« 2004年12月 | Main | 2005年2月 »

2005年1月

TITLE: 短歌研究2月号 と、「俳句とエロス」
AUTHOR: シキ
DATE: 01/23/2005 22:24:14
STATUS: Publish
-----
BODY:
短歌研究の2月号買いました。
世代間、互いにどう見えているか、ということで、ベテランと若手(?)と、互いに
いいと思う歌わからない歌というのをあげて論じている、というページがありまして。
わー穂村さんだ~と堪能。
そして、岡井先生だー。
なんというかさすが岡井隆。ほかのページと全然違うんですけど。すごいなあ。
なんというかカラマーゾフ兄弟が「カラマーゾフ」だからというので説明されている
よーに。のび太が「のび太のくせに」というのだけで説明されるように。(ちょっとこれは
チガウか^^;)岡井隆ですから、とゆーのでもうOK、みたいな。実際読んでも
面白かったので素晴らしいです。んむむー。

で。
「俳句とエロス」(榎本一郎/講談社現代新書)

俳句のエロスを紹介、という本でした。
日野草城という人がたくさん紹介されていました。
恋愛俳句でもなく。
ただのエロでもなく。
あえかなエロティシズム、を感じる俳句というわけです。
うーんと。
これでもかという親切丁寧な解説っぷりで、それがちょっとベタベタな感じであんまし
好きではなかったー。
でもまあ親切ていねいなので、切れ字とか切れとか季語とか全部わかって勉強になるかもー
という感じでした。
うーん。
このすぐ前に読んでいたのが埴谷雄高だったので、よけいに文章のギャップが気持ち悪かった
のかもしれない。
新書の購買層とされている中高年男性向け、の本かと思うと、まあこういうのになるのか?
と思ったり。
俳句のエロスとされるのは男から見た女体、とかいうものらしく。女から見た女体、という
例もいくつかはあったけど。
このバリバリのヘテロっぷりがまた私的にはちょっとダメだ。
まあ。
あくまで著者本人の思うところの、という保留はついているので、そのへんは誠実か、と
思ったり、でした。
-----
--------
TITLE: 幻視の詩学
AUTHOR: シキ
DATE: 01/22/2005 21:35:13
STATUS: Publish
-----
BODY:
「幻視の詩学 わたしのなかの詩と詩人」(埴谷雄高/思潮社 詩の森文庫)

埴谷雄高だー。
般若さんだ。。わー。こわー。
と、何を隠そう埴谷氏の文章を読むのはこれが初めて。
なんだかもうものすごいカリスマらしい、という、噂つーか評判だけ知ってて
ああいつか 『死霊』を読まねば~と思いつつ。。。読めてないー。読めないような
気がする。。い、いつか読もう。。。

で。
これは詩論、詩人論集、と帯にありますが。
追悼文だったり、跋文だったり、ラムボオについてだとかポオについてだとか
ブレイクについてだとかが集められています。
ドストエフスキイの『悪霊』についてだとかもありました。
でもやっぱあんまりよくはわかりません~。
でもかっこいい。
埴谷雄高だと思って読むからでしょうか。思い込みですか。
でもかっこいいです。
なんだこの迫力。。。うーん。詩人て凄いなー。

本日は休みででも寒いしホットカーペットの上から動けませんでした。。。
サントラ「オペラ座の怪人」聞きました。
ううー最高~~~!!!
最初の ジャーン! と、きたところでもううるうるきてしまった。こ、こんなに感動
して、ヤバイぞ私、と思ったり。
こ、こんなに期待しちゃって、映画見に行く前にいけないわと思いつつ。
でも期待しちゃうー。この音楽に映像が。予告見た限り映像もきっと素晴らしいに違いない。
楽しみだよう~。
-----
--------
TITLE: 名詩渉猟
AUTHOR: シキ
DATE: 01/21/2005 23:51:46
STATUS: Publish
-----
BODY:
「名詩渉猟 わが名詩選」(天沢退二郎 他/思潮社 詩の森文庫)

