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2001年11月

TITLE: バタバタ
AUTHOR: シキ
DATE: 11/30/2001 22:20:28
STATUS: Publish
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BODY:
風邪はかなりよくなってきているのです。
うちでフツウにしてる分にはほとんど問題なし。ただ疲れやすくなってるのと
咳きが発作的に苦し気にしばらく出てしまう、というくらいです。それでも
昨日よりはまた今日のほうがマシになってきてるし。
薬が効いているのでしょーか。
やっぱ市販の風邪薬よりはよく効く、のかなあ。まあ気分の問題とかもあるの
かもしれないですが。

今日は月末。
在庫をどかっと落とさないといけない、とのことで、あれこれあれこれ
返品返品返品をどっさりつくっていた。そして地区長からの電話で、他店の
しわよせもありでもっと在庫落とせ、とのこと。あーあ。大変そうでした。。。
んで。
私も少しでも協力せねば~というので、自分の担当の棚の見直し。
本当はあれもこれも、一冊づつでもたくさんの本をそろえたいのだけれども、
そーもいってらんない。それに実際面出しとか平積みの本が動くわけで、
棚さしの本は一日一冊二冊てな具合。。。寂し過ぎる。。。
まーひとつ思いきって一段面出しに変更~した。
表紙のきれいな本は面を見せたい~という気持ちもあるわけで、これで少しでも
動くようになるといいなあ。
んで。
まあこういうわりとガラリと棚を変える時というのは、人柄が出るようで。
私はわりとぐずぐずどうしようとひっぱってしまうというか、たくさんの本
を置きたいんだよう~と思ってしまったけれども、まーでも変えちゃう!と
決心したらええい、あれもこれもさよならだ!ここにいてもちっとも売れな
かったくせに!と冷酷に徹することになる。
判断早いですね~と店長にいわれ、それは誉められたのだろうかなんだろう?
とちょっと悩む(^^;んまあでもいっか。
バタバタしたけれども、そんなこんなで楽しかった。
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TITLE: ダメダメ
AUTHOR: シキ
DATE: 11/29/2001 22:01:46
STATUS: Publish
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BODY:
バイトに行ったら風邪が悪化した気がする~。
空気悪いよなあ。立ってるのがしんどいんだよなあ。
む~。
喉がイガイガで咳きが出るのが一番ツライ。きのー病院に行って薬出して
もらったのに、咳き止まらないじゃん。疲れる。。。

美味しいもの食べたい~。早く寝よう。
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TITLE: とらちゃん的日常
AUTHOR: シキ
DATE: 11/28/2001 22:00:13
STATUS: Publish
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BODY:
「とらちゃん的日常」(中島らも/文藝春秋)

縞縞虎模様のにゃんこの表紙。かわいい~~~。とらちゃん~。
中身はエッセイ。らもさんの日常、ですね。
とらちゃんが、大家さんにとられちゃうのが可哀想(^^;大変っすね。
猫バカになる気持ちがめちゃめちゃ共感しちゃう~。く。可愛い、と
思うね。うんうん。
相変わらずらもさんはなんだか凄いっす。
講演会をやったり小説を書いたり、音楽バリバリやったりしてるのね~。
パワフルだ。
ぬぼーとした様子しか知らないので、ロックならもさんって想像つかない。
わけわからない。
マジックマッシュルームとかくってるし。おいおい。
とらちゃんの写真みていくとちゃんと大きくなってきてるのね~というのが
わかってまた楽しい。
大家さんは、とらちゃんにすごくいいお刺身だとか食べさせてるんだって~。
いいないいな。
いやでも生魚ってそうそうたくさんあげちゃいけないのでは?(^^;
んでも時がたつにつれてとらちゃんのお好みも変わっていくみたいだし。
うちのにゃんこたちもそのうち食べ物の好みとか変わっていくのかなあ。

そして猫好きの法則というか。。。猫は増えて行く、のね。
ふくちゃんという、足を一本なくた、白い猫ちゃんも一緒に暮らすことに
なってるし。らもさんのおうちにはいろーんな動物がいるらしいし。
なんか凄いです。
らもさんってホントもー凄いです。迫力あるよなあ。
そしてとらちゃん、可愛いよう。
んまあうちの雅と都のほうが可愛いけど。(と猫バカは自分の猫が一番だと
思うのでありました)
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TITLE: 写真
AUTHOR: シキ
DATE: 11/27/2001 22:21:50
STATUS: Publish
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BODY:
野ばらさまと一緒に写して頂いた写真ができました(^^)
夏とはちがって黒いジャケットで露出が少なくて、一安心。
顔が丸すぎ。。。とかもちろんいろいろ難あれども(^^;
野ばらさまはしっかりそばによりそってくださっていてもう~そんなに
近付いてくださってはダメ。これ以上恋におちることはできませんのに。
距離感って、いろいろですが。
野ばらさまのよりそってくださる距離は、私にとっては倒れそうなくらい
のドキドキな距離です。うう。嬉しい。
野ばらさまがまた細くて色白くていらっしゃるから、私、並ぶのが恥ずかし
くて情けなかったです。
それでもやっぱり嬉しい。嬉しい。
バイト帰りでよれよれで、髪も乱れてみっともないけれども。やっぱり
写真とってもらってよかった~。

使い捨てカメラ、残りはにゃんこの写真です。
二匹で仲良ししてるところがいっぱいとれたな。よしよし。満足満足~。
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TITLE: あれこれなんとなく
AUTHOR: シキ
DATE: 11/26/2001 22:05:59
STATUS: Publish
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BODY:
う、しまった。コーヒーに砂糖いれてしまった。甘い。。。

急に寒くなってきました。
うーん。冬突入なのでしょうか。

あ。猫がトイレを掃除してくれといってるみたいだ。そろそろ猫砂全部替え
時なのかな~。
猫砂は固まるやつで、ま~固まったところを捨ててハイきれいきれい、と
しているのだけども。そんで減ったら足す。でも月イチくらいで残ってる
砂も全部替えてやらないとなんとなくニオイとかどうしても残ってるようで
猫自身がイヤそうな顔してじっとこっち見るのよね。ハイハイ。そろそろ
替えますよ。。。

