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2007年10月

TITLE: オペラ 『椿姫』
AUTHOR: シキ
DATE: 10/31/2007 01:23:55
STATUS: Publish
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BODY:
プラハ国立歌劇場の公演で、オペラ、『椿姫』を見てきました。

オペラだ~。地元にオペラがくるのはめったにないことなので、
交通費かからないわけだし、うれしく観劇。

「今話題のアルノー・ベルナール演出!」とチラシに書いてありましたが。
すまん。。。どこでどう話題の人なのか、わかりません。。。

で。
幕があくと、非情にシンプルな舞台。白い壁。
ヴィオレッタとアルフレードだけが白い衣装。他の登場人物は黒い衣装。
全体にモノトーンで。
仮面舞踏会のシーンは妖しくて素敵。でもやはり白黒なの。
シルエットを使っていたり。
なるほどなんだか、演出が話題になるって感じ、と思いました。

歌はもちろんとっても素晴らしく。
コーラスとメインとか、ヴィオレッタとアルフレードとおとーさんと、
とか、たくさんの歌声が響きあうのが大好き。素敵~。
ああ音楽ならでは~と思う。
もちろんアリアの独唱もばっちり魅せてもらって満足。

椿姫のストーリー、ぼんやり知ってるかも、くらいだったのだけども、
通してみると、最初は、えーーー。なんでそんな~。と、いきなりの
恋とかについていけない感じ(^^;
んで、幸せは長く続かず、病に犯され、二人を引き裂く邪魔者が
現れ。「メロドラマの王道」だそうで。
なるほど~~。
すれ違い、とかね。
字幕つき、って、あの舞台のわきにちらっと電光掲示板で出る分しか
わからなかったので、もっと歌を丁寧に訳しているのを見るともうちょっと
話についていけるのかなあ。

社交界のみんなは冷たい。意地悪。怖い。という舞台でした。
これも新演出??
古典的な(?)椿姫も見てみたいかもなあと思う。

そして。オーケストラの人もだし、歌手たちもだけども、さすが~
外国人~。背が高くて衣装が決まっててかっこいい!!(^^)
基本社交場が舞台なので、男性フォーマルなんだよねー。うっとり~。
いいもの見た。満足です。
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TITLE: 『サブカル「真」論』
AUTHOR: シキ
DATE: 10/19/2007 14:37:17
STATUS: Publish
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BODY:
『サブカル「真」論』(宮台真司+   /ウェイツ)

連載シンポジウムの記録。
だそうで、サブカルをテーマに三回のシンポジウムが行われた、
その記録。
マンガ-アジア。
総括サブカル。
映画からみたサブカル。
という感じの三回。

話はなるほどという感じだけれども、どーにもやっぱり、宮台真司に
言われたくねー、とか思ってしまう。。。
やはり、宮台真司なんかもっとも80年代バブルとかサブカルだ
ニューアカ(ニューアカは違うかなあ。。。)だとかなんかで
おいしいとこもってった、というか。金があって好きなことやりたいこと
やって、女遊びしまくって調子こいちゃってたんじゃないの~。と、
思ってしまう。。。
40代のサブカルとか語るやつらは基本的に敵(笑)
バブル享楽してたやつらはとりあえず敵(笑)
(そしてたぶん、今の10代とか20代前半とかも敵~。就職売り手市場
らしいから~)

島宇宙化してって、文化というか、世界が縮小再生産にしかならなくて
という危機感はいいとして、
だからって徴兵制???
宮台。あんたは万が一徴兵制が実現しても自分は行かない年齢だから
そゆこと言うんだろ。。。まず自分、自分の周りの人間に兵隊になろーぜ
とかいってみなよ。自分の教え子とかいるでしょ。あんたらみんなで
兵隊になってみて戦地いってこいよ。
そんで徴兵制復活しなくちゃだめだ、とか言えば。

あえての戯れじゃなくちゃ。っていったって、あえての戯れで楽しいこと
新しいことできてたのはやはり極一部だったのではないのかなあ。
また極一部で楽しいことやりたいってだけなんじゃねーのー。
ま。
そんなこんなで、素直に真剣には読めず。

もちろん今のベタな風潮が気持ち悪いと思ってる。
かといってバブリーな口先だけの人にどうこうできると
期待はない。

三島はどんなに失笑されよーとも、自分でやってる分やはり
誰にも真似できない存在なんだなあ。(真似したくねーよ、という
とこももちろんあるのでしょうがー。でも天才であることは
間違いないのでは)