詩の森文庫とゆーのが創刊されて。
文庫といいつつ、新書サイズじゃないですか。なんで文庫なんだよ。。。と、この
サイズのおかげで自分が担当することになってややブルーだったりして(^^;
で。
とりあえず2冊買ってみた。

岡井隆は 「綾羅木の、ラ」から『架橋』まで 
というのがありました。よ、よくわかりません(^^;岡井先生も、あとの感想で、
詩人向けの文章 と書いておられる。今なら、もっと判りやすく 書くでせう。
とのことで。
。。。すいません。わかりやすく書いてください。
塚本邦雄の文章もありました。
空海やら聖書やら、いろいろありました。
面白いとおもったけど、わかったとは言えないなー。

こーゆーのってなんだろう。
詩の、エッセイというのでもなく、各人の名詩選、なわけで。
よ、よくわかりません(^^;
やっぱ詩の世界って私つくづく馴染みがないんです。うーんー。
まあこれから知ってゆきたいところです。
-----
--------
TITLE: シナン 下
AUTHOR: シキ
DATE: 01/20/2005 23:23:36
STATUS: Publish
-----
BODY:
「シナン」下(夢枕獏/中央公論新社)

ヴェネツィアで、シナンはミケランジェロと出会う。
「仕事をしなさい」
答えは、自分のなす仕事の中でみつけるしかないのだ。

イブラヒムと、スレイマン大帝との蜜月は終わり、ハサンもまた破滅した。
シナンはいよいよ、歴史に名を刻む建築を造りあげはじめる。
50歳をすぎて、次々と仕事をやり遂げてゆく。
それでも、まだ聖ソフィアをこえることはできない。
どうすれば。
どうすれば。

神を宿す器を、本当に人間が用意できるのか。

獏さんにしては短い物語だ、なんて思いつつ、でしたが、それでも八年かかっている
そーで。ごめんなさい知らなかったです(^^;
私は二晩で、楽しませていただきました(^^)
素晴らしい。
凄い。

「仕事をしなさい」とは、まさに獏さんだからリアリティのある言葉だと思った。
獏さんは書いて書いて書いて書いて、書いて書いて書き続け、書き続けてきた人だから。
同じ場所ではなく、常に高みへ登る旅の途上にある人だから。
私、どこまでもついてゆきます!
獏さんの作品が面白くありつづけるかぎり。
私も私の仕事を、したい。なー。

詩が各章の最初を飾っていまして、いいなあと感動したりして。
シナンの墓碑に刻まれているという最後の詩を読んで、やはり泣いてしまった。
なんて見事なしめくくり。
きれいに物語りが納められていて、ほんとうに素晴らしい。
獏さんの物語りと出会って幸せですよ。
-----
--------
TITLE: 映画「ネバーランド」
AUTHOR: シキ
DATE: 01/19/2005 23:53:46
STATUS: Publish
-----
BODY:
映画「ネバーランド」

ジェームズ・バリ。劇作家。
しかし、新作の劇は期待されたほどのできではなく、公園で犬と遊び、ペンを走らせて
いるある日。
ベンチの下にいた一人の少年の袖を踏んでしまった。
「すみません、僕の袖を踏んでいます」
礼儀正しく声をかけてきた男の子は、地下牢に閉じ込められているところだという。
それが、四人兄弟と未亡人一家との出会いだった。

ジョニー・ディップが、とてもとてもとても端整なイギリス紳士姿でもう~~~うっとり。
それなのに、大人になりたくない大人、とゆーわけで、男の子たちと真剣に遊び、真剣に
友情を育もうとして、仮想しまくりなんですけど(^^;
ジョニー、どこまでも仮想の好きな俳優なんだな(^^;
しかしそれがまたお茶目でキュートでもうたまりませんね~~~!
礼儀正しくもやんちゃな男の子たち!
一人苦悩を抱えている三男のピーター。冷めていてなかなか遊びにも加わらない。
「大人の嘘なんて!」と、母の病気がわかったときに荒れる姿はほんとうに痛々しい。
子どもは、大人が思うよりたくさんのことをわかっているし、純粋な分哀しみは深い。
ジェームズは本気で嘘をつかないと約束をして。ネバーランドにつれていくと約束をした。
劇場に子供達の笑い声があふれ、舞台は大成功。
そして、愛する人のために、ネバーランドは演じられた。

