イームズ展」を見ました。
夫婦でやってたんだー。へー。とか。展示の仕方も面白くて、楽しかった。
映像とか。「アスファルト」という16ミリ?は床にモニタ(?)があって、じーーー
っと眺めていると一緒に流れてゆきそーで酔いそーで。
樽の中へ椅子をいれてゴロゴロしたり、面白いじゃないか。
ひとつ、座っていいよ、というのもあって、座ってみた。つめたいプラスティック。
でもフィット。すごいな~と思います。
工業デザイン、安価に、って、でも、イームズの椅子高いじゃん。。。ん~(^^;
外で売ってた関連グッズもやたら高かったんですけど(^^;まあー。しょーがないのか?
そのあと、映画まで時間があまっているので、デパートで院展やっているのを見に行く。
院展、って、なんかやたら大きい絵ばかりだった。
なんで?すごーい大作ばかり。。。まあ、そういうのばかり選ばれて全国回ってる
んでしょうか。迫力だったりして面白かった。この大きさを塗るだけで私なら挫折、とか
思った(^^;いやもちろん、作品素晴らしかったけど。
まあ、大味~な気がして好きなのはいくつか、かなあ。まあ、絵の善し悪しなんて私には
わかりませんので。。。

映画「阿修羅城の瞳」
鬼が跳梁跋扈する江戸。鬼殺しのイズモ。鬼を殺すことやめて五年。
役者としてのんきに暮らしていたが、運命の出会いをしてしまう。
つばき。
五年より前の過去を失った女。
さかしまの縁、といった言葉は、皮肉にも図星であった。つばきとイズモ。
運命の恋。

市川染五郎が~。着流し姿で走り回るし立ち回るしで、きゃ~おみ足が~~(^^)
と、楽しみました。宮沢りえも可愛かった。つばきのときの着物とかすごく可愛い。
でも、えっちシーンでは、染さまのほうが色っぽくってステキ~~と思ったワタシ。
邪空とイズモのらぶらぶとも思える。。。まあ、話しの細かいとこはなんだかな~と
思ったものの、十分楽しみました(^^)やっぱ男は色気だな。うん。
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TITLE: θは遊んでくれたよ
AUTHOR: シキ
DATE: 05/16/2005 22:49:20
STATUS: Publish
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BODY:
「θは遊んでくれたよ」(森博嗣/講談社ノベルズ)

自殺、と見られる死体が発見される。
早川につづいて、木村ちあきが発見されたときも、自殺、と思われた。
ひとつ、気にかかることがあったのだが。
死体には、θ、と見えるマークがあったのだ。

Gシリーズ、というらしいですねー。
何?Gって?ガンダム?(チガウだろうな^^;)
まあどーでもいーんですが。
これも結局萌絵と犀川センセイのお話、というわけかなあ。前回のキャラ受け
があんまりよくなくて、やっぱ萌絵犀川メインで、という感じに方向修正した
のかもしれない。と、深読みしてみたりして。
うーんとー。
もう、正直、萌絵ちゃんも犀川センセイもわりとどーでもいい。。。。
犀川センセイは、ほんと、S&Mの最初のほうの時は好きだったけどなー。
まあ、喪失の物語り、だったそーなので、すっかり喪失しちゃったあとは
かなーり興味失せてしまいました。。。うーん。なんで読み続けてるんだワタシ。
まあ、講談社ノベルズのはずーっと、なんだかんだとひとつながりだしなあと
思って、もうやめられなくなってしまった、という感じかなあ。
今回、思考に関してもそれほど感動的とか目からウロコ的なとこもなかったし。
森博嗣に慣れてしまったのだねワタシ、というところでもあるんだろう。
四季博士とかホロクサさんとかへのつながりもちょっと見えてきて、やっぱ次の
新刊出ても買うかなあとは思う。うーん。くそー。
まあ、これからも楽しみに、どう展開していくのかお手並み拝見いたしましょう~。
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TITLE: NO.6 #2
AUTHOR: シキ
DATE: 05/15/2005 22:20:43
STATUS: Publish
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BODY:
「NO.6」#2(あさのあつこ/講談社)