寒くなるとますます猫と仲良くしたいので。
ちゃんとお世話もしてやろ~。

ところでピエヌのグラマラスマスカラとかリップ、なんかいいな~。
濡れるツヤ。濡れるマスカラってなんかいいな~。使ってみたいな~。
ま、普段眼鏡だからマスカラできないんだけどさ。。。
眼鏡の人は、アイメイクってどーしたらいいのだろう。
マスカラするとレンズに睫毛があたっちゃうし。シャドウしても結局
フレームで半分隠れちゃうじゃないか。
てなわけで眼鏡愛用者になってから私はまるっきりアイメイクは手抜き
です。あーあ。
またちょっとメイクとかしたくなってきたかも~。にゃ~。
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TITLE: 白い薔薇の淵まで
AUTHOR: シキ
DATE: 11/25/2001 22:31:37
STATUS: Publish
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BODY:
「白い薔薇の淵まで」(中山可穂/集英社)

書店でみつけた気になっていた本。手にとりつつ、また今度にしようと
思ったところで、声をかけられた。その本、買わないんですか?
それが、その本の著者でもある、山野辺塁との出会いだった。

もうすぐ30になる、クーチ。24の塁。出会って、恋に堕ちて、めちゃ
くちゃに愛しあった二人。愛しあい、傷つけあい、別れても離れられない
二人。
頭の中の奥深く。脳髄の裏側に。
白い薔薇が咲く、運命の相手。

よかったなあ。
これが最新作、かな。順に一応読んできたけれども、一番やはりしっくり
と深みにおちてくるよーに思う。上手くなってきてる、とかいうべきで
しょうか。刹那の激しい情熱も素敵ですが、この作品のように時を長く
重ねるというのも素敵です。といっても2年とか3年くらい、か?

冒頭ではすでに塁は10年前に死んだ、といっていて、物語りのラストは
塁へむかって、薔薇の淵へむかってひたすら自転車をこいでいっていて、
う、塁は一体どうなっているのだろう???とわからなくなってしまった
私。まー気にせずに深い余韻を味わうべきでしょうか。
塁のよーな運命の相手に出会ってしまうと、とてつもなく深い激しい愛情
の至福でもあり、とてつもなく絶望的にもなると思う。ふつーつきあいたい
相手ではない~。でもものすごくうらやましくもある~。
そしてやっぱり旅へいってしまうわけね。
チャイナタウンってのが変化かな。ヨーロッパ志向だったのに。
でもなんか辛い。それは辛い。ヨーロッパへいってくれたほうがまだよかった
とか思ってしまう。辛いよ。
それでも、時は流れて。クーチはしっかり年を重ねて、独りで生きているのね。
すばらしくいい女になっているのだろう。
とても素敵なお話でした。
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TITLE: 深爪
AUTHOR: シキ
DATE: 11/24/2001 22:11:33
STATUS: Publish
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BODY:
「深爪」(中山可穂/朝日新聞社)

ネットのオフ会で出会った二人。なつめと吹雪。
最初から意気投合して、翌日には吹雪のうちのピアノのレッスン室で
抱き合った。体の相性は最高のようだった。
なつめはしかし、激しく恋こがれるうちに、吹雪が結婚していることに
耐えられなくなる。大事な子供、嵐。やさしく良い人な夫、マツキヨ。
家庭を壊さないようにする、と、最初は思っていたハズなのに。
愛しあい、愛しあい、たまらなく愛しあって、束縛しあって、そして、
たえきれなくなって別れる二人。
そして、吹雪は、次なる運命の相手、香取笙子のもとへ走った。
大事な大事な嵐くんを置いて出て行ってしまう程に、恋したのだった。
もちろん子供は取りかえす。
しかし、良い人でありつづけた夫も、子供だけはわたさない、と懸命に
なる。当然だ。母親がわりに、女装まがいのまでまでして。女装に
ひかれる、自分の心の中に気付いたりして。

それぞれの立場から描かれた3つの物語り。
やっぱりとてもパワーがあるよ~。面白かった。ひきずりこまれる。
なんかしかし吹雪がわがまま勝手にすぎるよーに思うわ~。なんでそう
もててるのかわからない~。とてもきれいな人のようだけど。ま~
きれいな女っていいよなあ確かに。。。
きれいで淫らな女。うーん。しかし母でもあるわけね。そのへんついて
いけない。。。
子供にたいする執着とかいうのが私はついていけない~けれども。
共感していくのはなつめとかの立場のほう、かなあ。
なつめもしかし懲りない人だ(^^;
激しい恋。しかし。また新しい恋も、できるのね。

今回マツキヨくんが一番良い人で一番可哀想だった。良い人ってなんかイヤ
なんだけども、マツキヨくんは、可哀想すぎると思った。まあ、彼にも
いつか次の恋がやってくるのでしょうか。元気でね、と、思った。
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TITLE: パタリロ 73巻
AUTHOR: シキ
DATE: 11/23/2001 21:58:28
STATUS: Publish
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BODY:
「パタリロ」73巻 (魔夜峰夫/白泉社 花とゆめコミックス)

でました~73巻です。
相変わらずです。永遠のマンネリムード。(^^)でも永遠に面白いよーな
気がする。なんかそれって凄い。
死神と呼ばれた男 は、すごく渋い、かっこよかった。
今タリバンだとかで、政情不安だとかって大変だーというのになんとなく
重みがあるだけに、こーゆー独裁者、いたら凄い、と思うなあ。これは所詮
マンガで絵空事だろうか?でも、どうだろう。こういう男がいれば、という
願いでもあるかなあ。
あと 神の手 も面白かった。リサイクルだとか、エネルギー問題だとか
勉強になる~と思う。
なんかえらく社会派なマンガの感想みたいだけど(^^;
ま~雑学の宝庫だもんね、パタリロ。ミステリでもあるし。もちろん笑える。
買い続けさせるだけの力あるマンガだよな。凄いっす。