男の子たちの言葉がとても礼儀正しく、ああイギリスの少年なんだ~と言う感じが素晴らしかった!
おかーさんの、ケイト・ウィンスレット。
タイタニック の時は、あんたのほうが水に沈めよ!とツッコミたいところでしたが。
この映画はほんとうに素敵だった。女優だなあ。素晴らしい。
かなりコミカルで笑えるシーンもいっぱい。
でも役者みんなが丁寧に繊細に抑えた演技で、しっかりと感動させられました。
いい映画だ。
素晴らしい映画だー。
ジェームス・バリの真実というわけではないようで、事実にヒントを得た映画、という
ことでした。
まあ。史実なんかどーでもいいじゃん。
この映画はとてもとても素敵な映画でした。
-----
--------
TITLE: シナン 上
AUTHOR: シキ
DATE: 01/18/2005 21:24:15
STATUS: Publish
-----
BODY:
「シナン」上(夢枕獏/中央公論新社)

16世紀。
オスマントルコ帝国。
栄華を誇る帝国に、神を宿す建築を造る。
建築家、シナンの生涯!

オスマントルコってあったなあうんうん。と、世界史の授業をなつかしく思い出したり
しながら読み始めました。
とても美しい本です。装丁きれいだなあ。
ゆるりと語りかけるように始まる物語り。
獏さん、なんかこれは司馬遼太郎に似ている、と思いましたー。
上下巻。
分厚いんですが、獏さんの作品としては非常に短い。時間がたつのが早い早い(^^)
少年であるシナンが、「神にはなぜ名前があるの?」と問いかける。
神学?
神について。
物語はでもこれは獏さんの宇宙観でしょうー。
私としてはたいへんに馴染み深く、わかりやすく、面白くてすうっとひきこまれる世界です。

しかし、なんと華麗なる時代。
歴史として俯瞰してみると、オスマントルコ帝国、シナンのこの時代って、んもう凄い凄い。
世界史って面白いっ。
と、改めて実感をもらいました。
スレイマンとイブラヒムの姿も、ミケランジェロとの出会いも、わくわくどきどきで
読みながら大コーフンです。
聖ソフィアで、神を感じるシナンの感激が、しかしここにいる神は不完全なのではないか
という問いが、読みながら襲いかかってくるようです。
巨大な建築は、その巨大さだけで胸をうつ、と思う。
私は夕暮れの高層建築の屋上のクレーンを見るとなんともいえない気持ちで泣けてくる
んだけど。
建築の力ってあるんだと思う。
神をとらえる建築を。
人はつくることができるのか。

下巻もますますむさぼり読みます~。
-----
--------
TITLE: 性の用語集
AUTHOR: シキ
DATE: 01/18/2005 00:10:21
STATUS: Publish
-----
BODY:
「性の用語集」(井上章一&関西性欲研究会/講談社現代新書)

性の用語集か~。
というわけで買ってみました。
エッチとエスエム とか おかま 女装 --専 フリーセックス 出歯亀 赤線 レンコン
などなどなどなど。
うーん。
用語集なので、面白い!とコーフンして読むようなものではありません~。
真面目、に研究してる、のかな。
でも好きだから研究してますというスタンスのようで、ほどほど遊びもあり、でしょうか。
途中経過報告、というニュアンスのほうが強いのでしょうか。
なるほど!と大いに感心するほどのこともなかったかも。
大体は知ってる。。。と思うことが多いし。
つーか大体は知ってる、と思うワタシがヤバイのかしらとか思ったり(^^;
でも自分で文献調べたりすることはないわけで、こういうの地道に調べたりするのか、
というのが面白かった。