世の中変えるには、どーすればいいかなあ。
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TITLE: 国立ロシア美術館展
AUTHOR: シキ
DATE: 10/14/2007 21:39:25
STATUS: Publish
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BODY:
ぐずぐずの日曜日。
パラパラと雨が降ったりやんだり。でも午後、もう降らないかな?と
思っていったん出かけたけれども、ほんのちょっと行っただけでぱらぱらら
と、雨。む~~。帰宅。
しかし三十分ほどで、またもう大丈夫かな?という空模様になってきたので
もう一回出かける。
まずは図書館で本を返却。今日はかりるのはやめておく。
で。
県立美術館へ。
「ロシア絵画の神髄 国立ロシア美術館展」
というのをやっています。

毎度のことながら、ロシア美術についてとくになにも知らず、わからず。
でも、音声案内とか借りるのは(500円でレンタルでした)ヤダ、と
思って、ふらーっとじろじろと見る。
なんかかなり人たくさんいて、人気なんだなあとびっくり。(びっくりは
失礼でしょうか)日曜日の午後に美術館へ、というのが私としてはめったに
ないことなので。日曜日ってこういうものなのかな?と思う。

絵は。
最初は肖像画が多くて。とっても緻密。やわらかなそうな手や頬に、さわって
みたいと思うほどきれい~。そのへんは、貴族などなどのための絵画、って
感じでしょうか。肖像画とか注文で描いてたのかな。
で、だんだん庶民とか貧しい人の絵とかになってきたり。
風景。印象画的なものになってきたり。
どーん!と大作なのが多かった。迫力です。
二階にいくと、19世紀末とか20世紀初めあたり。なんだか。。。下手に
なってるの??と思ってしまーう。まー。手法とか表現が変わってきた、と
いうことなのか、な。と思うけど。
抽象にむかっていく、というのはわかるけども、でも、やっぱなんか下手??
とか思ってしまうのもあり。それは私にはわからないことなんだなあと思う。
ん~。
なんか面白い美術史のわかりやすい本ないかなあ。探してみよっかなあ。
そんなこんなで、いろいろ楽しみました。
いっちばん好きだったのは、オレスト・アダモヴィッチ・キプレンスキーの
「若い庭師」という絵!うっとりものの美青年の絵~。ポストカードがあった
ので、うれしげに買いました♪満足♪
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TITLE: 『宮廷神官物語 選ばれし瞳の少年』
AUTHOR: シキ
DATE: 10/13/2007 20:09:59
STATUS: Publish
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BODY:
『宮廷神官物語 選ばれし瞳の少年』(榎田ユウリ/角川ビーンズ文庫)

麗虎国。
古い伝説がある。国が乱れる時、白虎にのった慧眼児が現れる。
額に蒼い眼があり、人の悪しき心を見抜くという。

大神官を選ぶために、王は慧眼児の噂をききつけ、つれてくるよう命じた。
まだ若い神官である鶏冠は、山深い村で、その噂の少年、天青と出会った。

榎田尤利さん、これから、ファンタジー系では、ユウリ と書く名前に
するそうです。ファンタジー系、どーしよっかなあ、と思いつつ。買ってみた。
なんか、チャングムにはまったのがきっかけだそーで、舞台のモデルは朝鮮王朝
だそうです。ん~。チャングム、全然見てませんワタシ。ま、でも、モデル、
というだけで、いろいろ設定はもちろんオリジナルで。
笑いありつつも、しっかり感動もあり。さすが上手い。面白い。
やっぱどうにもわかりやすすぎる。。。と思うけども、まー一巻目だし、
こんなところなのかなあ、と思う。
続きも楽しみ。買います。うーん。

もちろん美形の鶏冠くんがイイ!ですが。曹鉄もかっこいいし。
王子もなかなか今後に期待!だし、赤烏もなんか実はお茶目さんだったりしそうで
今後に期待~。
天青も、榎田さんだもの、このまま天真爛漫の愛されくんだけのキャラに
しないでほしーとか期待。だけども。
ファンタジー系~。
金の狼んときのサラはあーゆーままだったしな~。
まーサラは女の子だったしなー。
今回、主役が少年で~、周りも男ばっかだ、と思って買ってみたわけなんだが。
ん~。

ともあれ。続きに期待。
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TITLE: 『生物と無生物のあいだ』
AUTHOR: シキ
DATE: 10/12/2007 23:02:25
STATUS: Publish
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BODY:
『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一/講談社現代新書)

生命とは何か?

話題というか、ベストセラーで、なんか面白そうかも~と思って。
面白かった(^^)

茂木健一郎の推薦、つーか、帯のコメントに、「サイエンスと詩的な
感性の幸福な結びつきが、」てのがあるんだけども。その詩的、つー
部分が読んでるとちょっとハズカシく感じたりもしつつ。詩的。って。
詩的っていっていいのか??まあ。いーですけど。茂木さんのでも
ちょっとベタっと感じるところはあって、どーかなあ。サイエンスのほう
に特化してもらったほうが、素敵だと思うんだけど。理系が理系のままで
いてくれるほうがとっっっっっても憧れでうっとりなんだけど、なんか
理系でポエマーってのは、なんというか、うーん。
とまあ、話がそれました。
ちょっと帯であおりすぎなのでは。。。という印象。面白かったですが
そんなに言わなくても。と思った。

生命とは何か?