きのうの風邪のフラフラ具合は大分よくなってきて、今日もふつーにバイトを
こなしてきた。
バイトの前にランチ~へいくと、やけに人が多く感じる。あ、祝日なのね。
しかも世間じゃ3連休とかなのね。。。
む~。
ま~いいさいいさ。私は明日もバイトするさ。

歩く道の街路樹がイチョウで、きれいなきいろの葉っぱがアスファルトを
覆い隠すほどに散ってました。暖かな午後の日射しにてらされて、いいですねえ
日本の秋、と思ったのでした。
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TITLE: 野ばらさまサイン会!
AUTHOR: シキ
DATE: 11/22/2001 20:52:58
STATUS: Publish
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BODY:
野ばらさまのサイン会へ、行ってきました!
う~。こんな大事な日だというのに、私はゆーべから風邪ひいたらしく、とても
体調が悪かったのです。
うむむ。疲れはてて途中でへたれてしまったらどうしましょう。。。
ともかくツライのでメイクやなんかに気合いをいれることができませんでした。。。

なんばシティの旭屋にて夕方6時から。
はりきって30分前くらいに到着。しかしまだ会場設営の途中、といったところ
らしく。あちこちに乙女のみなさまらしき人影もありつつ、私はのんきに店内を
ぐるぐる回ってました。それからもう一度サイン会の行われるあたりへ。並び始めて
いたようなので私も並ぶ。何番目だっけかなあ。10人かもう少しか、くらいかな。
ドキドキドキドキ。一人で行っているのでただ大人しく待つしかない。
着替えたためになんだか荷物が多くて邪魔。本をとりだしたり、カメラを取り出したり。
そして6時。
野ばらさま登場~(^^)
黒の装いですね。相変わらずほっそりしてて色白で優しい微笑み。素敵~。
小さく歓声があがり、拍手とカメラのフラッシュがまたたく。丁寧に御辞儀して
くださって、早速サインの始まり~。
自分の番がくるとやっぱり全然何もしゃべれない。緊張しまくり。
ささやかなプレゼントを「受け取って下さい」と渡す。写真も一緒にとってもらう。
野ばらさまはとても近くに立ってくださっても~~~~ドキドキです~っ。
握手してもらった手は指もほそくて、シルバーのリングが素敵で、やわらかくて
ああもう理想的な手です。
髑髏に王冠の野ばらちゃんマークのピンパッヂも頂いて。嬉しい~ウレシイ~。
うれしいです。野ばらさまと同じ時を生きていてよかった。よかった。本当に。

そのあともしばらく未練がましく立って眺める。
写真をお願いされて、くっとあごをあげたり、上目遣いな感じだったり、という
ポーズがまた素敵。夏にも思ったけどホント野ばらちゃんフォトジェニックだわ。
丁寧なサイン。一人ひとりに微笑みをくれる野ばらさま。本当に素敵。うっとり。
並んでらしたかたのなかにはやはりロリータなかわいらしい人もいて、うらやましく
微笑ましく。男の子も何人かいらっしゃいました。野ばらさま人気ますます
高まって行くのですね。これからも私も、そっとずっと、ファンで居続けたいと思います。
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TITLE: なんだかな
AUTHOR: シキ
DATE: 11/21/2001 21:58:04
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BODY:
今日は良い天気。
しかし洗濯物はなかなか乾かなった。うち日当たり悪いもんね。。。
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TITLE: 珈琲牛乳
AUTHOR: シキ
DATE: 11/20/2001 21:42:05
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BODY:
今月はなんとか、本とマンガばかりで書き続けてこれたのだけども、
さすがにも~読了の本なし。
読みかけの本が3冊程、かな。集中して読めばいーのだろうけれども、
お風呂読書の本とか、通勤、休憩中に読んでるとか、夜にまあ適当に、て
本とかがあるのです。

先週末は友達の結婚式があったりして、なんだか私も人生について考え
悩み焦り落ち込み、な日々です。
でもな~。かといってさあ今日から何か心機一転!というわけにはいかない。
まだまだまだまだ現実逃避していたい。。。うぐ~。

えー。
冬のお気に入りの珈琲牛乳の作り方。
しょせんインスタントな私ですが。
マグカップはちゃんとたっぷり満足なものを。コーヒーはわりと多めに入れます。
お湯をほんの1センチくらい入れて、溶かす。まぜまぜ。
それから牛乳。
最初からミルクを暖めてそそぐ、でもいいのだけれども、さらに不精な私は、
牛乳はどばっといれてそのままレンジへ。あつあつにあったまって出来上がり~。
濃ゆい味が好きなのです。
これでビターチョコレートがあれば~冬の極上の幸せです~。
あったかい珈琲牛乳~チョコレート~面白い本!が、ワタシノ幸せ。。。
不二屋だっけかな、やわらかトリュフとかなんとかいうチョコが今回ヒットだと
思います。
シェフの手仕事、とかいうシリーズ、美味しいよ~。
今日はチョコがないので、珈琲であったまって満足しておこう。
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TITLE: 侠客行 一
AUTHOR: シキ
DATE: 11/19/2001 22:20:46
STATUS: Publish
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BODY:
「侠客行」一(金庸/徳間文庫)

玄鉄令、という、伝説(?)の武器をめぐっていきなり始まる勝負。
必死で隠したそれを、ひろったのは、名をノライヌという子供だった。
乞食同前の様子でありながら、なにやら悠然とした子供は、いつしか
強い力を秘め、人違いから、数奇な運命に巻き込まれるのだった。

な、なんか説明しずらい(^^;
めまぐるしく話しが転がっていって、あちこちでみんな勝負勝負で、
修行もしたり、華麗な技の応酬もあったりで、も~。
面白いです。
ノライヌくんはどーしてそんな人違いされてるの~。
人違い、って思ってるのが間違いなの~?どーなのどーなのお~!と
気になりますね。
結構ちゃっかりまたなんか気の強い美少女と結婚してることになってる
し。金庸の小説には気の強い、わがままじゃじゃ馬な男装する美少女が
つきものなのでしょーか。
ま。
今後の展開がすごーく楽しみです。今まで以上に読みやすいし。
続き早くでないかな~。
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TITLE: ネコのカウンセラー とか。
AUTHOR: シキ
DATE: 11/18/2001 20:28:37
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BODY:
「ネコのカウンセラー」(ねこまた相談会/双葉社)
「ネコをしあわせにする人、困らせる人」(武藤眞/実業之日本社)