ネズミにかくまわれた紫苑。
NO.6はニセモノだと感じていた紫苑は、西ブロックでネズミといっしょに
生きたい、と、言った。

二巻目ですが、なにひとつ解決してないっ。沙布もつれ去れちゃって、紫苑
ますますタイヘンなことになりそうっ。
つーかネズミはやっぱただもんじゃないみたい。で。なんか大物に目をつけ
られてるみたいな。
面白い~~~。面白いよ~~~~。
つーかネズミは舞台女優、なのかしら。倒錯してるなー。すてきだ。

紫苑の直球のセリフにくらくらです。
たまんないですね~~~。
熱いです!モエモエ!

希望を。
世界に希望を探す。
口先だけじゃなく、本気で。

どーなってゆくのか、ますます楽しみですっっっっ!
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TITLE: DIVE!! 3巻 4巻
AUTHOR: シキ
DATE: 05/14/2005 22:25:59
STATUS: Publish
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BODY:
「DIVE!!」3 SSスペシャル’99
「DIVE!!」4 コンクリート・ドラゴン (森絵都/講談社)

3巻と4巻。
オリンピック代表に内定した、富士谷要一。しかし、突然すぎる決定、自分の
ことでないかのような、周囲の思惑に納得できない要一は、日水連の会長に会わ
せてくれと、頼んだ。
もう一度、夢を自分のものにするのだ。

内定を返上し、試合で代表の座を勝ち取る。
しかし、代表を狙うのはもちろんすべての選手の夢だ。
競技は進む。
息詰まる、大逆転を秘めて。

もおおーーーーーーーーーーーーー!
面白くて面白くて面白くてどきどきでハラハラでぐはぐはで、幸せな一気読み
でしたーーーー!!!
すごい。
もおおおお~、ど~~~なるのか、本気でページをめくるのがもどかしい!!
どきどきいっぱいでした。
う~ん。
これ、一巻一巻待つのって、辛かっただろうなあ。でもんもうジリジリ!と
なりながら新刊読むシアワセ!というのもまたたまらんでしょうか。
まあ、私は一気読みできたシアワセ!でありました(^^)

でもやっぱりこれは夢、かなあ。どうだろう。こんなに会長が話しのわかる人
でいいのでしょうか。いやでも、こうであってほしいですねえ。
オリンピックの魔物に、とりつかれているのは関係者すべて、かなあ。
でもみんな、本気でスポーツにとりつかれてる。そうであってほしい。
全力で、夢中になって。

知季くんがすごーく成長しててよかったな~(^^)
みんなみんな、よかったな~。

オリンピックの中継、ダイビングも見なきゃ!と、思っちゃった。
要一くんがいるわけじゃないけどね。知季がいるわけじゃないけどね。飛沫が
いるわけじゃないけどね。うん。
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TITLE: 今はじめる人のための短歌入門
AUTHOR: シキ
DATE: 05/13/2005 22:35:28
STATUS: Publish
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BODY:
「今はじめる人のための短歌入門」(岡井隆/角川選書)

岡井先生の短歌入門の本、読むの二冊目です。こっちのほうがいいよと
言われた、と思う。なるほど。ん~~。

やはり短歌はむつかしいものです、ということから始まっています。
そうですよね。
むつかしいです。はー。

とても丁寧に一章一章、初句と結句とか名詞をつかむとか、自然詠のはじまり
とか、社会詠のつくりかた、とか比喩についてとか事柄ではなく感情を、とか。
教えてくれています。
んーーーー。
しかしへこみます。そうなんだー。わー。もー。すごく自分のダメダメなとこ
ばかり気になります。
自然詠、つまんない。。。でも読まなきゃ、詠まなきゃダメですかー。わーん。
そして、丁寧に教えてくれてるんだけど、時々容赦なくさくっと切り捨てられる
んですけど(^^;さすが。かっこいいなあ岡井隆~。
近代短歌史とか勉強しないとダメですか。そうだよねえ。ざっと本一冊は読んだこと
あるけどもうちょっと。。。まあでもそれは急ぐことではない、らしい、かなあ。
うーん。
まあ。
がんばります。。。
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TITLE: 歌よみに与ふる書
AUTHOR: シキ
DATE: 05/12/2005 22:18:02
STATUS: Publish
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BODY:
「歌よみに与ふる書」(正岡子規/岩波文庫)