性の言葉の歴史をたどる、って難しいんだなあ。
まず文献が残ってないみたいで、タイヘンそう。

でもこの先とかは、ウェブ全体が大きなデータベースとして残っていく、のかなあ。
どうだろう。
でもネットの海を調べて系統だてていく、というのは果てしなくムリ、のような気がする。。。
今後文献学とゆー感じのものはどう変わっていくのかな。
ネットをどうするか、というのに、まだ答えは出ないんだろうなあ。
-----
--------
TITLE: 衣食足りて、住にかまける
AUTHOR: シキ
DATE: 01/16/2005 21:03:36
STATUS: Publish
-----
BODY:
「衣食足りて、住にかまける」(島田雅彦/光文社)

島田さんちにはすべり降りる棒があるらしい。
とは読んだことあるけど、なるほどー。「実際に滑り降りる著者」の写真が
あったりして(^^)
いいなー。すごーい。
アンチ・バリアフリーな家。
「私が住みたかったのは、今後、何が起きるのか予測できない家だった」
とのことで。
無駄の多い、変わったおうちです。さすが島田雅彦。。。。うー。どこまでも
かっこいい。。。素敵ー。うっとり。

建築家との対談と、島田氏の住宅観のエッセイ。
橘ストアの一角に住んでコロッケあげる匂いにたえきれずワーグナーを大音量で
かけていた少年。さ、さすが。
うーん。
育ってきた環境ってそれぞれで、やはり根っこになってしまうものなんだろうか。
島田さんは南むき日当たり信仰に疑問を投げているけど、私は育ってきた環境的に
日当たりの悪いうちにずっと住むなんでストレスにしかならない。。。
冬の午後、硝子越しにたっぷりはいってくる日溜まりで昼寝をするのが楽しみだった
という感じで育ってきたので。
風が通り抜け、クーラーなし、で育ってきたので。
大阪にいた三年近くは南に窓のない部屋に暮らしていたんだけど。。。あれは相当
イヤだった。。。都会では住環境に贅沢は言えないのかと思ったなー。

建築家っていいよなー。人の金で自分のやりたいことやるんだ。
でも芸術家としてはとても正しいのかもしれない、と思った。
昔芸術家といえば、パトロンや王侯貴族の依頼に答えて、音楽つくったり絵を描いたり
詩を書いたりしていたんじゃないの~。お城つくるのもこれでもかとゆー芸術。
建築家って現代のもっとも成功している芸術家かもしれない。。。
現役の思想家で哲学で社会学が必要なのかもしれない。
すごいわ建築。うーん。大変だな建築。。。
-----
--------
TITLE: カラマーゾフの兄弟 下
AUTHOR: シキ
DATE: 01/15/2005 21:47:03
STATUS: Publish
-----
BODY:
「カラマーゾフの兄弟」下(ドストエフスキー/新潮文庫)

これで、完結、ですか。
イワンの混乱。ミーチャの裁判。
え、ええとー。誰が犯人?スメルジャコフ?
おそろしいハイテンション。ああ。エノキヅさんと中禅寺くんにズバリ解決して
もらいたいものです~。

コーリャと、アリョーシャの出会いのシーンはぐっときました。
恋の告白みたいですね。 と、お互い言い合ってますよ!きゃ~。いいんですかこんな
萌え萌えカップル誕生で(^^)素敵でした。

最後にはかなり感動してしまってうるり。
なんかすごいなー。凄いです。
児童虐待とか親子関係とか。今読んでも、みにつまされるような。
どうして。
100年以上たっても、ドストエフスキーにかなわないのか人類。

カテリーナもグルーシェニカもどうしてミーチャがいいわけですか。わからん。。。
まあ、カテリーナはイワンを愛したみたいで、まあその方がイイよねと思う。
イワンもでも幻覚とかみちゃって大変。
心神喪失状態とか。そういうの昔からあったんだ。

みんなよくしゃべる。。。
凄い。
ドストエフスキーの最初の構想では二部になるはずで、これは13年前の悲劇、という
あたりで。このあと、アリョーシャの成長が描かれるはず、というわけで未完の大作、
なのでしょうか。
凄いわ。何考えてたんだドストエフスキー。
ドミートリィにはモデルがいたらしい。大変だなあ。
すごいなロシア。
やっと読み終わったよカラマーゾフ。