という問い。自己複製するもの。かなあ。そして時間をおりたたんでいるもの。
ですか?
動的なものである、という主張かな。

DNA発見にいたるまで、とか、わくわくですね。
ノックアウト実験の結果がそうなるのかーというのが神秘的で素敵なのかも。
たくさんのノックアウトマウス。
サイエンティストの手には、ごくまでにつかめる新発見と、確実に積み重なる
死とがあるのか。
と、それこそ詩的に(?^^;)思ってみたり。

エピローグの、著者の思い出の、たくさんの蛹を忘れていて、羽化した蝶が
きれいに乾燥して死んでいたこと。卵を我慢し切れず覗いてみて、とりかえしの
つかないことをしてしまったこと。

ぞっとするうつくしさでした。

男の子なるやさしさは なんて。平井弘の歌を連想。このエピローグのために
読んで良かったと心から思う。
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TITLE: 刑事コロンボ
AUTHOR: シキ
DATE: 10/10/2007 23:27:20
STATUS: Publish
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BODY:
刑事コロンボ。

ディアゴスティーニの分冊で、DVDが出るのかー。と、昨日CMで見て、
今日買ってしまいました。
ホラ、初回は安いしー。

殺人処方箋

面白かった!
これは、まだシリーズになるかどうか決まってはないくて、単発だったそうです。
確かに、コロンボのヘアスタイルとか、身なり小奇麗(^^)
レインコートはもってるけどね。
女にせまるのも、なかなか強い口調で迫力~。
おとぼけでしつこい、とかいうキャラはできてるけど。

。。。定期購読しよっかな。。。

コロンボって、すっごく好きだったなあ。
子どもの頃見てたんだけども、「別れのワイン」今でも何故かすごくよく
覚えてる。
子どものころから、金髪碧眼の美形好きで、ゲイ好きだったと思うけど、
コロンボはそういうのあんまりないんだけどなあ。なんでこんなに好き
なんだろう。
犯人のほうがメインって感じがいいのかなあ。
やっぱドラマが面白いのかな~。

。。。たぶんこれからもしばらくは買ってみよ♪
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TITLE: 『散りしかたみに』
AUTHOR: シキ
DATE: 10/08/2007 23:36:41
STATUS: Publish
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BODY:
『散りしかたみに』(近藤史恵/角川書店)

歌舞伎の舞台。
今、散るはずのない一枚の花びらが、舞い落ちてきた。

歌舞伎のシリーズなのかな?たぶんその二作目、らしいのだけども
あんまりよくわかんないままに、とりあえず初挑戦の作家さん。
舞台が歌舞伎座。
まだ名のある役につくわけでもない弟子、小菊の、大学時代の
友人、今泉が探偵。
今泉はモテるハンサムさんらしいけれども、女難の相あり、で
ちょっととぼけた感じ。でも名探偵っぽい。
この作品の中では、最初にちょこっと出た、と思ったらもうなにやら
気がついた模様。で、途中は骨折のため入院中で、思わせぶりで、
まー最後には事件の真相を語る、という感じ。
。。。正直この一作を読んだかぎりでは、探偵役にも助手役にも
ハマるほどの魅力は感じない。
ま、お話は事件を演じてる当事者たちなので、そういえば探偵役も助手たち
も、脇役だよなーと思う。
で、新本格ミステリー書き下ろし、のようです。
まあまあ昔のですね。1998年刊。
すっごく面白いというほどでもないと思った。
なかなか情念あふれてて、歌舞伎のこと着物のことたっぷりで素敵なのですが。

なんつーか、美形っぽいみたいだ、とか、歌舞伎だよ女形だよ、とか
長年の深い確執だとか光と影とか、モエポイントたっぷりな感じなのだけども
でも私にはぐっとこない~。
歌舞伎にもっと詳しかったらもっと楽しめるのだろうか。
でも詳しかったら詳しいなりに、作者と意見がちがってくるとか反発も
しちゃうかもとかも思わないでもない。

この作家、もうちょっと他のも読もうか、とは思う。
でもたぶんあんまり文章の相性がよくないのかもな、とも思う。
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TITLE: 榎田尤利さんの本五冊分
AUTHOR: シキ
DATE: 10/08/2007 11:07:26
STATUS: Publish
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BODY:
榎田尤利さんの本。このごろ買って読んで感想書いてなかったかなという分。
さしあたり五冊分。でももっとあるよな。。。本棚の整理がつかずシリーズ
なのに途中がバラバラになっててわからないものが(^^;ダメだ自分。