猫の本。
うちのにゃんこも生後6ヶ月になりました~。
さいわいとっても元気元気。元気すぎるほどです。。。
ま~でも猫関連本は結構読むだけでも面白いので。

猫が相談している、という形の本でした。面白い(^^)
四六時中猫なで声でかまってくる飼い主に困ってるんです、とか。
ミルクが苦手なんです。とか。
猫の悩みもいろいろなのね、とかいう感じです。
うーむー。わがまま飼い主になっちゃいけないなあと思うね。
ほんとのところどー思ってるのか、ねこに聞けないのが残念だけど、
一応いい飼い主のつもり、なんだけどなあ。
しつけはイマイチなってないか(^^;
猫に珈琲をこぼされること2回。。。座ぶとんに黒いシミが。。。
しかしうち中を走り回る猫だからなあ。障害物はきちんとよけなさい、
ということをどう教えればいいの~。

ごはんをやりすぎてデブ猫になっちゃうかも、というのも悩み。
いちおう今、都が3キロすぎくらいで、雅は3キロ弱、くらい。
成猫のメスは3~5キロが普通、ってことらしく。ってことはもう
だいたい成長は終了~ってことかな。あんまりエサをあげすぎないように
気をつけてやらないとな~。
なんか、いつのまにやら大きくなったのねえ。いい飼い主になるよう
いろいろ心掛けよう~。
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TITLE: 呪禁官
AUTHOR: シキ
DATE: 11/17/2001 09:11:31
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BODY:
「呪禁官」(牧野修/祥伝社 ノンノベル)

科学万能だった世界は一新されてしまった。
魔術、呪術、オカルトとしていかがわしいものとひっくるめられていた
それらの実効性、実用性を認めざるを得なくなるような、本物の魔法使い
たちが現われたのだ。
世界は変化せざるを得ない。呪法を悪用する人間を取り締まる必要も出て
きた。そのための特別な技術、魔術を身につけた人間、それが、呪禁官
である。

とゆーわけで、科学者たちがかつてとは逆になんだかおとしめられ。
魔法のほうがはばをきかせる世界。そして呪禁官をめざす少年たちの、
学園ものっつーか成長ものっつーかなお話。
ギアの父親は優秀な呪禁官だったけれども、任務中に死亡。
父親の後を継ごうと。ギアは懸命になるのだがいまいち優秀とはいい
がたい。上級生に目をつけられていやがらせをうけたりもする。
寮で同室の仲間たちと、さまざまな困難に立ち向かうのだった。

って、私は読んでないのだけども、イメージとしてハリーポッターを
連想しちゃうよな~今だと。魔法学校の生徒たちがなんかこういろいろ
あって成長していくお話なんじゃないのか?ハリポタも。
呪禁官も、設定とか世界観とか面白いとおもうけれども、ギアとか~
登場人物があまり魅力的とは思えない。がんばってもりあげようとか、
いろいろなキャラクタをたてようとかしてるのだろうなあと思うけれ
ども、私の好みっつーかツボにはまる人はいない。。。
悪役っつーかのノスフェラトゥもいまいちかっこよくないし~。
む~。
印象としては中途半端。。。いまいち力足らず。。。ふーん、という
くらいで終わってしまった。すまん。ワタシの好みではなかったよ、と
いうとろこでした。
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TITLE: 彼女は存在しない
AUTHOR: シキ
DATE: 11/16/2001 22:13:03
STATUS: Publish
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BODY:
「彼女は存在しない」(浦賀和宏/幻冬社)

アヤコさんですか?
見知らぬ女の子に突然声をかけられる。
人違いだ。
なのに、なんだか頼り無い彼女はしきりにつきまとう。はっきりとしゃべりも
しない彼女にイライラする。由子、というその女の子をなんだか助けるはめに
なってしまった。本当にアヤコさんじゃないですか?という。しつこい。
私は、香奈子だ。

多重人格、が、テーマ、なのかな。
アヤコさんは多重人格らしい。お兄さんは心配する。妹の、心はどうなって
しまったのだろう。そして、殺人犯は、妹、なのか?
過去とか、殺人事件とか、なかなか謎も盛り沢山。作者本人を思わせるような
作家先生なんかが出てきたりして、サービスなのか?
いや、登場人物とリンクする、ということかなあ。
ネタっていうか、誰が誰なのかとかは途中で気付くね。ミステリなのに謎とき
のできない私が気付くくらいだから、まーそれは重要じゃないってことなの
かしら。
なんというか。
感傷的だよね。センチメンタルだ。ロマンチックだ。
うーん。
面白かったし、読み始めてぐいぐいさくさく読み終わってしまったけれども、
好き、ではないかなあ。感動はしない、というか。
うすい水色から白へのグラデーション。白く溶けていくタイトル。小さめな
細い文字のタイトル。作者名。きれいな、儚気な本の装丁。なかなか切ない
物語りであると、分かるけれども。
やっぱ好きではない、かなあ。うん。
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TITLE: 今昔続百鬼-雲
AUTHOR: シキ
DATE: 11/15/2001 22:16:08
STATUS: Publish
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BODY:
「今昔続百鬼-雲 多々良先生行状記」(京極夏彦/講談社ノベルズ)

冒険小説 とか書いてあります。
俺、沼上蓮次は妖怪が好きな妖怪馬鹿だった。同じく、いや、同じくどころか
俺以上のきわめつきな妖怪馬鹿、いや、妖怪研究家の多々良センセイと、
あまりしたくもない意気投合して、全国、伝説めぐりの旅をしている。
とはいえ、道楽の妖怪馬鹿二人。
金も必死でかせいでは、ありったけ放浪につぎこみ、途中で文無しになりかけ、
道なき道をすすみ山なんかで遭難しかけ、はなはだあぶなげでしょうがない
旅だ。
それでも。
なにやら行く先々で無用のトラブルに巻き込まれ、いや、首をつっこみ。
妖怪研究しているつもりが、事件の真相をあばいてしまうことになったりも
する。
妖怪馬鹿な仲間やうしろだてができて、ますます調子にのってしまうのだった。