素寒貧、って言葉が気に入った。これから使おう。素寒貧~。
-----
--------
TITLE: ドラマ 富豪刑事
AUTHOR: シキ
DATE: 01/13/2005 22:15:21
STATUS: Publish
-----
BODY:
富豪刑事!
見ました~ドラマ(^^)

原作筒井康隆ですよね。
読んだのはもうかなーーり昔。
ドラマ化の話しを聞いたとき、今頃???えらく古いハナシを。。とか思ったものです。
それにお嬢様じゃなくておぼっちゃまが主役だったと思うけどなあと。。。
どうだっけ。。。(^^;話しはすっかり忘れています。文庫もってないような気がする。
再読しようかどうしようかちょっと悩む。
まあ、ドラマはお嬢様だし、深田恭子だし、で。たぶん原作とはかなり違ってるんだろう
と思いつつ。

面白かった(^^)

まあかなり馬鹿馬鹿しいというか、ありえねーとかいう感じですね。
でも深きょん可愛い(^^)
大富豪の孫娘ですからー。ゴージャスファッションとかおうちのゴージャスっぷりとか
とにかく見ていて楽しい~。
ほのかに恋?というのもからめつつ、なんですね。
お嬢様だから、たぶん原作の毒とかは消えてるんだろうなあという気がする。
って原作を覚えてないんだけど。。。
そんでもって、どーやらライバル富豪らしき瀬崎とかいうじーさんが、筒井さんだった(^^)
これから楽しみやわー。

エンディングが、なんとミッチーの歌だった。愛のメモリー?カバーしてる曲だよね。
うう。
こ、これはどーかなあ(^^;
ミッチーのことは決して嫌いではないんだけど。つーかむしろ好きなほうだけど、
これは好きではない感じ。。。しばらくすると慣れてよくなるのかなあ。
カバー曲のアルバムが出ていたような気がするが。その中にはいってたっけ。
んー。気になるけど。。。
まあミッチーのことはいいか。
今期のドラマの楽しみは富豪刑事だ!
-----
--------
TITLE: 映画「カンフーハッスル」
AUTHOR: シキ
DATE: 01/12/2005 20:02:50
STATUS: Publish
-----
BODY:
映画「カンフーハッスル」

ありえねー!(^^)
というわけで見に行ってきました。
面白かった~~~!
すごいです。
えーと、とある町に(?)斧頭団(団だっけ。。。ちがうかも^^;)が台頭してきて
やりたい放題制圧していきます。
チンピラで下っ端だったチャウシンチーが(役名忘れたー)貧しい豚小屋砦(たしか
こんな名前。。。)に乗り込んで、酷い目に返り打ちにあったことから、戦いが始まる。
刺客を送りこんでくるものの、その、家賃を払え、払えない、でもめているような
一見平凡な洋服屋や、粥麺屋や、力仕事しか能のないような男たちは、カンフーの達人
であった!

まあ、お話はこのさいどうでもよくて(といっていいのかしら)
とにかく、すげーー!ありえねーーー!!と、カンフーの達人たちの戦いを楽しむ!
もー面白い面白い(^^)
やっぱカンフーの動きってすごくかっこいい~。
達人の達人っぷりがもう最高なんだよ~!
技の名前とか面白い。金庸の世界ですな(^^)
けっこう感動もしちゃったりして。
アイスクリーム売りの女の子、すごくきれいで可愛かったー。

下品さとか馬鹿馬鹿しさとか強烈なんだけどな。
でも面白い。
しかし初期のジャッキー・チェンが懸命に、リアルに修行つんで強くなる!と
やってきたカンフーアクション。それをまるっきり覆すチャウシンチーなのであった。。。
あ、これはシャイニング、とか、マトリックス、とか、そういう小ネタもありました。
私が気がつかないだけでもっといろいろあったのかもしれない。
素晴らしい娯楽大作でした(^^)
-----
--------
TITLE: ダ・ヴィンチ2月号
AUTHOR: シキ
DATE: 01/11/2005 23:49:25
STATUS: Publish
-----
BODY:
今私に最も雑誌を買わせる男。穂村弘。
とゆーわけで、ダ・ヴィンチの2月号を買いました。
穂村さんの対談面白いー。
つーかそうかそんなことばかりいっておいて。。。シクシク。
霊能者とつきあって酷い目にあったことあるって。。。どんな目にあったんだろう。。。
すごいなー。。。
んまあがんばって酷い目にもあってください。。。
バーベルあげていたというのも知らなかった。そうなんだー。
どうして男の子はカラダ鍛えたらいいことあると思うんだろう。
女の子がダイエットすればいいことあると思うのも同じなんだろうか。
うーん。
私も何か素敵なことが起こるかもしれないという希望をもって、なにかやるべきなの
かもしれないなあ。。。