仰せの如く近来和歌は一向に振ひ不申候。

候文なんだー。
へー。
と、とても面白く読みました。
なんていうか。。。候文だし旧仮名だしで、なんとなく今の自分の目からすると
やわらいで見えますが、悪口雑言いい放題じゃん。。。やるな子規ー。
感情を詠むのだ、とか。
俗語もとりいれ、言葉で目の前に立ち上るイメージ力の強いほうを選ぶのがいい
とか。
そりゃそうだよねー。うん。
と、なるほどとかこれは使えるとか、真面目に読みつつ。
すごいなー。こんな言葉で当時の歌壇を挑発し、戦い、真面目に論戦しよ
うとしていたんだな~。
めちゃめちゃ面白い。
勝ち残ったんだね。
この連載(?)を持ったことでいろいろタイヘンだとかいう手紙が残ってたり
するみたいですが、それでもやるのだー!と突き進むのがかっこいいです。
こういうの書くのが面白くてたまらんかったんだろうなあ。
子規の文章読むのがすごく面白いです。
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TITLE: 映画 シャル ウィ ダンス
AUTHOR: シキ
DATE: 05/12/2005 00:20:09
STATUS: Publish
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BODY:
今日は萬翠荘のバラ展へ行きました。
この季節、きらきらの緑あふれるなか少し坂を登って、萬翠荘の鱗屋根が見えて
くるのがほんとうにきれい。大好きです。
たくさんの薔薇を眺めて満足~。写真、携帯のですがよかったら見てみてね。
http://to-jin.cocolog-nifty.com/

で。
映画「シャル ウィ ダンス」

ジョンは平凡で平和な毎日の通勤電車の中、ある日、ダンススクールの窓辺に
たたずむ女性に気がついた。
幾日もその窓を見つめているうちに。
途中下車してしまう。
ダンス教室へ、足をふみいれてしまう。

と。
日本映画のリメイク。かなーり忠実にもとのまんま、でしたねー。
でもやっぱアメリカのほうが派手な感じはする~。
そして、窓辺にたたずむ美女、は、うーん。やはり日本のほうがよかった。。。
アメリカのじゃやっぱたくましすぎるのではっ。
でもダンスシーンとかとても素敵でしたけどね。
日本のほうがやっぱりしみじみ淡々としているかなあ。
でもどっちもすごーくいい映画だ。
すごーく幸せな気持ちをくれる映画でした。
とにかくリチャード・ギア!
なんてかっこいいの~~~~。素敵~~~~~~。
うっとり。。。
予告でも何度も見ていたけど、あの、タキシード着て、一輪の薔薇をたずさえて
あらわれるシーンではもう~~~~とろけます。
わーん。いいなー。その薔薇を私にチョーダイ!!!
ステキステキ~。
ほんとに素敵。大好きだなあ。
このリメイクなら大満足、でした。
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TITLE: 余韻
AUTHOR: シキ
DATE: 05/09/2005 23:18:18
STATUS: Publish
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BODY:
てやんでえ。
べらんめえ。

ああ。
本日も弥次さん喜多さんの余韻にひたりきっていた一日でした。。。

クドカン監督日記 みたいな本があったので思わず買おうかと。。。いやいやいや。
やめときました(^^;
いつか文庫になったら(なるかなー?)買おう。
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TITLE: 映画 真夜中の弥次さん喜多さん
AUTHOR: シキ
DATE: 05/09/2005 00:33:03
STATUS: Publish
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BODY:
映画「真夜中の弥次さん喜多さん」