ま~なんというか(^^)
妖怪馬鹿ですね。楽しい。可笑しい。面白い。いいね~。
ちゅ、中禅寺さんにも会ってるのですね~。いいですね~。
しかし京極堂、やっぱめっちゃかっこいいわあ。く~っ。
言葉とかリズムとか、つっこみ加減とか、やっぱ大好きだなあ。面白いなあ。
これ読んで、なんか鬱から抜けた気がする。凄いわ。

でもでもでもでも~っ。エノキヅさんに会いたいよう~。エノキヅさんの話しが
読みたいよう~~~~~。あうう。飢餓状態。。。お願いだ。オンモラキを
早く書いて読ませてください。。。
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TITLE: ツインズ
AUTHOR: シキ
DATE: 11/14/2001 22:18:51
STATUS: Publish
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BODY:
「ツインズ」(嶽本野ばら/小学館)

続・世界の終わりという名の雑貨店 です。
君がいなくなって。僕は君への手紙を書き、それは小説として出版
される。僕は東京へひっこす。
死ぬ時には仏式の御葬式なんていやだなあ。そんな気持ちから教会へ
足を運んだ僕は、その礼拝と、バサーで、一人の女の子と出会う。
ジェーンのお洋服を愛する、ひとりぼっちの彼女。血の涙を流す
マリア像を売る彼女。彼女には近付かない方がいい、という言葉を
聞いたのに、僕は彼女を気にかけずにはいられない。
彼女は神憑かりになり、神の命じるがままに、奇妙なふるまいを
繰り返す。試練のようなそれに耐え。僕は彼女を愛する。
僕を心配する女性編集者。彼女の保護者らから彼女が一体何者なのか、
を聞き、彼女のアルバイトを知り。破滅的としか思えない彼女との
関係を断ち切ろうと一度は思い、ロンドンへ行くのだが。
僕は夢を見る。
かつて愛した君を。君と離れた過ちを、繰り返してはならないのだ。
僕は、愛しいものの手を、離しては、ならないのだ。

やさし緑の装丁の本。
読みはじめるととまらなくなって、ひきこまれて、最後まで息をする
のも忘れるような気持ちで読んでしまった。
野ばらさまのこれが答えなのだと。
野ばらさまが真摯に出した答えなのだと、私の魂にも刻み込まれる
ような。勝手ながらそんな気持ちでグラグラしてしまった。
うむ~。きつい。厳しい。ギリギリだよ。究極の愛かなあ。
それでも愛を、選ぶのね。強いのね。絶対。そばにいてくれるのね。
なんという幸福。
なんという絶望。
うつくしい。
この答えを出す強さを、野ばらさまは持っているのね。素敵だ。
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TITLE: 三番町萩原屋の美人 其ノ拾四
AUTHOR: シキ
DATE: 11/13/2001 22:04:56
STATUS: Publish
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BODY:
「三番町萩原屋の美人」其の拾四(西炯子/新書館 ウィングスコミックス)

蝮 がついに最終回~。
トモジさんと大旦那と、対決!
なんていうか相変わらずというか、も少し説明してほしい、って思うことも
なきにしもあらず、なのだけれども、なんかもう凄くて、心掴まれてしまう。
かっこいい。
切ない。
ああ、心が痛い。痛い。
強さ、優しさ。
それでも生きなさい、と、言うのですね。
生きるのですねえ。
ああ。やはり泣かされてしまった。ぐっとくるね。

学生さんたちは出番少ないけど相変わらず可笑しい(^^)島田く~んっ
かっこいいわ~っ。好き好き。
勘ニさんもかっこいいわ。良い男だわ。若旦那もねっ。そんな過去だったと
はね~。良い男だねえ。良い男な大旦那さまに育てられて、みんな良い男
になったんだねえ。
トモジさんもこれからもますますモテモテになるのね~。しっかり、幸せ
になってくれよ。がんばれ~。

なんか、萩原屋ももう14かあ。そーとー長い間続いてるんじゃないだろーか。
一年に一冊くらいは出てるかな?もうちょっと出てるっけ?も~でも
かれこれ10年近くとかになるんじゃないのかしら。
きっちり終わる作品です、と、最初に西さんが書いていたよーな気がする。
どーなって終わるのだろう。
どーするのだろう。
これからも楽しみ楽しみっ。
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TITLE: 瘤取り晴明
AUTHOR: シキ
DATE: 11/12/2001 22:01:48
STATUS: Publish
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BODY:
「瘤取り晴明」(夢枕獏=文 村上豊=絵/文藝春秋)

陰陽師、絵物語りである。
こぶとりじいさん の、お話。とても面白かった(^^)
絵と文とあって、お話もひょうひょうとしてて、とっても楽しい。
獏さんもあれだなあ。
なんていうか、名人芸というか、味わいっつーかの域ですね。
晴明さまがどーこーというより、博雅だよなあ。笛を奏でるということで
どれほどの救いがあるのだろう。凄い。
朱呑童子が美少年らしくて素敵(^^)かっこいいじゃないか~。
言葉のかけあいも、間合いも、物語りの運びも、やっぱりいいなあ。
しみてくる感じ。
絵もたしかにこれ、です。
天野さんとか岡野さんもうっとり素敵だけれども、小説にはこれだなあ、
という気がする。これもやはり刷り込みだろうか(^^;
映画もマンガもイラストも、あれもこれもいーっぱいな晴明さまと博雅
だよなあ。こんなに世界が広がってるっていううのも凄い。
まだまだたっぷり、獏さんの陰陽師が読みたいです。

さて。
本日はりきってバイトの前に出かけて野ばらさまのサイン会の整理券
を無事もらうことができました!「ツインズ」も買った。相変わらず
うつくしい装丁だ。きれいな緑だ。
なんだかもう手にしただけで切なくて涙ぐんでしまいそうになる。
大切に読もう。
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TITLE: あずまんが大王 3巻
AUTHOR: シキ
DATE: 11/11/2001 22:17:04
STATUS: Publish
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BODY:
「あずまんが大王」3巻(あずまきよひこ/メディアワークス)