特集のひとつ「もうオタクとつき合うしかない?」というのがありました。
やっぱ今時代はオタクなのか?
自分自身プチオタク?くらいかなあ?と思うので、オタクがイヤとかは全然思わない
けど、清潔感がないのはダメだ。
つーかおたくじゃなくても清潔感のないのはダメダメだー。
てなこと言える自分じゃないか。。
あー(^^;マイナス思考。

野ばらさまの鍵のお話、素敵でした。
鍵。
鍵。
鍵フェチというのいいな。うっとりです。
-----
--------
TITLE: カラマーゾフの兄弟 中
AUTHOR: シキ
DATE: 01/09/2005 20:45:41
STATUS: Publish
-----
BODY:
「カラマーゾフの兄弟」中 (ドストエフスキー/新潮文庫)

ゾシマ長老のお話。そして、突然の死。
その死に出会ったアリョーシャの行動。
イワンは消え、そしてドミートリィの、馬鹿げたふるまい。
グルーシェニカは、昔の男からの呼び出しに走り、しかし、5年の歳月は
二人を変えてしまっていた。
絶望したドミートリィに再び微笑みかけることになったグルーシェニカ。
生きる希望を得たドミートリィだったが、そこに、追手が!

えーと。
あまりにもドラマチック!まさに劇的!!!
凄いです。ええもうこれでもかというほどのハイテンションですね。
とくにドミートリィ!ああもう絶対友達には欲しくないタイプ!(^^;
なんでっ。なんでそんなにむちゃくちゃなんだー。
アリョーシャは可愛いです。
僧院といっても、なんかみんな噂好きでわやわやしてるんだな~。
大変だ。
イワンはよくわかんない感じ。
なんかまあ、とにかく。
殺人事件ですねっ。カラマーゾフってミステリだったのかー。
事件にいたるまでが長いよな。でもかなり面白くて中巻は退屈する間もなく
読みました。
ミステリなら大抵は事件が最初にあるんだけどね。
さてこれから下巻、楽しみ。
-----
--------
TITLE: テレビの話
AUTHOR: シキ
DATE: 01/08/2005 00:15:39
STATUS: Publish
-----
BODY:
ザ・ジャッジ の特番かなんかで、館ひろしの話しがありました。
いやべつに館ひろしは好きでもなんでもないんだけど。
石原軍団の話しがかなりよかったなー。
渡哲也と出会って、「この人と一生いっしょにいたい」と思ったんだって。
をー。モエるな~。やっぱ男の熱い友情って恋よりも恋だよねえ。
渡哲也が癌で入院していたとき、あったかい天ぷらを食べさせるために、
館ひろし自ら、ロケバス?で揚げた(揚げさせた、のかな)天ぷらを走って
もっていったんだって。
石原軍団に入れるのは男だけだよ。って断言してるし。
男が男に惚れる、という世界だ(^^)いいですねえ。

そのあと、美輪さまが 日本を斬る! みたいなことやってましたが。
美輪さまだからこそのお言葉たち。ありがたや~って思わず拝んでしまいそうだ。
やっぱ文化が。教養が。誇りが必要なの。
何も考えずにただ生きてるだけなんてアナタ人糞製造機よ、っておっしゃってました。
ををー。
そ、そうならないようにがんばろうー。
-----
--------
TITLE: 輝夜姫 26巻
AUTHOR: シキ
DATE: 01/06/2005 23:46:13
STATUS: Publish
-----
BODY:
「輝夜姫」26巻(清水玲子/白泉社花とゆめコミックス)