『青い鳥』眠る探偵4(講談社X文庫ホワイトハート)
シリーズの完結。
槙と、真音。どう決着をつけるのかと思って楽しみに読んできました。
読み続けてよかったと、心から思える。槙~。魅力的でした。
真音の弟くん、たかちゃんがもっといろいろがんばるのかなあと最初思って
いたけども、まーそれはこんなもんかなあと、納得。槙が魅力的すぎです。
ほんと正直、ジュネで最初のほう読んだ時は、これはイマイチ、と思って
たけど。ホワイトハートにして槙登場で大好きなお話になった。満足です。

『交渉人は黙らない』(太洋図書 シャイノベルズ)
ヤクザと、交渉人。
同じ高校。先輩だった交渉人と、後輩だったヤクザ。十数年ぶりの再会。
とゆーわけで、なかなか大人で素敵でした。
ちょい役だけどキヨがかっこよさげ。美少年っぽいのに凄腕っぽい。これは
続編でないのかなあ。ちょっと楽しみ。

『Stepbrother』(リブレ出版 ビーボーイノベルズ)
転勤でやってきた、顔はキレイだがヤなヤツな上司は、親同士の再婚で
義理の兄になる人だった!
という。義理兄弟もの??リーマンものでもあり。面白かった。けど
イラストはいまいち好みではない。

『華の闇』(大洋図書 シャイノベルズ)
明治初期。吉原に男の花魁がいたという。
てな、花魁もの??エロくてよかったです。

『吸血鬼には向いてる職業』(リブレ出版 ビーボーイノベルズ)
マンガ家シリーズ、ですね。吸血鬼がマンガ家。マンガ大好き編集くんと。
使い魔として人間に変身できちゃう黒猫ケイトが可愛い!
吸血鬼の孤独、とかなかなか切なくて良かった。
マンガ大好き!で楽しい。やっぱ吸血鬼っていいな~。

たぶん今後も榎田さんのは買い続けるでしょう。楽しみです。
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TITLE: 本三冊分
AUTHOR: シキ
DATE: 10/07/2007 22:50:48
STATUS: Publish
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今日は図書館でぶらぶら。一冊は予約本。あと三冊借りてみた。
読みました。なんで今さら、というものですが、やはり興味はあります。

『「電車男」は誰なのか』(鈴木淳史/中央公論新社)
“ネタ化”するコミュニケーション。
2005年に出た本ですね。書籍化されてベストセラー!まだ映画化、ドラマ化
は、話しが出てるだけ、みたいな時期のよう。
まとめ、書籍化で、消されたエロいシーンの問題とかあり。「電車男」が
フィクションだろうと事実だろうとどっちでもいいじゃん。透明なネタとして
楽しもう、というスタンス。2ちゃんねるでの電車と住人とのコミュニケーション
を楽しむというのでいいじゃないか、という感じ。
同感だなあと思う。さくさく読みやすく、まっとうな感じだった。

『封印された『電車男』』(安藤健二/太田出版)
書籍化されたログは、生ログのうち、6.4%にしかすぎない。
という衝撃(?)から、消されたノイズとしての書籍化、まとめにはない
住人の声をひろって、いかに書籍のストーリーがつくられていったか、と
いう解明?をしている本。これでも、やはり、最後の消されたエロいとこ問題
とかがわりと大きな問題みたい。自作自演じゃねーの、とかも。
まあでも、それはそれ、書籍化がうまいことやった、というのは商売として
これで当たるだろう!という新潮社がよくやった、ということで。別に
もとのログのほうが面白い、とか、そういうのはあんまりは共感しないかなあ。
まあ、2ちゃんねるがこんなにぬるいわけないというのは、多少なりとも
ネットやればすぐわかると思うし、やらない人はそもそもこんな本を
手にとろうともしないのでは?と思う。ふーん、と、さらっと面白く読んだ。

『人は見た目が9割』(竹内一郎/新潮新書)
タイトルのインパクトで話題だった(かな?)新書。著者は演出家だったのね。
知らなかった。
言語によるコミュニケーションよりも、言語以外の伝達、ノンバーバル・コミュ
ニケーションのほうが、伝達力が高いのだ、という話し。
タイトルのイメージとして、やっぱハンサムとか美人じゃなくちゃ~という
話しかと勝手に思ってました(^^;ごめんなさい。
顔かたちとかスタイルの問題だけじゃなくて、しぐさ、表情、などなどの
コミュニケーションの伝達の話し。日本の文化は「語らぬ文化」だったり
する、てな、文化論でありました。とても納得~な、面白さでした。
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