3巻でーす。
女子高生のマンガ。
でもエロくないよ~。この絶妙の味わいはなんだろ~ね。
相変わらず面白かったっ。榊さん素敵~可愛い~(^^)大坂も可愛い~(^^)
ちよちゃんもちょっと大きくなったのかな~。可愛い~(^^)智ちゃん
とやりあってるのがかっちょいいわ。

みんなの高校は結構いいとこらしい。
そっか~。そうだよな。ちよちゃんわざわざ飛び級していくんだもん、
やっぱ頭いい高校へ行くよね。落ちこぼれもいっぱいみたいだけど(^^;
自由な校風で、ってことは有名私立ってことか!?にしちゃあゆかり先生
とか木村先生とかあやしい先生が。。。私立だから個性的(?^^;)な
先生もあり、ってことか~。楽しい。。。
みんな順調に三年生になっていた。
ちゃんと年とるんだ~。卒業したら終わりなのかな?うむ~。もったいない。
まーでも楽しみ楽しみだね~。

んで。
今日はバイト行ったぞ~。きのー社員さんが出勤だってゆーから言ったのに、
その本人が、いつもは日曜日休みなのに、と、他の人に言われて、あれ、
あれ、どうしよう、今日来てくれるのだろうか。。。と心配して青くなって
いたらしい。。。あんたが出勤しろっていったんだろ~(^^;んも~
ちゃんと覚えておいてくれ。。。まいーけど。
日曜日は立ち読みなお客さんとお子さまづれが多いなあ。
だからうちにはお子さまむけの本はないっちゅーのに。こんなに聞かれる
んだから絵本とかおけばいいのに。。。んも~。なんか効率悪いなあと思った
のでした。。。
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TITLE: 感情教育
AUTHOR: シキ
DATE: 11/09/2001 22:19:19
STATUS: Publish
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BODY:
「感情教育」(中山可穂/講談社)

産まれたその日に産院に置き去りにされた那智。名前はその産院の院長先生が
つけた。
施設で3才まで育ち、養子にもらわれていった。もらわれていった先は酒乱の
父と子供にすがる母といゆ家庭だった。
特別に不幸だとも悲観するほどではなかった。最初から愛情というものを知らず、
諦めている子供だったから。
たくさんの男と関係を持ち、自分の仕事も持ち、家庭も持った。子供も、産んだ。
動物的な愛情をもって子供を愛し、夫や夫の家族にはいいようのない違和感を
抱えていた。そして。運命の恋に落ちた。
理緒もまた、愛情とは程遠い育ちかたをしてきた。
父親に誘拐され捨てられた遊園地の思い出。あずけられた先にも馴染めず、
感情のほとばしりを演劇にぶつけたりもした。そして、恋する相手は同性だった。
悩み苦しむ永遠の片思い。ライターの仕事で身をたて。運命の恋に出会った。
人妻と恋なんかするもんじゃない。
禁忌は那智の目をみたときから破られたのだ。
激しく深く、濃密な愛。狂おしい絶望の果ての希望。
運命の相手に出会ってしまった時、人は抗いようのないものなのだと、思い知る。

すごくひきこまれて読んでしまった。
恋は、狂おしいものなのですよね。
あまりにも那智の周りの男達が身勝手で酷いヤツらに思える~。決して極悪非道
な人間である、というわけじゃないんだけども。
那智がそうさせるのだ。そういう血の女なのだ。と。そういってしまうことも
できる。しかし女に狂う男というのは醜くおぞましい。男なんか嫌いだ。
ぼろぼろに、死にそうなほど傷付き、苦しんだ二人だけれども。
運命の恋を手にいれた二人は至高の幸いも手にいれたのだろう。
心をズタズタにされるような痛い物語だったけれども、これからきっと幸せに
なるのだと、祈ろう。
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TITLE: 蒼天航路 23巻
AUTHOR: シキ
DATE: 11/08/2001 22:12:00
STATUS: Publish
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BODY:
「蒼天航路」23巻(王欣太/講談社 モーニングKC)

いまだ赤壁。まだまだろくに戦闘始まってません。うむ~。
曹操は毒があたって死にかけ。つーかほどんど死んでる~。やーん。
そして孔明さま~っ。
あいかわらずいかがわしい~。素敵~。曹操に興味深々ってとこで、
なんかすべての陰謀というか、あやしげなこと、の影には孔明さま
あり~って感じですか~。
う~も~かっこいいいいいっ!熱いぜっ!面白いぜっ!
みんなみんなかっこいいよう。熱いよう。凛々しく逞しく男だねえ。
ワクワクするう~。
いつか、これ完結したら、最初から一気読みしたいわ~。
死にそうなくらい面白いだろうなあ。
早く早く早くっ。続きがどんどんでますように~。

本日もバイト。土曜日朝番に入って~と頼まれた。
喜んではいりますとも。
しかし朝、8時30分からのバイトって。。。起きられるでしょうか。。。
まあ最近以前よりは早起きで、大体9時前には起きてるんだけどもなあ。
がんばろう。。。
で。
担当を変えてもらえるかもしれない。文庫に。
まだちょっと確実じゃないけれども、ちょっと嬉しい。
かなりタイヘンそうだしメンドクサソウだけども、でもでも文庫に
なれるといいな~。
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TITLE: ロマンス作家は騙される
AUTHOR: シキ
DATE: 11/07/2001 21:44:51
STATUS: Publish
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BODY:
いや~イタリア戦、負けなくってよかったよね。
前半は凄くよかったんじゃないかと思う~。早かったし見ていても目をはなす
隙もなく面白かった~。しかしやはり後半いきなりやられてるし(^^;
まあ疲れるのも仕方ないけど。ロスタイムに失点、なんてことがなくてよかった
かな。うん。
イタリア選手たちはほんと男前だった~。鼻高いっ!みんな彫刻みたいだわ。
うーん。そりゃあきゃーきゃー言われるわなあ。