お江戸。
役者崩れの喜多さんと、女房もちでありながら、喜多さんに惚れてしまった弥次さん
とのらぶらぶカップル。
喜多さんのヤク中をなんとかするため。
弥次さんはお伊勢参りに行こうぜ!と決心する。
そこには、リヤルがある。てめえ探しの旅にゆく。

とゆーわけで、まあもう、めちゃめちゃ面白かったです!!!
なにこれーーー(^^)なんだよこれ~~~~~(^^)!!
頭パッカ~ン。めちゃめちゃホットやで~。
魂たちなんかもうズルイ。あの人の存在だけで笑わせてるやん。
中村堪九郎さんがーーー。あんな格好で~~~。なんという親子共演なんでしょう。。。
ARATAくん?が、バーにいて、うっとりしちゃったなあ。
うその弥次さんの長瀬くん、きらきら~ってウインクしたりするの。ほんっとに
きれーなハンサムくんだなあ~~~と、感激ものだった。
長瀬くんかっこい~~~!!!
そしてディープゲイワールド(^^)
ふたりのラブラブっぷりが最高だった。ディープキスしてましたね。きゃ~。
ちょんまげ噛むのがまたもうなんとも。
たまりません。
歌ったり踊ったり、きのこまみれになったり腕つながったりもー、なにもかもが
可笑しくて、そーとー笑った~。
んでも、二人の愛の絆に、ほろり感動したりもした。
いい。
なんて素敵な映画なんだろ~~。
見に行ってよかった。
いろんな人が出てたなあ。妻夫木くんなんかあんなちょい役で。かっこよかったけど。
きっと私の気付かない有名人いっぱいいたんだろうなあ。
楽しかった。
好きだった~。
リヤル、探そうぜー。
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TITLE: 筆まかせ 抄
AUTHOR: シキ
DATE: 05/05/2005 22:30:39
STATUS: Publish
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BODY:
「筆まかせ 抄」(正岡子規/岩波文庫)

明治17年から25年までに子規さんがまさに筆まかせに書き綴った
随筆。随筆?エッセイ?まあ、エッセイっていっちゃうとちょっと違う
のかなあ。
東京へ初旅 だとか、無銭旅行をしよう!と、秋山氏ってゆったら真之
さんだよね?友達とてくてく歩いていって、ヘロヘロになりました、
だとか。
男の子ってバカねーという感じでいいですねー。
演説の話しだとか、身体測定?の結果だとか。
もちろん俳句、短歌、詩歌の話しもありで、すごーく面白かった(^^)
漱石くんとのお手紙なんかもあるわけですが。
な、なんなんだよー。漢文英文交じり文ですよ。。。に、日本語で書いて
くれよ。。。
ううーん。
つくづく、こいつら頭よくてまさに選ばれた学生たちだったんだーーーー
と思った。。。今でも東大生とか京大生はお手紙に普通に英語が交じる
んですか?まあ、今漢文が交じるひとは少ないだろーと思うんだけど。。。
仲良しなんだねーという感じがして、ますますモエてしまいました。いいなー
子規と漱石。
まだこのころは二人とも無名のナニモノでもないもののハズなのに。
文学者してるなー。なんでやー。

庭と書斎はこんなのがいい、とかいう希望があったり。
ほんとにあれこれいっぱい書き残しているんだなあと思う。子規が今いたら
絶対にHPつくったりブログやったりするねー。毎日とか一日に何回もとか
更新するだろうなー。面白そうだ。お気に入りになるだろうな~。

八犬伝 が好きだったみたいで、こう、図にして話しを説明しようとして
たりして、こーゆーのって構造分析みたいなもんかしらと思ったり。まあそこ
までは言いすぎでしょうか。でも好きになったらそれをこんなに分析しよう
としたりするんだなあというのがすごいと思った。
私はすきな小説、普段は分析しようと思わないもんな~。
真似はできないけど。。。学びたいと思います。。。
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TITLE: ぐちゃぐちゃ
AUTHOR: シキ
DATE: 05/02/2005 23:05:50
STATUS: Publish
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BODY:
今日は友達と焼肉~というわけで、今ややヨッパライ中なので、愚痴愚痴です。
よほどヒマだというのでないかぎりさらっと通り過ぎてください。。。