ついに、シャトル打ち上げ。
中国と、アメリカから打ち上げられたシャトル。月での作業が始められようと
したとき、柏木の仕掛けた罠が動き出した。

とゆーわけでもう宇宙へいっちゃってます。
ついに物語り終わり、というあたりらしい。
連載のほうは終わったんだって。
あと一巻?ニ巻くらい出るのかな?どーなるのだー。

そして。
高力士がっ。うわーん。
ミラーさんとサットンが~!!!!!
やはり清水さんが描くキスシーンはこっちまで震えてしまうほどにうつくしく
うっとりもの~。
息をのむドキドキ。たまりませんっっっ。
ミラーとサットンってさんざんハズしてきたのにー。ああもうこんな切ない
シーンに出会えるとは~。泣いちゃうぞ。

二枚目の扉絵は一瞬、ジャックとエレナかと思っちゃいました。
守と楓ですね。こーゆーペアもいいなー。
碧はすっかり天使になってしまったし。
うう。
この結末をどーつけるのかっ。
楽しみです。
-----
--------
TITLE: 散財
AUTHOR: シキ
DATE: 01/06/2005 00:18:05
STATUS: Publish
-----
BODY:
キモノ熱にうかされて、ゆーべキモノを買ってしまいました~。
ネットショップで。
自分的には大金はたいて。
うう。
でもすごくすごくすごくすごーく楽しみ(^^)
セットで買ったので、届けばすぐに着物を着ることができます。
着付けできれば(^^;
こ、この日のために買い込んでいる本を見て悪戦苦闘する予定。
よ、予定。。。
着れるのかよー。
-----
--------
TITLE: 平成着物図鑑
AUTHOR: シキ
DATE: 01/03/2005 20:54:16
STATUS: Publish
-----
BODY:
「平成着物図鑑」(君野倫子/河出書房新社)

図鑑、というわけで、「あ」から、「わ」まで、著者のお気に入りを紹介
してくれています。
可愛い~(^^)
着物そのものはもちろん、小物、雑貨などなど。
バックとかくるみボタンとか、作るんだねー。
和布可愛いもんねえ。いいないいな~。
ああ憧れの着物ライフ。
って。憧れ続けているだけでまったく実践できてないわ。んー。憧れつづけてもう
かなりたつのにな(^^;
着物いっこ買ってみたのがまあ、いい加減に選んじゃってイマイチ着る気になってない
のが駄目だったのか(^^;

イン・コーデ、で、洋服も着物とあわせるコーディネイトもありです、というのも
紹介されてました。
うんうん。冬はインにタートル着るとかすごくいいと思う。可愛い。

著者の君野さんという人のこと私は知らなかったんだけど、とても素敵ですね。
ほっそりしていて、ショートカットで大きめのセルフレーム眼鏡で可愛らしい。
わ、こーなりたい、というお姿です。
やっぱ私も眼鏡買おうかな~。って眼鏡かよ。着物買え自分(^^;
やっぱ最初はお下がり、とかっていわれてるけどー、うちお下がりないんだもん。
親がとっても非協力的で、着物ライフしたいというのに強力に反対されているので
箪笥を漁ったりできない。。。おばあちゃんの着物とかあるんじゃないのかなあー。
ないかな。。。まあ。。。
やっぱリサイクル着物とかネットでとか、今度はちゃんと、お気に入り!というの
に出会いたい。

コーディネイトのセンスがやはりとわれるわけだが。。。それが一番ハードル高いかも(^^;
センスないからなワタシ。。。そしてやっぱ着物にはイヤでも針シゴトがつきもので。。。
それがメンドウとか思う私はダメかもしれない。。。うーん。
慣れ、で、面倒じゃなくなるものなのかもしれないけど。。。
見て憧れてるくらいにしとくべきなのかなー。むーん。
でも着物、可愛いわ。素敵。
-----
--------
TITLE: カラマーゾフの兄弟 上
AUTHOR: シキ
DATE: 01/02/2005 21:53:51
STATUS: Publish
-----
BODY:
「カラマーゾフの兄弟」上(ドストエフスキー/新潮文庫)