で。
「ロマンス作家は騙される」(榎田尤利/大洋図書 シャイノベルズ)

羽根くんは行き詰まっていた。
恋愛小説。短編ですから~と頼まれたのを断りきれず。しかし、書けない。

亘理先生は売れてる純文学作家。暗いけど饒舌なわがまま先生。

そしてトラブル。ネットでの酷い悪口誹謗中傷プライバシーの公開。いやがらせ。
混乱し、疲れ果てる羽根くんを慰める二人の男と妹と彼女。
羽根くん、しっかりしろよ。。。

今回もやはりとってもとっても面白かったしなんか為になるなあ、と思う~。
亘理先生はしかし、そんな許しちゃいけないだろーと思う。酷いよ。羽根くん
お人好し。。。そして優柔不断。。。まあそれがよさでもある、ってことなの
だろうけれども~。
亘理センセの苛立ちもわかる。。。お前ばっかり愛されやがって~!と思うよね~。
神楽坂も千疋せんせもなんて、ズルイ~わがまま~ヒドイ~。甘えんぼ~。
このこの~。
そして3人でそんなに気持ち良くなっちゃっていいのかよ~。ズルイ~。
とまあたっぷり楽しみました。
いいないいな~千疋さん~。かっこいいしラブラブだし優しいし大人だし~。
まだまだ続くんだろうか?楽しみです。
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TITLE: やわらかな記号
AUTHOR: シキ
DATE: 11/06/2001 22:07:29
STATUS: Publish
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BODY:
「やわらかな記号」(小川みなみ/講談社)

高校の生物部。
らん子、アンドー君、フジナミ君、部長、僕(リンク)、ダーボ がメンバ。
部活動といってもきわめて個性的、個人的活動で、一致団結していこう!と
いう熱いものはない。
サンショウウオの足をきっては食べてみたり。再生するので画期的食料に
なるのではないかとチャレンジ中だったり。
僕は部長とともにナメクジを研究している。
研究といっても眺めるだけ、といったところ。
しかし、僕らはなんだか凄い発見をしてしまったのだった。
ナメクジってやつらは、周りの生き物を、ワープさせてしまう能力があるのだ。
そのことをみんなに発表し、実験してみたとき、どういうはずみなのか、
僕ら生物部のみんなと妹のアキコは、まったく思いも寄らないところへ
ワープの旅に、冒険に、ひきこまれることになってしまった!

なんとなく借りてきてみた本。児童文学っつーかヤングアダルトですね。
けっこうフジナミくんとかかっこいい~と思うし、部長と僕ってばラブラブ~!?
って思ったりしてなかなか楽しかった。
冒険っつーか、ナメクジでワープ、ってのがなんか凄い。可笑しい。面白い。
最初は地球上でのワープだったのに、なんか異世界へもいっちゃった感じだったり
して。
しかしすっごく面白い!!ってほどでもないかなあ。
ちょっとヌルイというか、甘い気がする。。。
僕 がまずあんまりちゃんと男の子な感じがしないもんなあ。うむ~。
異世界ってのがまたなんか半端な感じがする~。フツウに地球上でうろうろ
したほうがいい~、と、ワタシの好みでは思う。
らん子とか、いまいち魅力的とは思えないし~。
なかなかに、楽しかったかな、というあたり。

著者の方は実際生物の先生だったりするらしい。その生物のリアルな知識を
ちゃんと書いてくれたほうがうれしいと思うけどなあ。半端なファンタジーめいた
しかけはいらない。。。ま、ワタシノ好みでは、だけども。
ゆっくりした生き物のゆっくりした時間に同調する僕、は、なかなかよかったかな。
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TITLE: 陰陽師 ときがたり絵巻 野村萬斎写真集
AUTHOR: シキ
DATE: 11/05/2001 22:34:50
STATUS: Publish
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BODY:
「陰陽師 ときがたり絵巻」
「陰陽師 野村萬斎写真集」 角川書店

ときがたり絵巻 のほうは、監督やスタッフキャストみなさまのインタビュー
あり、資料イラストあり、陰陽師とは?的解説ありでなかなか楽しい(^^)
天野さんの祐姫のイメージイラストは凄いわ。さすが。素敵です。

野村萬斎写真集 は、も~~~~っっ。
いうことなしです。
かっこいいです。うつくしいです。
晴明さま~~!
セリフもそえられれていて、ますます映画の余韻が蘇る~。
衣装のうつくしさにまたうっとり。博雅とか真田さん道尊との絡みシーンも
ありで、うれしい~(^^)
萬斎さまってばなんでそんなに色っぽいのでしょう。
口元がセクシーですわ。その微笑みが~。
姿がやはりいちいち決まってるんだよな~。かっこいい。きれい。素敵。
目のうるんだ写真にはぐぐっときますね。
あ~かっこいい~。きれい~。いいな~。

最後には獏さんも写ってる写真があった~。おお。なんかいい感じです。いいなあ。

うっとり満足。
いやあ、この映画にこんなにハマルとは思ってなかった(^^;
失礼ながらあまり期待もってなかったあたり、真田さんと萬斎さんにやられて
しまったなあ。。。。
第2作目も作られるそーですが。しかし真田さんはもう出ないんだよねえ。
ちょっとつまんない。。。
どーかなあ。
まあ、期待しすぎないように、楽しみにしよう~。
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TITLE: 避暑地の猫
AUTHOR: シキ
DATE: 11/04/2001 22:17:47
STATUS: Publish
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BODY:
のんびりな休日、なのだけども、午後から人々が集まってマジックのゲーム
ざんまい。シールド戦、ってことで一応私も参加。やっぱ弱かったんだけども
なんとかそれなりに闘って勝ったりもしたし、ちょっと嬉しかった。
しかし延々7時間くらいゲームやりつづけるのってやっぱしんどいぞ。。。

で。
関係なく本の感想。
「避暑地の猫」(宮本輝/講談社文庫)

軽井沢で別荘番としてくらしていた久保少年。入院先で医師を相手に語った
あの夏の日。
うつくしくやさしかった母と姉と、寡黙だった父。嫌味な奥様。得体の知れ
ない御主人様。お嬢様たち。
とりすました上品そうな暮らしに隠されていたおぞましい真実の、思い出。