で。
カイシャの愚痴やらなんやらかんやらしゃべり、焼肉~をオナカイッパーイに食べてビール飲んで帰ってきました。
おっさんやんワタシ。。。

いろいろこんなことやってる場合ジャナイダロという人生ですが。
まあでもしょーがないかなあ。。。と開き直っちゃったりしてる。。。
でも仕事はヤダなー。。。。
仕事は好きだけど、今のカイシャがホントヤダなー。。。
でもどーにも。
しょーがない。。。

短歌のこととかすごく面白くてはまってるけど、自分がつくる短歌がいいとも
全然思えない。。。
ちょっといい、くらいは思えることもなきにしもあらずだけど、すごくイイ!
とまではなかなか思えないよな~。
だったらやめればいいのか。
ヤメロ、とも思う。。。

岡村靖幸がいてくれてよかった、ありがとー岡村ちゃん!!と思うんだけど。
この前Mステとか見て、あードリカムの 何度でも とか聞いて、
あーーーガンバレって歌は山程あるけど、私はやっぱそれじゃあがんばれないし、無理ですからーと思った。
別に言われなくてもがんばってるから。
うーんと、もちろん真面目で勤勉なひとからしたらがんばってないところかもしんないけど。
でも自分なりには自分のやりたいことはがんばってるから。
だからがんばれってのはうざい。
岡村ちゃんは、がんばって、でもどーしてもそれが苦しくて哀しくて辛いことばっかりになっちゃうんだったら
それはもうあきらめていい、っていってくれる。
それはもう大事なことじゃないんだ。
それはもう大事なことじゃないんだ。
それはもう、わたしの大事なことじゃないんだ。

苦しくて哀しくて辛いことばかりじゃないからがんばる。
続ける。
苦しくて哀しくて辛いこともあっても、そればっかりじゃない間は。
私はがんばろー。
それで、がんばって、ダメだったらいつでもやめていい。あきらめていい。
大丈夫。
がんばろーと、思うんだよね。
岡村ちゃん、ありがとうー。
一生懸命って素敵そうじゃーん。
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TITLE: 鏡よ、鏡
AUTHOR: シキ
DATE: 05/01/2005 22:21:35
STATUS: Publish
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BODY:
「鏡よ、鏡」(榎田尤利/講談社ホワイトハート文庫)

眠る探偵の2。
探偵のところへやってきた依頼人、小山は、執拗な嫌がらせメールや無気味
な贈り物(ゴミ)に悩まされていた。
しかし、何か隠している。
探偵の直感と、特殊能力、によって、単なる嫌がらせどころか、脅迫だったの
だとわかる。
この事件にも、槙が、関わっているのだろうか。

と、そんなこんなで、立続けの眠る探偵さん。
なるほどジュネんときとは随分変わってる、というか、別の物語りですね。
そしてすごく面白い!
うー。槙、いい。すごく。でもだめ。タカちゃんがんばってくれー。
しかし槙くん。自分で手錠をかけたんだ、って!!!
んでもそのあとどーやって電話に出たんだよ。そんなにあっさり自分で外せる
んだったら意味ないじゃん!
まあ、衝動を押さえるという意味なんでしょうが。くー。

タカちゃんと探偵さんとの出会いのお話。これはあんまし、というか
変わってないと思う。
んー。
こんな夫、ヤダ。
まあ、こんな妻もダメダメだけど。
タカちゃんもおにーちゃんと出会って、よかったね、と思う。

フジミの秋月こおさんとはちがって、私は榎田さんのことが根本的に好きなん
だろうなあと思う。
お話、どれを読んでもいいなーとか、ぐっとくるところがある。
やっぱね。うん。美形ならなんでもいいってわけじゃないのだ。
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