世界文学遺産ナンバーワン というすごい帯がついてますが。文学遺産なんだー。へー。
というわけで、ついにカラマーゾフ~。
伊坂幸太郎の陽気なギャング読んでやっぱ読むか、というわけでてをつけましたが
やっぱ読みにくいじゃん(^^;のってくるまでが長い。上中下と長いからか。
まずは登場人物達、というあたりがもう長いんだもん。

ある家族の歴史 というのから始まります。
フョードル・パーヴロウィチ・カラマーゾフ。これがお父さん。うう名前長っ。
二度結婚して。最初の妻との間に産まれたのが長男ドミートリイ。
二度目の妻の子に、イワン、アレクセイ。
この三人が、「カラマーゾフの兄弟」なんだろうな。
えっとー。
ドミートリイは軍人崩れで、イワンは勉強家。アレクセイは修道院に入り浸り。
おとーさんはケチで色好み。
長男のドミートリイと女を争ってるらしい。グルーシェニカ、ですね。
忠実な召し使いがグリゴーリイ。なんかいろいろあって、グリゴーリイが拾って?
育てることになったのがスメルジャコフ。癲癇もちの若者で、でも今はコックとして
重用されている無口な男。
てな感じかな。。。登場人物一応このぐらい覚えられれば読める、かなー。
つーかやっぱよく覚えきれないワタシ。。。ロシアの名前なんて~っ(T T)

やっぱり超ハイテンションですね。すごい。なんでそんなにー!
ヒステリー当たり前~癲癇の発作は起こるしーみんなよく喋る~(^^;
なんでそんなにむちゃくちゃするんだっ。全然わけわかんねー。ヘンだ。ヘンすぎる。
のってくるとかなり面白い~となってひきこまれます。
アレクセイ可愛い(^^)
ドミートリイ、なんてったってカラマーゾフだからな、と、そ、そんな言い訳って。
すごいわ。
のび太のくせに!という悪口と同じだ。開き直りとして最強かも。カラマーゾフなんだもん、
って言えばいいのか。んむむ。
まーまだまだ序盤、ですかね。読むぞ続き!
-----
--------
TITLE: ニューイヤーコンサート と、にゃんこ
AUTHOR: シキ
DATE: 01/01/2005 22:42:36
STATUS: Publish
-----
BODY:
2005年。
ウィーンフィルニューイヤーコンサート。指揮はロリン・マゼール。
今年は、津波被害を悼んで、かな。最後のラデツキー行進曲なし、というコンサート
だった。
ラストは 美しき青きドナウ でした。素晴らしかった~。うっとり。
指揮者、いなかのポルカ の時は、楽団の人も歌ってたけど、くるり、と
振り返ってラーララ~と自分も歌ったのはびっくり(^^)
ピチカートポルカ のときと ウィーンの森 (だっけ)の時にはバイオリンも
弾いてみせてくれてた。
おー。サービスたっぷりだな~と感心。
ほとんど指揮をしていないのでは?とゆー、なげやりな?(^^)指揮っぷりも
なんか楽しかった。やっぱニューイヤーコンサートは面白いな~。
バレエダンサーが踊ったりのシーンもあって、うつくしい宮殿にもうっとり。
もちろんダンスにも。そしてマラーホフも少し登場~でした。ああ~あのマラーホフ
を、去年は生で見たのだわ、と、感激もひとしお。うつくしい王子様~。素敵。

で。
今年の年越し本。
「百器徒然袋-風」(京極夏彦/講談社ノベルズ)
再読ですが、これ最後の鬼苛めするぞー怪盗猫招きにゃんこ!は年末のお話だから
ぴったりじゃーん。エノキヅさんにうっとりシアワセ。
にゃんこだにゃんこ。
とゆー。
私ももともと猫にゃんとかいってたけど、この本読んでエノキヅさんにならって
いっそう、猫だ、にゃんこだ!という言葉使いをするようになってしまった(^^;
やっぱエノキヅさん最高~。

厄払いして、いい一年でありますように。
-----
--------

|

« 2004年12月 | Main | 2005年2月 »

さるさる日記より」カテゴリの記事