宮本輝が好きだ、という人に何人か知り合い、なんかいいのかなあ?と
思って読んでみた本。以前一冊だけ読んだ「わたしたちが好きだったこと」は
なかなか感動したものですが、これはなんというか。。。感動って感じじゃ
ないかな。面白い!と盛り上がるわけでもなく、でもでもなんだか不思議で
嫌いじゃない。なんなんだろ。
主人公の少年くんもでもいまいち魅力的じゃねーしなあ。
姉が素敵だったな。一番。
しかしなんかちょっと淡々とした風情だけども、凄まじい話だ。。。
火曜サスペンスとかなテーマっぽいと思ってしまうワタシが俗物なのでしょう
か。。。うむむ。

読みやすいし、嫌いじゃないし、悪くないと思うんだけども、好きな作家と
いうことで宮本輝をあげる、という気持ちがわからない。。。
まあ所詮わたしはまだ2冊しか読んでないわけだし、もっといろいろ読むと
よさがわかるのかなあ。
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TITLE: The MANZAI
AUTHOR: シキ
DATE: 11/03/2001 21:52:50
STATUS: Publish
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BODY:
「The MANZAI」(あさのあつこ/岩崎書店)

中学ニ年の秋。
突然申し込まれたおつきあい。転校生の僕に、クラスの人気者秋本は
運命の出会いだと言った。僕にそんな趣味はない!ビビる僕に勘違いだと
あいつは笑って言った。漫才のコンビ組みたいんだ、と。

やっぱり面白かった(^^)
僕と秋本の、友情。愛情か!?
不登校であった僕。父と姉を事故で亡くして、母さんをこれ以上心配させ
まいと、新しい学校で完全にフツウにしている僕。
なのに、フツウな僕を、秋本はおもろい、といって漫才しよう、と勝手に
話をすすめてしまう。
文化祭の劇はロミオとジュリエット。それを漫才、というか、コント風に
してしまおうと盛り上がるクラス。
僕の気持ち。秋本くんの気持ち。
ああもっともっと、もっと読みたい、と思ってしまった。このお話も続いて
くれればいいのに。
もやもやと鬱々となる気持ち。
おもろいのが一番やないか、という秋本くんの心をもっと知りたい。読みたい。
ラブラブやな~とモエてしまうし、すごく面白かったよ~。
なんか、たよりなさそうでも担任もいいヤツじゃん~。
森口さんも、メグちゃんも、みんなみんないいじゃないか~。面白いじゃ
ないか~。
素敵なお話だった(^^)
大好き(^^)
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TITLE: 少年たちの密室
AUTHOR: シキ
DATE: 11/02/2001 22:18:53
STATUS: Publish
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BODY:
「少年たちの密室」(古処誠二/講談社ノベルズ)

東海道大震災。
警告はされていたものの、いつか、が、この日だとは誰も思っていなかった。
死んでしまった宮下。彼の葬儀に、担任と級友とむかう途中。マンションの
地下駐車場に閉じ込められた7人。
優は、宮下の死の真相を追求するため、隔絶されたこの場で、城戸たちを
締め上げることを決意した。宮下を、死に追いやったのは誰か。確証を掴む
つもりだった。

最初なんだか読みづらかったんだけども。
読み進むとしんしんと暗黒の深みに落ちて行く気がしてしまった。
真相は。
さらに暴かれる唾棄すべき真実は。
重苦しい話だ。
辛い。
地震というだけでも酷い話なのに、彼女の想いは、彼等の想いは、あまりに
悲痛だ。
最低だ。
最低なヤツら。
いや、まあ、フィクションですから。小説ですから。ミステリですから。と。
わかってるんだけども、辛かったなあ。ヒドイ。
それでも、明日はあるのね。
変わってくれることを。望むよ。希望があると、いいね。
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TITLE: 映画「黒薔薇の館」
AUTHOR: シキ
DATE: 11/01/2001 22:09:07
STATUS: Publish
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映画「黒薔薇の館」

佐光は実業家。道楽半分で別邸をクラブ「黒薔薇の館」として解放している。
そこにあらわれるようになった謎の女。竜子。(どんな字だっけ。。。不明。。)
素性も何も明かさない彼女は黒い薔薇を片手に愛の歌を歌う。
彼女を追って、夫だという男、昔の男だというものが次々とやってくるが、彼女
の答えは決まっていた。
「わたくし、貴方のこと存じ上げませんわ」
冷たくあしらう彼女に溺れ、破滅していく男たち。
それでも、それ故に、佐光もまた彼女にひかれ、彼女のために館を提供する。
つかのまの蜜月。
ふらりと出て行っていた次男、亘(うーん。名前チガウかも。。。)が戻って
きた。愛なんて嘘臭い。愛なんて信じないよ、という彼は、しかし、竜子の
魅力にひかれ、いけないとわかっていながら恋におちてしまう。
父のもとを離れるには金もない。
犯罪に加担したものの、撃たれ、血を流しながら手をとりあって出て行く。
黒薔薇が紅く色付く時、それが真実の愛のときだわ、という彼女の言葉のように、
二人の死によって、薔薇は紅く染まったのだった。。。

てな感じです~。
ま~なんというか、やはり美輪さまの!うつくしさを、あやしさを、魔性の女
ぶりを、歌を、堪能する作品です~。うっとり。
すばらしい衣装を披露し、いろんな髪型、アクセサリーに飾られ、美輪さまは
輝いてました~。凄いわ~。
水戸黄門な西村晃が出てる~結構若い~。面白い~。
そしてそして!田村正和が~!!!若い!!!んもう~たまりませんわ~!
可愛いんだよー。やんちゃで甘えん坊でスネた次男ぶりがっっっ。こいつぅ~
って感じさ。甘ったれで馬鹿だ。可愛い。くくく~。
すらっとしてるし(今でもとてもスマートだよな)あんな甘い感じなんだ~。
きゃ~きゃ~素敵~っていわれまくってたろうなあと納得。
や~さすが。やっぱりとっっても楽しめました!
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